あなたはカッパを信じますか?
というところから、考案者の河童淵のオジサンが命名したとされるカッパーシンの登場!
高校の授業で習いましたよね。
ブルーの水溶液には何が入っているかわからない時は、とりあえず銅イオンが入っていると思っとけ~!と尾崎先生が言ってました。
子供の頃に、粉末ジュースがありましたが、そんな感じ。
シュワーって炭酸飲料のようで、なかなか美味しそうです。
銅剤が入っているマイシン系ですので、予防にも治療にも効果のある優れものです。
しかし注意しなければいけないのは、有機質ではなく無機質の銅が入っていることにより、対象の農作物に薬害が発生する恐れがあること。
薬害リスクを軽減するために、炭酸カルシウムを一定量加えると安定しますが、炭カルの粉が表面について汚れ、見た目良くないですね。
ちなみにハボタンには炭カルを入れません。
と、河童淵のオジサンが教えてくれました。
私のアタマもカッパ気味です。
アルテルナンテラの出荷がピークを迎えています。
品種はパープルプリンス。
私はパープリンと呼んでいます。
パープリンは露地栽培だと、こんなに濃い色をしています。