昨日は、西播磨東鉢花・花壇用苗物協議会（・・・・長ったらしい名前で、私は未だスラスラ言えません）の総会がとり行われました。
お集まりくださいました皆様、本当にごくろうさまでした。
さて総会後には毎度毎度の懇親会があり、その様子を写真に収めております。
まあ、どこの宴会でもこんな感じになりましょう。
本当にお疲れ様でした。
今朝は無事起きれましたか？
「風雲児」、新宿にあるラーメン店だそうです。
私の知っている十数年前の新宿には、このような名前のラーメン店はなかったように思います。
新しい店舗なのでしょう。
流行っているそうですが、粉っぽい感じのドロドロスープは癖になりそうです。
なんとここの店主、昔は芸能活動されていたそうですが、私は存じあげません。
昨日・今日と寒すぎる朝を向かえました。
クルマのフロントガラスには霜がビッシリと張っています。
そんな中、意外にもフラメンコは元気です。
こいつぁ驚いたって感じでしょ。
（↑ ちょっと葛飾訛りですね）
さて、こいつぁレウイシアってんだ。（ちょっとしつこい葛飾です）
少量で７００ポットにも達しておりません。
前に記事を掲載した時よりも、だいぶん大きくなってきました。
お？
ツボミがはっきりとしてきましたね。
２月中旬ごろにはいい感じで出荷できそうです。
今日は少し実験を行ってみたいと思います。
写真は昨日撮影したものです。
今の季節のサルビア・スプレンデンス系のフラメンコ。
なかなか見られない光景ですが、訳あって今の時期に開花させています。
温度さえあれば、スプレンデンス系って開花するもんです・・・初めて知りました。
この季節の室内向け寄せ植えなどにどうでしょうか？
さて、実験君！
このフラメンコを霜が降らない軒先に置いて、どれぐらいで寒さにヤラれてしまうかを試します。
大寒に入っていますが今日・明日あたりは大丈夫でしょう。
明後日の寒さが厳しくなりそうなので、予想ではそのあたりで最初の目に見える傷みが入る予想です。
カタログで見たモノと、実際のモノと異なる場合が良くありますが、でもそんなに悪い色でもないでしょ。
ポットの色：青・・・・・・あきませんか。
エキウム・ブルガレ、移植の日を向かえております。
色は３色、青・桃・白とありますが、それらはポットの色でご判断ください。
今年もラベル苗で出荷する予定です。
これから１カ月チョイ、２月末ごろからスタートします。
開花は４月末頃からです。
開花時はかなり大きくなりますので、覚悟してください。
そろそろ、露地のハボタンの残骸とトレイを片付けんとあきませんな。
今やらないと、４月までこのままでしょうね。（→ダメオヤジまっしぐら）
いつやるの？今でしょ！・・・って。
そんなキョトンとした顔しないでよ。
さて、今日は親株を整理しました。
ターゲットはフジバカマ。
青色のアゲラタムみたいなヤツ、そうあれです。
名づけて、地上部の古株全部切落し作戦。
するとビックリ！新芽がたくさん出現してきているではないか。
（そうそうビックリラーメン、何年か前に閉店しましたね。）
これだけの新芽があれば、初夏の挿し芽がたくさん取得できそうです。
今年は安泰！
ローダンセマム・マーキュリー
一昨年に栽培したよりも分枝がかなり良く、ウキウキしています。
え？
えぇぇぇぇ？
ゑゑゑゑゑゑゑ～！
おば～ちゃ～んっ～
つぼみが～出て来てるぅ～。
慌てて一昨年の写真と比較をしてみると、約１カ月ほど早い成長です。
これは喜ぶべき状況。
ということは、予測していたとおり２月末あたりから出荷開始ができる模様です。
出荷のピークは３月上旬でしょう。
さらに分枝の良さから想定すると、以前よりコンパクトに出来上がりそうです。
それっ！ ガザニア・ガズーの出荷です。
でもショボイんですね、これが。
まだまだ栄養成長の段階なのですが、開花。
こんなの今年が初めてですよ、先輩！
つい先日２回目の追肥を入れましたが、効果はまだまだ。
これから春作物のいろんな準備が待っています。
一気に資材を仕入れました。
支払うお金もないのに・・・
播種用土やら
プラントプラグ
プラントプラグは注文してから１カ月たたないと手元に届きません。
つまり受注生産ですね。
プラントプラグは乾燥するとダメなんでしょうけど、ある程度の需要はあるはずでしょう。
だったら、時期限定で見込み生産してくれればいいのにね。
在庫は悪だと分かりますが、もう少し歩み寄ってくだされ。
ポリポットも仕入れました。
あれれ？
箱のサイズが・・・小さくなっています。
以前は１５０枚入っていましたが、今回は１００枚。
ダンボール箱は小さい方が、保管時につぶれにくくていいですね。
ところで価格はどうなのでしょう？
ダウンサイジング便乗値上げってことはないでしょうね。
そうだったら怒るよ！
そろそろレウイシアのスペーシング。
今かあとか、今日か明日か悩んだあげく、結局スペーシング実施。
スペーシングとは、植物と植物の間に空間を設ける事。
植物が成長するにしたがって、次第に窮屈になってきます。
すし詰め状態だと光が当たらなくヒョロヒョロになったり、風通しが悪くムレたりします。
(before)
(after)
スペーシングをすることで、設置面積が増加し栽培効率が悪くなります。
そこが難点なのですが、品質を考えれば当然のこと。
え！
えぇぇぇ～！
ゑゑゑゑゑゑ～！
おば～ちゃ～ん～っ。
異物混入事件、雑草がまじっていますよ～。
異物混入はHOTな話題のうちに白状してしまったほうがいいですね。
早く抜かないと、後になればなるほど雑草に肥料成分が吸収されてしまいます。
鹿さん登場！
山すそによく鹿が現れるのですが、農産物被害を防ぐ為に金網を張っています。
でもなぜか金網の外、すなわち人間の世界で子鹿が大騒ぎしています。
鹿の世界に帰りたいのだけど、その入口が見つからない。
どうしよう、どうしよ平八郎の乱！と悩んでいる様子。
その状況をKaLuck犬が見つけてしまい、ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ！
そう、うちの犬は嬉しい時は鳥のような鳴き方をするのです。
山に囲まれたKaLuck圃場では、こんな光景をよく目撃できます。
子鹿のゾンビちゃん 子鹿のバンビちゃんをご覧になりたい方は、どうぞお越しください。
今日は種播きの一日。
まあ、この写真は発芽しているものばかりなのですが、今日播種した品目は発芽室に入室。
美女なでしこやら、カクトラやら、ユリスキーやら、タラクサやら、スターチス。
スターチスは初めてなので、ドキドキもんです。
しかし・・・一気に移植せなあきませんね。
確定申告がまた遅れそうです。
数か月前から鼻水ジュルジュルの状態が続いている。
カゼでもないのに。
うつむいているとポトリと鼻水が滴下。
仕方がなく一日中鼻にティッシュを詰めて農作業。
格好の良い姿である。
仕方が無く、意を決して人生初の耳鼻科へ。
基本的に医師って上から目線で話してくるので、はあまり好きではない。
やはり耳鼻科の医師も例にもれず。
「どうしてこんなになるまで放置するの」とコテンパン。
「ハア、ハア」と聞くしかない。
まさかの診断結果はアレルギー性鼻炎と蓄膿。
これはどげんかせんといけん。
これから週に２回ほど通院生活がはじまるのだ。
毎日忙しいというのに。
まあ完治するまでガマンしてガンバロ。
ベロニカ・ファーストラブの成長がスローすぎてたまらない。
若者風に言うと「スローすぎくない？」
↑
（意味合っているのか？）
ある程度根が張ったら露地に放りだそうとしているんですが、根が張らない。
本来なら年末には下に根が軽く巻いた状態になるはず。
自分の発注ミスで、苗が例年より遅く到着したからなのであるが、もういまさら仕方がない。
少し温度をかけて成長を促がそう。
今日、無加温ハウスから加温ハウスに移動予定。
今月末には追い付いてほしいものだ。
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