一兎を追うものが二兎を得た。
ウサギさんではなく、イタチさんです。
まだまだ子供のイタチさん、威嚇もしてきませんよ。
カワイイですが、ニオイが強烈ですね～。
捕まえたら殺害する人もいるんです。
水に浸けて溺れさすんですよ。
よくそんなことができるものです。
私は数キロ離れた山の山頂でリリースしてやりました。
そこには、昨年捕獲した２匹もリリースしているので、ひょっとしたら親かもね～。
感動の再会なんかあったりして。
おやおや、なんか届きましたわ。
第二弾のヒューケラ・ドルチェです。
第一弾はソムリエコレクションでしたので、別品種ですね。
んん、まずまずの苗ですが、一部かなり小さいのがあるぞ～。
それだけは確実に成長が遅れますなぁ～。
昨年の品種で一種類だけ変更しました。
真ん中の枯れ葉色の品種です。
なんとなく似通った色もありますが、これでアソートしてみましょう。
出荷は１０月、よろしく御願いします。
用があって明石に出張。
その帰りに買い物で大型ショッピングモールに行きました。
混雑する場所はあまり近寄らないようにしており、少し不安ではありましたが、必要な買い物なので致し方無し。
しかし全然混雑しておらず、ほとんどのお客さんがマスクを着用しています。
みんなエライね～。
これだと、近所のスーパーマーケットの方が危険なように感じましたね。
小学生のころ、タイムボカンというアニメのなかでクワガタムシのロボットがでてきて、それが大好きでした。
名前がクワガッタンといいます。
プラモデルも作りましたよ。
そんな野生のクワガッタンが、路上にいました。
周りはアスファルトですよ。
どこから飛来してきたのかな？
このクワガタはミヤマクワガタというスタンダードな種類ですね。
私は大阪市内の町で生まれ育ちましたので、野生のクワガタを見かけることはまずありませんでしたね。
ですからこんなオッサンでも、クワガタを見つけると体内温度が上昇します。
しばらく見ていましたが、捕まえたところで飼育したこともなく死なせてしまうだけなので、そのまま放置。
車にひかれないよう、それだけが心配です。
パーライトを買いに行きました。
用土を調合するときに混ぜ込む材料です。
軽トラにこれだけ積めました。
一応4ＷＤ車なのですが、パーライトが非常に軽いので、２ＷＤのまま普通に移動できますよ。
姫路市の東端っこに倉庫があり、ハウスまで１時間以上かかります。
途中、姫路城を通過！
いつ見ても、キレイなお城ですね～。
久しぶりに上ってみたい気分になりました。
イヤイヤ、今の時期はあまり人の多い場所には近寄らないようにしないとね。
シクラメンのスペーシングをしました。
まだ梅雨も明けていないのに・・・・・ツボミ発見！
これはいけません、摘み取らないと。
まだ株もできあがっていない今の時期に、ツボミが大量に発生すると大変です。
今年の７月は台風が発生していませんが、これは史上初！ということらしいです。
子供の頃は、台風ってワクワクしませんでしたか？
台風情報のニュースを見て、ゴジラとかぶらせていました。
特殊なイベントのようで、子供心に不安なようで楽しみなようでもありました。
だんだんと日本に近づいて来て、ナントカ湾に上陸！「ギャオ～～～」
被災した方を考えて今思うと、なんと失礼な残酷な子供だったのでしょうねぇ。
このまま８月９月も発生しないといいな～ってね。
切り花用品種のけいとうセルウェイを出荷中です。
仮面ライダーに出てきたヒトデンジャーのようです。
毎回ヒトデンジャーを記事にしますが、やっぱりそっくりですね。
どんな姿か気になる方は、検索してみてくださいね。
検索っ！！！！！
ほら、そっくりでしょ～？
ヒトデンジャーは仮面ライダーにやっつけられたのではありません。
滝から落下して転落死。
仮面ライダー史上、最も情けない負け方をしました。
しかし、KaLuckのヒトデンジャーは大丈夫。
ボリュームたっぷりですし、あえてワイ化剤も使っていないので、背丈も40～50センチ。
出荷はあと１週間ほどです。
よろしくどうぞ～。
これはなんだと思いますか？
スモモではありません。
冷凍トマトです。
アイス代わりにこれを口に含むと、５分ぐらいはひんやり保ちます。
これで夏を乗り切ろう！
ハボタン播種 第３弾です。
秋のKaLuckの横綱級品目です。
いろんな種類のハボタンを栽培していますが、その中でもスタンダードな品種・仕立てになります。
早いモノで、ハボタンが終わったと思ったらもうハボタン。
そろそろジングルベルも聞こえてきそうです。
この仕事をしていると、一年が光速のスピードで経過するのが分ります。
そう考えると、人間の一生なんて早いモノですね。
鹿さんが毎日のように山から下りてきます。
子供の鹿さんですから、近くに親もいるのでしょう。
山の中には食べるものがないのでしょうねぇ～。
奈良の鹿さんと違って、人間馴れしていませんから、近づくとすぐに逃げてしまいます。
時たまに無性に食べたくなる、すき家の牛丼。
今日がマサにその日！！！
昔はメガ牛丼を軽く食べることができましたが、最近は大盛りサイズでちょうどいいぐらい。
しかし今日は特にお腹が減っているので、メガは無理なのは分っているので、特盛にしてみました。
しかし、最後はかなりしんどくなり、やっぱり大盛りにしとけば良かったと・・・。
食事の量が少なくなりましたね。
でも、まだそんな年齢でもありませんし・・５４歳です。
今でも５０メートル７秒台で走れる自信がありますし。
いややっぱり無理か、８秒台ではどうか？
アスターのリボンを移植しました。
３寸LONGポットで出荷します。
色は青と赤の２色だけですが、これがまたユニーク。
アスター独特の仏々しさがそれほど感じられませんよね。
こちらは昨年の出荷姿ですが、開花株と開花直前の状態で出荷を開始します。
予定は９月半ば。
ご注文受付中ですので、よろしくお願いいたします。
すき家と吉野屋、どちらが好きかと尋ねられたら、即座にすき家と答えます。
理由は吉野屋のごはんは、炊きたてに出くわすことが多く、卵をかけると中で固まってしまうんです。
生卵とツユのコラボレーションを楽しむには、すき家ですね。
水やりをするときは長靴を履いています。
しかし、この数日はかなり暑い日が続いており、そろそろ限界！
と、いうことは・・・・サンダルデビューです。
まだちょっと冷たいですけど、気持ちいいですな。
梅雨が明けたら、頭からこれを浴びながら水やりします！
今日は露地の消毒を行っています。
消毒に使用するのは、ハイクロンという次亜塩素酸カルシウムです。
仮面ライダーの乗り物にも似ていますね。
プールに入っている消毒剤ですね。
これを露地圃場に等間隔で設置。
明日からの雨でこれが溶け出して、地面にジワジワ染みこむことで、圃場の殺菌となります。
で、なんでこんなことすんのか？って。
一昨年前のハボタンに黒腐れが多発し、涙の痛手を喰らいました。
昨年はこの消毒で、黒腐れが一気に撲滅出来ています。
今年は多分やらなくても大丈夫だろうけど、備えあれば憂いなしということもありますしね。
しかし、ニオイがツ～ンときます。
いやいや、ツ～ンという表現がピッタリなのですが、実際にツ～ンという感じってよく考えると不思議な表現ですね。
諸外国ではどんな表現をしているのでしょうか？
世界ふしぎ発見で、一回調査してください！
もう、結構飽きてきましたよ。
こんなこと、戦時中に言ったら叱られますけど。
採れて採れて、食べて食べて、飽きて飽きて、これからの人生をどうしようか検討中。
叱られますけど、叱らないでください。
宿根ロベリア・スターシップの出荷が峠を超えました。
超えたというか、超えたら出荷終了という事実。
平衡感覚がおかしくなりますね。
色はこの色だけ単色出荷です。
終了です。
ごめんなさい。
作業場にまたイタチがいます。
ソファーベッドを置いており、疲れた時にゴロンとしていました。
その中が空胴になっているのですが、その中をイタチの住処としていたようです。
なんかニオうと思っていました。
実際に姿を見ていますが、子供のイタチでかなり小さいようです。
昨年のように罠を仕掛けています。
踏んだら扉が閉まる仕掛けのやつですが、踏むところに鶏唐揚げを置いています。
でもイタチの体重が軽いので、踏んでも閉まりません！！
鶏唐揚げだけがなくなりました。
毎日それの繰り返しで、とうとう餌付けの状態になっており、イタチ大喜び！
どんどん太らせて、イタチが踏んだら仕掛けが稼働するまでがんばる。
マイクロアスターその後です。
移植して約２０日ほど経過しています。
もうだいぶん大きくなってきましたね。
スペーシングの適期です。
この作業が遅れると、ビローンと伸びた状態でフラフラになってしまうこともありますので、スペーシングは大事な作業です。
これまで隙間なくポットが入っていましたが、千鳥状態に置き換えています。
実はこれが結構大変な作業で、地上に５センチほど浮かして栽培していますから、このスペーシング作業でいつも腰痛を発症します。
もちろんお風呂椅子に座って作業しますが、それでも腰痛。
就農当初は「んんこ座り」の作業でも全く平気だったのに、年齢を重ねるとつらくなりますね。
これから先どうしていこうか・・・
キュウリを収穫しています。
出荷用ではなく、自家消費用です。
たくさん植えているもので、今の時期にはかなりの量が収穫できるので、消費に困るほどです。
右の大きなキュウリは前日に見逃していた実です。
味が落ちるので、贅沢な事だと思いますが、廃棄！
あれ？
エキスパンドメタルの目にキュウリが挟まっていますね。
数年前にもこんなことがありました。
下からのぞいてみました。
ん～～～～～～これは痛そうです。
この白い筋はなんでしょうねぇ？
キュウリの涙ですか？
けいとうセンチュリーは２種類のサイズで栽培しています。
7.5センチポットと10.5センチポットの違いでこんな感じになります。
使い勝手はどちらがよいか、好みにもよりますので難しいトコロですよね。
ただ、7.5センチポットの水切れはエゲツなく早いです。
朝に水をやっても、快晴であれば１５時ぐらいにはしおれることはありませんが、土は確実に乾いています。
日に２回水やりが必要です。もう大変！！！！
10.5センチだけ少し余剰が残っていますので、お早めにお求めくださいませ。
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