ようやく各色一輪ずつ開花しましたよ。
スカビオサ・ファーマです。
全体の姿は、、、、、そうねぇ~
また今度お見せいたします。
いろいろと事情があるんですよ。
特に試作で栽培しているとね。
出荷できる品質に仕上がった時にお披露目いたします。
・・・株がショボイということか?
ようやく各色一輪ずつ開花しましたよ。
スカビオサ・ファーマです。
全体の姿は、、、、、そうねぇ~
また今度お見せいたします。
いろいろと事情があるんですよ。
特に試作で栽培しているとね。
出荷できる品質に仕上がった時にお披露目いたします。
・・・株がショボイということか?
今日は暖かかったですね。
Kaluckのおじさんは、半袖Tシャツで出荷作業をしていましたよ。
エキウムのラベル苗を出荷しています。
色はご覧のポットと同色で3種類。
エキウム、エキュームと発音したほうが正しいのかな?
寒さに非常に強いので、このまま地植えすると5月より開花します。
種が付きやすく、こぼれ種で翌年も開花してきます。
特にピンク色は、花の成長に従って色の変化も楽しめます。
よろしければいかがでしょうか?
天気があまりにも良すぎたので、普段できない仕事をしました。
暖房設備のあるハウスでは、冬場での雑草の成長がストップしません。
液肥タップリで、雑草のクセに元気ヤル気マンマンの色をしています。
オジサンはしゃがんだ姿勢で雑草抜き。
オナカが邪魔をして非常に辛くなっています。
8年前ぐらいなら全く平気だったのにね。
それにもめげず・・・・
ジャ~ン! すっかりマルハゲです。
ちなみにタイトルのBefore Afterは、何を意味するでしょうか?
①雑草を抜いたハウスのこと
②オジサンのおなか
小学校1年の頃からのハウスによく遊びに来ていた女の子。
子供のいないKaLuckのおっちゃんとおばちゃんは、その女の子が大好きでいつも気にかけていました。
高校に入ってからは、夏休みにはアルバイトに来てくれていました。
今日は、その子の高校の卒業式です。
高校では生徒会で大活躍し、そして卒業式では答辞を読むことになりました。
残念ながら、KaLuckのおっちゃんとおばちゃんはその晴れ舞台を見届けることはできませんでした。
でも、想像できますよ。
何百人もの前の答辞は堂々としたものだったと信じています。
卒業式に飾られたあなたの彩りの花は、一生の宝物になるでしょうね。
ご卒業おめでとう!
私の高校の卒業式なんて、記憶が曖昧です。
カラー
KARAとちゃいますです。
カリフォルニアカラーより3色、赤・桃・黄。
めっちゃイイ感じで育っています。
すでにピシウムの侵入防止用の殺菌剤を2回潅注しています。
今年は4月に開花を目指していますが、うまくいけばいいのですが。
これ以外にも黒系もありますが、それはまた別の機会に掲載いたしますね。
卒業SONG
私なら何を選ぶかな?
これはどうでしょう?
YSMTさん、行ったよ! ヨット。
上郡駅前に旨いカレーを提供してくれる喫茶店があるということを聞きまして、さっそくテクノ越えして上郡へ。
駅前はきれいに区画整理されており、その一角にとりたてて言う程のことはない平凡な喫茶店。
本当にここ?
そう、ここに旨いカレーがあるそうです。
店内1階は非常に狭く、2階があるようですが、あえて見に行く必要もなく・・・。
店内をジロジロと見渡すのも失礼なので、ジッとしていると運ばれてきたこのカレー。
メニューにはカレーではなく、カリーと記載されています。
おそらく店主のこだわり?
そのカリー、いわゆるインドカリー型のスープ状で、それをサフランライスにかけていただきます。
味はかなり本格的。
個人的には、たつのにあるスリランカ料理の店で食べたカレーより旨いと感じました。
というか、50年の人生でここまで旨いカリーを食べたことがあったかな?という具合。
辛いのは苦手なので、中辛を頼みましたが、それでも汗ビッショリになりました。
カリーの専門的な知識や食べ歩きをしている訳ではないので、この味を正確な表現でお伝えできないのが残念です。
YSMTさん、ありがとうございます。
上郡方面に行く楽しみがひとつ増えました。
スカエボラ、5色ありますが、既に4色咲いています。
黄色はまだ開花していませんが、開花していなくて当然のこと。
ピュッと伸びているその節はカットしてしまいます。
カットすればその下から分枝してボリュームが付いてきます。
そう、普通ならそうなのですが、この季節はあまり分枝しません。
2本ぐらいがピョ~と出てくるだけで、最悪直角に一本しか出てこない場合もあります。
それでもカットしないよりかはマシ。
4月ぐらいになり日中の気温が安定してくると、不思議と自然に分枝がはじまったりします。
本格的な開花はその後、5月に入ってからですね。
非常に難しく、よくわからない性質を持つスカエボラです。
確定申告、でけた~!
という訳で、今日から夜は趣味の音楽三昧の遊び人になります。
レウイシアの出荷がはじまりました。
とはいっても、まだあんまり開花はなく、まとまった出荷はできません。
これからどんどん一気に開花してきますので、おそらく3月上旬~中旬が最盛期になると思います。
出荷時の包装用PP袋は、葉が折れやすく、輸送中の保護の為に包装しています。
店舗に到着したら取り外してくださいね。
一応穴空きPPですが、そのまま店舗で販売となると蒸れる恐れがあります。
そう、水もやりにくいですしね。
できれば葉が触れ合わない程度にスペーシングして店舗に配置してください。
よろしくお願いします。
レウイシアは、春の間は花が終わったと思っても何度も何度も開花して、やがて宿根化します。
比較的暑さには弱く、葉がユルユルに成りますので、できれば遮光した方がいいですね。
寒さには結構強いですよ。
人生初のカーネーションですが、なんとなくここまで育っています。
なんとなく育つと言い方って、いい加減な栽培をしているようですみません。
この品種、そんな気をつかうことなくナデシコと同様の栽培でいけますって、初めてのカーネーション栽培ならコレ!ということで勧めていただいたもので・・・。
これまでピンチ一回、置き肥は2回施していますが、ようやくアチコチにツボミが見えてきました。
勧めていただいた方によると4月には開花するそうなのですが、もう少し早く仕上がりそうな感じですがどうなのでしょう?
しかし品種によって全く形も葉の色も違います。
当方の品種は以下のとおりです。
サンフロールというシリーズで、
(フィネス・マルガリータ・レッドブル・レッドエスタ・エスタ)の5腫。
少しだけお待ちくださいね。
最近、自宅の外でネコしゃんがニャーニャーと泣いています。
家中にいるイヌが常に聞き耳を立てており、その鳴き声に反応して怒っています。
それも夜中に・・・
おかげで寝不足です。
2月22日、ニャンニャンニャンの日ということでネコの日って、ナンジャそれ。
あ、わかった!それで外のネコしゃんもアピールしているのですね。
ここにきて、停滞中が続くローダンセマム・マーキュリー。
ご存じの方も多いと思いますが、ツボミが見えてから開花までの日数はかなりのもの。
1カ月と3週ほどかかっています。
加温栽培していれば、もう少し早いとは思いますが、KaLuckでは無加温栽培なので、伸び悩み中です。
やっとこさ花ビラのようなものが見えてきました。
3月に入ってから一気に開花しそうですね。
あぁ、こんなんなってしもてる。
水を切らすと、かなりのダメージを食らいますね。
フィソステギア、カクトラノオとも言います。
軸がカクカクしているので角虎の尾。
本当にカクカクなのかなって、出来上がった軸を確認すると、本当にカクカクしていました。
移植しています。
苗が小さいとカクカクは全くわかりませんね。
仕上がった状態はコレ。
ん、カクカクがよくわからんとです。
この状態は7月です。
かなり長期間に渡り栽培しないといけませんね。
ハウス占有しまくりです。
ハウスの占有期間を短くし、播種時期を遅らせばコンパクトに仕上がります。
いやダメダメ、KaLuckの持ち味はこのボリュームで、絶対に外せない要素です。
「お岩さん」と発してしまったら、「ごめんなさい」を10回言って誤らないとたたられます。
これはヨメが小学校の頃本気で信じていた迷信。
よくありましたよね、お葬式の現場では親指をかくさないと親が亡くなってしまうとか。
日曜日に佐用町にある道の駅平福に行った時のこと。
皿屋敷の怪談話は平福が発祥の地でどうのこうのと記述があり、皿屋敷ってお菊?お岩さん?どっちやったかいな~?
と、うかつにもヨメが名前を発っしていたのだ。
それも謝ることなく。
やはりタタリはありました。
昨日よりヨメの左マブタに異変があり、今日の朝にはボンボンに腫れあがったお岩さんのようなマブタが出来上がりました。
負け試合のボクサーのようになっています。
しばらくはこれをオカズに酒が飲めます。
斑入りのゼラニウム、フランクヘッドレイ。
半月ほど前にピンチをしており、側枝が成長して、だいぶんボリュームが出てきました。
これでツボミが見えてくればほほぼ完成です。
今年はかなり早い仕上がりになっており、3月半ばには出荷できそうな勢いですね。
3月は楽しみがイッパイ待っています。
先日は神戸三宮にて日本花き生産協会 鉢物部会のリーダー研修会が行われ、KaLuckも参加してきました。
あ、リーダー研修会じゃなく、リーダー研究会なんですね。
でも、役員のご挨拶の言葉の中で研修会とおっしゃってましたよ。
まあいいか。
写真にはお月さまが映ってしまいました。
開会のご挨拶の後は、ゲストの皆さまの公演が行われ、本当に為になる研究会になりました。
公演内容は公開しないでね♥・・・ということなので、内緒です。
園芸研究家の富山氏です。
松崎しげる氏ではありません。
熊本で蘭の生産をされておられる、宮川氏です。
お若いのに攻撃的な経営スタイルと向上心は感動モノです。
ゲストの皆さま、貴重なお話をありがとうございました。
主催の皆様、素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました。
ご参加された皆様、お疲れ様でした。
本当はハウスでの仕事が山積みになっており、大変大変大変変態です。
サルビア・栄養系ファリナセアであるサリーファンの苗が届いています。
移植適期ですね、アセアセ・・・。
これら5月半ばに出荷するには、いくら暖冬とはいえ無加温ではダメなので、少し温度を与えて成長を促さないといけません。
移植苗は10度に加温したハウスに設置。
あ~楽しみ楽しみ、サリーちゃん。