筑紫テツヤ氏
ハウスの中で発見！
でもこれは食べられません。
なぜなら、ワンワンのオシッコまみれですから～！ 残念！
春ですね～
暖かいハウスの中ではカエルも出てきましたよ。
色はミドリではありませんが、肌の色で差別しないでくださいね。
スカビオサでございます。
こちらはピンク工藤という品種名でしたが、理由は判りませんが改名されたそうで。
新名称はアメジストピンクですって、残念ですね工藤さん！
ものすごい勢いでツボミが上がってきています。
なんやら１本だけ茎が長い花がありますが、それだけ暴れん坊将軍ということか？
株によって大きさにばらつきがありますので、出荷が結構難しいような気がしますね。
カタログを見るかぎり、明るく白を混ぜたようなピンク色。
だいたい実際の見た目とカタログでの見栄えと異なることがよくありますが、これはどうでしょうか？
もうすぐ開花です。
今年は試作なので少量栽培ですが、自信が付けばもう少し増やしてみてもいいでしょうね。
こちらはKaLuckの軽虎。
なんやらワラのようなモノが見えますよ。
なんやろね～？
あ、鳥の巣。
5年以上前にもここに巣を作っていました。
その時の巣は車検の時に勝手に撤去されています。
今回の巣は来年の車検の時もそのままにしておくようにお願いすることにして。
ちなみに、この鳥種はセグロセキレイ・・・・（って、受け売り知識ですが）
背中側は黒で腹側は白の、スズメぐらいの大きさのトリさんです。
巣で子育て中は、少し近づいただけでも頭上で威嚇して大騒ぎしていました。
何にもしないのにね～。
とにかくもうすぐ卵を産むはずなので、しばらくはあまり軽虎を動かせませんね。
さあ、ローダンのアプリコットジャムの出荷がはじまりました。
私ジャムは苦手なので見たことないのですが、アプリコットジャム--あんずのジャム--はこんな色ですか？
結構ツボミがたくさん付いていますので、これには私も少し驚きです。
他のローダンと比べてもかなりの多花性ですね。
花首は少し伸びていますので、矮化剤をもう少しだけ濃くしないとダメです。
今年は試作なので２００ポットで終了。
来年度はもう少し拡大いたします。
ワンワン散歩で訪れた自宅すぐ近くのジェエエエ駐車場での出来事。
町の中心部にありますので、ジェエエエに用が無い方もここの駐車場を平気で利用しているようですが・・・・
やるやん。
ジェエエエ側の堪忍袋の容量は結構大きかったのですが、ついに反撃開始です。
時間がゆっくり流れている地域の人ってぬるま湯が大好きなので、いつも調子に乗りすぎりるんですね。
多分これでも繰り返すと思いますよ。
ようやく出荷を開始しました。
ローダンのリルピンクです。
別名 上海帰りのリルピンクですが、これはまあいい。
開花している株もありますが、ほとんどは開花直前です。
へ～、ツボミがこんなにたくさん付くんですね。
このラベル、パンキッシュですね。
私の頭もモヒカンにし、作業ズボンに穴を空け、鉄格子をよじ登ります。
ローダンの花って、みんなよく似てます・・・って、当然ですな。
マーキュリーはローズ色なんですが、こちらはピンクが強く出ています。
だからリルピンクなんですね。
何年か前にスプリングダンスというあばれはっちゃく親分がいましたが、その色に似ていますね。
今年は試作で１枚だけ、残念ですが一瞬で出荷は終わってしまいます。
スカエボラの矮化剤、本日実施します。
矮化剤処理に失敗した姿は目も当てられないですが、必要に応じた正常な処理では美しく出来上がります。
昨年は処理を間違えたようで、大失敗となりました。
イエローは伸びる性質なので、矮化剤の濃度を最大に濃く、白・ピンクもそこそこ濃くしないといけません。
逆にブルーと絞りブルー（ダイヤモンド）は濃すぎるとクチュクチュになり、薄すぎるとクモヒトデのようなポヨンポヨンになりますので、かなり難しい散布です。
矮化に対する反応は、生育ステージ・時間・濃度・温度・湿度と、それ以外にも重要な要素があるのかも知れませんね。
例えば肥料の乗り具合とか、植物の気分とか、二日酔いの程度とか。
いずれも、スカエボラをポットに収納させる為の矮化剤は非常に色によってさまざまであり、かなり困難を極めます。
とりあえず、今の状態。
イエローの後ろに黒いイモムシが寝そべっていますが、気にしないでください。
この株はすでに２回ピンチを入れています。
今の時期、ピンチを入れてもあまり芽が吹いてきません。
芽が吹いたとしてもヘンな出方で、直角に強いのがシュ～っと出てきます。
低温時期ってこんなものらしく、１２度加温中のハウスでも分枝が弱いですね。
これに季節的な温度が加わってくると、分枝が旺盛になってくるのですね。
とにかく今はガマンの時期です。
このスカエボラは、５月に入ってからボチボチと出荷がはじまり、中旬にはピークをむかえます。
一般消費者の皆さまでスカエボラの栽培は難しそうって思われる方も、５月に入れば生育旺盛です。
丈夫で問題なく栽培できますので、一度お試しください。
コメットさんのお花への水やりに、モノ申す！
１分４５秒からを見て下さい。
これではコマッタさんです。
デルフィのツボミがようやく見えてきました。
品種はサマークラウド。
実生の中では樹勢がおとなしく、かなりコンパクトになるタイプです。
ここ数年は２．５寸LONGポットで栽培していますが、このサイズは寄せ植えに最適な大きさです。
あと半月ほどで開花してきます。
花色は定番の青ですが、中心部は白くなっており、青い空に白い雲といったイメージですね。
一方、こちらはトリトン・ライトブルー。
とにかく目の覚めるような色が心地いい、切花用品種です。
かなりごっつくなります。
初めて栽培する品目なので、これまでたくさんロスがでています。
いずれも４月中毎には出荷を予定しています。
前にも記事にしましたが、ハウス横の山が一層マルハゲになりつつあります。
しばらく森林伐採が続きます。
ここに高速道路が通ります。
側道も付けてくれたらどれだけ便利になるか、考えたことありますか？ （→エライお方へ）
ローダンセマムのマーキュリー、やっと出荷を開始します。 ふぅ～～
無加温栽培をしていると、ここまでかなり長い道のりです。
１０月上旬に苗導入、３月中旬出荷開始って、どうなん？
どうなん、どうなん、どうなんせまむ。
ツボミが見えてきた１月中頃に５度程度の加温をしていけば、２月に出荷をスタートできるそうで。
一日仕事になりますが、ちょっと頑張って加温室に移動させればいいこと。
来年はどうなんせまむ。
アッと、ＡＴ、＠
カラー咲いています。
それも一株だけ。
さあ、この株の取り扱いに困った弱った参った、どうなんせまむ。
いつもお世話になっている金沢総合花卉のSさん、ご来訪！
ご一緒されたのは、富山のマルサムさん社長ご夫妻！！！！！
遠いところご足労いただきありがとうございます。
ご夫妻とは一年半ぶりにお会いし、KaLuck一同感激いたしました。
いろいろと御心使いもありがとうございました。
狭い圃場で息苦しかったでしょうが、ごゆっくりご観賞していただき、当方も久しぶりにゆっくりできました。
ご注文もいただき、ありがとうございます。
３連休で高速道路の移動は混雑するとは思いますが、お気をつけてお帰り下さいね。
いつか、そちらにもお伺いしたいですね。
毎週の楽しみが増えました。
You Tubeの東映特撮チャンネルで、超人バロム１が公開されています。
第一話は常時見ることができますが、それ以降は毎週水曜日に二本ずつ新しく公開されていくようです。
今は第三話と四話を見ることができますよ。
後半の人間パーツを題材にしたえげつないゲルゲ魔神が楽しみです。
バロム１は私は小学校低学年の頃に夢中になった特撮テレビ番組。
バロ～ンンンム！と言いながらよくマネをしていました。
今見ると、設定やストーリーはかなり大雑把で矛盾だらけですが、そんなことを気にする人は見なくてもよかろう。
大人は広大な心で見ましょうね。
毎回出演する魔神には○○○ゲルゲという名前がついており、この名前が大旋風を起こしました。
当時の小学校のクラスにもいろんなゲルゲ魔神がいて、ブタゲルゲ・ゴリラルゲ・ホネゲルゲなどがいました。
ホネゲルゲは骨格からしてシャレにならんほどそっくりな女の子なので、めっちゃ嫌がっていましたね。
今でもその呼び名にトラウマがあり、イボゲルゲなどが現存しています。
カラーがだいぶん大きくなってきました。
今年は、黄・赤・ピンク・黒と４色を母の日向け商材として栽培しています。
カラーの栽培は、球根の腐敗を防ぐ為の殺菌剤の潅注がポイントになってきます。
なにもしない状態では、かなりのロスが出てきますので、予防は必須です。
あれ？
葉っぱに穴がたくさん空いてるやん～。
ヤバイ、虫に食われていますね。
それも全部！
（→ホンキにしないでくださいね）
スカビオサ・ファーマの生育状況をお知らせいたします。
上が青で、下が白。
ギザギザの葉が出てきました。
これはもうすぐツボミが出てきますよ！というサインです。
よく見るとホントに小さなツボミも見られます。
他のスカビオサの品種も同じような葉っぱを出すものが多く見られますね。
これなら４月上旬に開花しそうです。
白は純白に近く、イベリスの白に近い高純度です。
楽しみで、足がつりそうです。
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