KaLuckは本日からお正月休みに入ります。
今年もおかげ様で無事に１年を過ごすことができました。
ありがとうございました。
来年もKaLuckの花壇苗生産ブログをよろしくお願いいたしますね。
皆様よいお年をお迎えください。
１月３日が仕事初めです。 またお会いしましょう。
KaLuckは本日からお正月休みに入ります。
今年もおかげ様で無事に１年を過ごすことができました。
ありがとうございました。
来年もKaLuckの花壇苗生産ブログをよろしくお願いいたしますね。
皆様よいお年をお迎えください。
１月３日が仕事初めです。 またお会いしましょう。
過去にも斑入葉の植物を挿し穂しましたが、緑葉と比べると生存率が極端に低いような気がします。
今日は斑入りゼラニウムを挿し穂していますが、夏場の挿し穂生存率は極端に悪かった記録がありました。（昨年の冬に挿し穂をしたときは、だいぶん生存していました）
別の品種ですが、サルビアの斑入りレウカンサを挿した時も、次々と茶色くなっていく姿に愕然としました。
まだまだ分からないことダラケの植物の生態。
斑入り葉植物について、もっと勉強が必要しなければならないと思った ４４歳 A型 天秤座 です。
１０月に出荷を始めて、ようやく今回がラストハボタンになりました。
寒さにめげず、よくここまで持ちこたえたと思います。
今日はラストハボタンを見に、親友のトムクルーズも来てくれました。
トムの写真は止めてくれといわれたので、ハボタンの写真のみでご勘弁ください。
ゼラニウムにカビ発生！ この季節、当然のことです。
今日は防カビ剤を散布しました。
この薬剤は生物薬剤というのでしょうか、微生物を噴霧しています。
この微生物がカビをパクパク食べてくれる役割をしてくれます。
ゼラニウムだけでなく宿根サルビア系など、カビが発生しやすい植物すべてに噴霧しました。
カビ対策、冬場のハウス栽培の重要なテーマでありんす。
もみじ葉ゼラニウムの挿し穂をしました。今回は２種類のもみじ葉です。
一つは従来から栽培しているサーモン色の花が咲くもみじ葉で、もう一つは写真のように蛍光色のような美しいピンク色の花が咲くタイプのもみじ葉です。
ピンク色のタイプは近隣の生産者M氏から今年の春にポット苗を譲り受けました。成長が非常に緩やかで、１５センチポットに植え替えて挿し穂が取れるぐらいの大きさに育つまで約９ヶ月ほどかかりました。
分枝力はかなり旺盛で、地際から新しい穂がたくさん出現しています。この分枝の数はサーモン色のタイプには見られない点です。一株からの挿し穂の数は、サーモン色の倍ほど取れたと思います。
上がサーモン 下がピンクですが、葉の色だけをみるとピンクがやや薄いような気がします。これはピンクの管理温度がやや高かったこともあるのでしょうか。（温度が高いと葉色が薄くなる傾向があります）
なかなかスピードリオンの種子が手に入らないので、自家採種しています。
種子だと開花までかなりかかるそうで、一般的には栄養繁殖を行うそうです。
とりあえずは試作。実生繁殖・栄養繁殖ともにやってみよう！
スピードリオンは主に切花などに使われる植物で、花の付きかたはキンギョ草やペンステモンに良く似た感じです。・・・・もちろんゴマノハグサ科。
季咲きで夏場に開花しますが、あまり高温が得意でなさそう。でも寒さにはかなり強く、文献によるとマイナス３０度でも凍死しないようです。
パステルピンクの花色はかなり独特の風格があり、和にも洋にも使えそうです。
本格的に生産はまだまだですが、来年うまく咲かせることができたら、KaLuckの生産リストに含めたいと思います。
あるホームセンターに買い物に行きました。
園芸売り場に立ち寄ると、KaLuckのハボタンが売り場に出されていました。
そこに、おじいちゃんがお正月の寄せ植え材料でしょうか、KaLuckのハボタンと他に色々と手にとってご購入されようとしていました。
自分の栽培した商品を店頭で見かけることはあっても、目の前でお客様がご購入される瞬間を目撃したことはありませんでしたので、とてもとても感激しました。
「ありがとうございました」と口から出かけましたが、そんなことするとヘンなオジサンになります。
とりあえず感謝のマナザシを送り続けましたが気づいていただけましたでしょうか。
今日は心の中も冬の空も、気持ちのよい晴天です。
園芸売り場に立ち寄ると、KaLuckのハボタンが売り場に出されていました。
そこに、おじいちゃんがお正月の寄せ植え材料でしょうか、KaLuckのハボタンと他に色々と手にとってご購入されようとしていました。
自分の栽培した商品を店頭で見かけることはあっても、目の前でお客様がご購入される瞬間を目撃したことはありませんでしたので、とてもとても感激しました。
「ありがとうございました」と口から出かけましたが、そんなことするとヘンなオジサンになります。
とりあえず感謝のマナザシを送り続けましたが気づいていただけましたでしょうか。
今日は心の中も冬の空も、気持ちのよい晴天です。
野菜の種を買いました。カボチャとスイスチャード。
このカボチャはラグビーボール状でかなり大きく育つそうです。食味も抜群だそうで、お菓子にも使われるみたいですね。
初めて作る品種で、もちろん自家用として育てようと思います。来年夏の楽しみが一つできました。
スイスチャードもかなり前から気になっていました。
食べることができますが、さらに寄植えにも利用可能（茎の色が鮮やか！）ということで、何度かチャレンジしてみようと思いながら、これまで実現しませんでした。
実は私はスイスチャードを食べたことがありません。ほうれん草のような感じでしょうか？
ここ数日の冷え込みはかなりきつく、体力が消耗します。
朝の目覚めも悪く、テレビのタイマーで起床しているのですが、２時間たつとタイマーが切れ、それであわてて本気で起床する始末です。
無加温ハウスでの最低気温がマイナス５度を挿しています。
異常なぐらいの冷え方ですね。
いったい露地ではマイナス何度まで下がっていたのでしょう？露地に温度計を設置していないので、最低温度が気になります。
露地のハボタンは出荷できなかった残りがあるだけです。
ポットを持ち上げると氷の塊になっています。葉は茶色く変色しており、凍傷でブヨブヨになっています。
露地の水道は凍てついて破損すると厄介なので、断熱材でグルグル巻きにして保温しています。（氷の力はものすごく、金属でも簡単に破壊してしまいます・・・就農初年度、この水道を冬季に保温しておらず破損したことがあります）
これから約２ヶ月はこういった寒い日が続きます。
テレビタイマーが切れて起床する日が続きます。
朝の目覚めも悪く、テレビのタイマーで起床しているのですが、２時間たつとタイマーが切れ、それであわてて本気で起床する始末です。
無加温ハウスでの最低気温がマイナス５度を挿しています。
異常なぐらいの冷え方ですね。
いったい露地ではマイナス何度まで下がっていたのでしょう？露地に温度計を設置していないので、最低温度が気になります。
露地のハボタンは出荷できなかった残りがあるだけです。
ポットを持ち上げると氷の塊になっています。葉は茶色く変色しており、凍傷でブヨブヨになっています。
露地の水道は凍てついて破損すると厄介なので、断熱材でグルグル巻きにして保温しています。（氷の力はものすごく、金属でも簡単に破壊してしまいます・・・就農初年度、この水道を冬季に保温しておらず破損したことがあります）
これから約２ヶ月はこういった寒い日が続きます。
テレビタイマーが切れて起床する日が続きます。
これからマリーゴールド・シグナータ・ジェムの種を蒔こうとしています。
この品種はこのようなビンに入って到着しました。こんなの初めてです。
種を手に取りました。
普通のフレンチ系に比べて少し小型の種子です。
（こちらコーティングされておりますが、それでもフレンチより小さいです）
株のでき方もかなり小型になりますので、色によって違いますが、１ポットに数本移植することになります。
さて、こちらのマリーの出荷は・・・３月２０日前後にスタートできると思います。フレンチ系より開花がかなり遅めですね。
生育状況はまたブログにて記載することにします。
この品種はこのようなビンに入って到着しました。こんなの初めてです。
種を手に取りました。
普通のフレンチ系に比べて少し小型の種子です。
（こちらコーティングされておりますが、それでもフレンチより小さいです）
株のでき方もかなり小型になりますので、色によって違いますが、１ポットに数本移植することになります。
さて、こちらのマリーの出荷は・・・３月２０日前後にスタートできると思います。フレンチ系より開花がかなり遅めですね。
生育状況はまたブログにて記載することにします。
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