せっかくの餌釣りの管釣りの釣果、
餌釣りの管釣りの場合、釣果はキープが原則ですから、
出来るだけ美味しく頂くことこそが供養になると思いますよ。
今回はイワナが釣れましたので、
イワナの燻製を作ってみましょう。
<れしぴ>
出来れば出発前に獲らぬ狸の皮算用ってことで、塩と水を1:5で混ぜてビニール袋に入れてクーラーボックスの氷の上に放り込んでおきましょう。
管釣りに出かけます。びく、スカリの使用と現地でのワタ抜きが認められている餌釣りバケツ放流の管釣りがいいでしょう。
釣った魚はスカリの中で元気に泳いでいられるようにしましょう。淡水魚は死んだあとワタを中に残しておくと急激に鮮度が落ちます。
釣り終わったら流しを貸してもらいワタ抜きをしましょう。エラ・血合いなどもきれいに除去し丁寧に水洗いした後で塩水に放り込みましょう。
持ち帰った後でこの作業をすると、味がグンと悪くなります。
これで帰り道でも塩漬け作業が進んでいきます。
翌日の昼過ぎにはクーラー内の塩水から魚を取り出し、流水で小一時間塩抜きをしましょう。
塩抜きが終われば、キッチンペーパーなどで水気を丁寧にふき取って腹を爪楊枝などで刺して開いた状態にして、魚干し網にいれて乾燥機の利いた部屋で4時間程度乾燥させましょう。
さて、いよいよ燻蒸です。
燻製用のセットがあれば楽ですが、なければ段ボールなどで自作するのもいいでしょう。
材料の魚を吊るしましょう。
写真は以前に作ったアマゴの燻製です。今回のイワナについては写真を撮ってません。
注意点は吊るし方です。
単純に顎をフックにかけるだけでは、乾燥をあまりさせていないと火が通った時にちぎれて脱落します。タコ糸で縛るかステンレスの針金を背中に貫通させて巻き付けるのがいいでしょう。
下皿にチップを入れ火をつけて、炎を消したら下からコンロで炙りながら4時間程度密閉・燻蒸しましょう。
温度は80℃以下に保つのがいいと思います。
出来上がったら、冷蔵庫で一日冷やせば余計なにおいが取れて、お酒がおいしくいただけます。
特にシングルモルトのウィスキーによく合いますよ。
餌釣りの管釣りの場合、釣果はキープが原則ですから、
出来るだけ美味しく頂くことこそが供養になると思いますよ。
今回はイワナが釣れましたので、
イワナの燻製を作ってみましょう。
<れしぴ>
出来れば出発前に獲らぬ狸の皮算用ってことで、塩と水を1:5で混ぜてビニール袋に入れてクーラーボックスの氷の上に放り込んでおきましょう。
管釣りに出かけます。びく、スカリの使用と現地でのワタ抜きが認められている餌釣りバケツ放流の管釣りがいいでしょう。
釣った魚はスカリの中で元気に泳いでいられるようにしましょう。淡水魚は死んだあとワタを中に残しておくと急激に鮮度が落ちます。
釣り終わったら流しを貸してもらいワタ抜きをしましょう。エラ・血合いなどもきれいに除去し丁寧に水洗いした後で塩水に放り込みましょう。
持ち帰った後でこの作業をすると、味がグンと悪くなります。
これで帰り道でも塩漬け作業が進んでいきます。
翌日の昼過ぎにはクーラー内の塩水から魚を取り出し、流水で小一時間塩抜きをしましょう。
塩抜きが終われば、キッチンペーパーなどで水気を丁寧にふき取って腹を爪楊枝などで刺して開いた状態にして、魚干し網にいれて乾燥機の利いた部屋で4時間程度乾燥させましょう。
さて、いよいよ燻蒸です。
燻製用のセットがあれば楽ですが、なければ段ボールなどで自作するのもいいでしょう。
材料の魚を吊るしましょう。
写真は以前に作ったアマゴの燻製です。今回のイワナについては写真を撮ってません。
注意点は吊るし方です。
単純に顎をフックにかけるだけでは、乾燥をあまりさせていないと火が通った時にちぎれて脱落します。タコ糸で縛るかステンレスの針金を背中に貫通させて巻き付けるのがいいでしょう。
下皿にチップを入れ火をつけて、炎を消したら下からコンロで炙りながら4時間程度密閉・燻蒸しましょう。
温度は80℃以下に保つのがいいと思います。
出来上がったら、冷蔵庫で一日冷やせば余計なにおいが取れて、お酒がおいしくいただけます。
特にシングルモルトのウィスキーによく合いますよ。
さて、土曜日に菅釣りのホームグラウンドこと川上アマゴ養殖センターに行ってきたわけですが、
川は程よく増水していました。
ずいぶん久々で川は瀬が中心になっていて石の間などからアマゴの姿がちらほら見えます。
イクラを流しますが、全然反応なし。
そこでミミズを流すと・・・
放流前に7匹石の間から引きずり出しました。
サイズは25cm超の良型中心。
そして探り歩いて反応が途切れたところで放流してもらいました。
そして、8匹釣り上げ、おなかがすいたので釣果の一部を塩焼きにしてもらいました。
昼食後に9匹
計24匹の釣果になりました。
さて、今年の釣果は幸先はよかったですが、この後はどうなるのかな?
川は程よく増水していました。
ずいぶん久々で川は瀬が中心になっていて石の間などからアマゴの姿がちらほら見えます。
イクラを流しますが、全然反応なし。
そこでミミズを流すと・・・
放流前に7匹石の間から引きずり出しました。
サイズは25cm超の良型中心。
そして探り歩いて反応が途切れたところで放流してもらいました。
そして、8匹釣り上げ、おなかがすいたので釣果の一部を塩焼きにしてもらいました。
昼食後に9匹
計24匹の釣果になりました。
さて、今年の釣果は幸先はよかったですが、この後はどうなるのかな?
さて、釣り場に戻ると再びクランクで釣り再開です。
どうもアタリがイマイチなので白のフェザージグに切り替えます。
普通はフェザージグはフォールで食わせるのでしょうけど、この日はたっくさんライズしていて、浮いてきているようでしたので、沈めないために着水後すぐにゆっくりリトリーブしてみました。
このパターンが当たって連発してアタリが来ました。
やがて、アタリが鈍ったところで再び白スプーンを使ったら、HIT!!
ブラウントラウトが釣れました(変なところにハリが掛かっているなんて事は気にしないで下さい)
この後、
赤の浮くタイプのクランクをキャストすると着水後に喰ってくるのですが、如何せんフッキングしません・・・
とはいってもそこそこクランクとスプーンにHITさせて、頼朝さんを拝んで充実した一日でした。
どうもアタリがイマイチなので白のフェザージグに切り替えます。
普通はフェザージグはフォールで食わせるのでしょうけど、この日はたっくさんライズしていて、浮いてきているようでしたので、沈めないために着水後すぐにゆっくりリトリーブしてみました。
このパターンが当たって連発してアタリが来ました。
やがて、アタリが鈍ったところで再び白スプーンを使ったら、HIT!!
ブラウントラウトが釣れました(変なところにハリが掛かっているなんて事は気にしないで下さい)
この後、
赤の浮くタイプのクランクをキャストすると着水後に喰ってくるのですが、如何せんフッキングしません・・・
とはいってもそこそこクランクとスプーンにHITさせて、頼朝さんを拝んで充実した一日でした。
GW中に嵐山まで行きました。
パークウェイに乗って最初は嵐山フィッシングエリアへ。
午前中は白のスプーン・クランクによく乗ってきました。
やがてアタリも少なくなり、お腹も減ってきたので一旦釣りはお休みにしました。
で、パークウェイを走って高雄ゲート近くのパーキングに止めました。
パークウェイに乗って最初は嵐山フィッシングエリアへ。
午前中は白のスプーン・クランクによく乗ってきました。
やがてアタリも少なくなり、お腹も減ってきたので一旦釣りはお休みにしました。
で、パークウェイを走って高雄ゲート近くのパーキングに止めました。
ルアーで、
レインボーや
ブラウントラウトを釣りに行くとしよう。
http://blog.goo.ne.jp/fuji_kun3211/e/5688724c9870076e96a91841b7944ec5
東北の内水面は健在なり!!
めげるな!
東北の内水面アングラーの皆さん!!!
レインボーや
ブラウントラウトを釣りに行くとしよう。
http://blog.goo.ne.jp/fuji_kun3211/e/5688724c9870076e96a91841b7944ec5
東北の内水面は健在なり!!
めげるな!
東北の内水面アングラーの皆さん!!!