明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

苗の植え付け

2023-05-05 10:23:15 | 日記

昨日はお寝坊さんだったのでお散歩しようとしたころには日差しがきつくて中止にしました。

近場で苗の買い付け、そして植え付け。

左から、唐辛子、フェンネル、パセリ

自家製のスパイスやハーブを使ったカレーやパスタが出来る日を楽しみに手入れにいそしみます。

 

GW いいお天気は今日まで。

今日は多少日差しがきつくてもお散歩することにしましょう。

 

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おさらいの続き

2023-05-04 22:35:37 | 電験2種への遠い道のり

さてさて、脳トレの一環として記憶力と思考力を使う機会をってことで電験1種に挑もうなどと無謀なことを考えついたわけですが、前に電験2種のおさらいとして受電円をアップしました。まぁベクトル図も円線図も間違いだらけw読む人には間違い探しを通じて脳トレ出来るんじゃないかwってぐらいです。

今回も電験2種の内容のおさらいです。

受電円が描けたら同じ要領で送電円も描ける。二つのマルを同じ複素平面に描いたのが電力円線図ってわけです。

受電円の中心は-Vr^2/Z∠α 半径はVsVr/Z

送電円の中心は+Vs^2/Z∠α 半径はVsVr/Z

ここで、大抵Vs>Vrなことが多いですから、そんな場合は原点から中心までの距離は送電円が大きくなる。半径はどちらも同じ。中心を結ぶ線は原点を通り、実軸との角度は送電線のインピーダンスの偏角α。2つの円は接することになる。

そして、それぞれの円の上を送電端、受電端の皮相電力ベクトルは独自に軌跡を描くのではなく、2つの円の中心を結ぶ線との角度が相差角δとなるように軌跡を描く。このことから送電端と受電端の皮相電力が視覚的に分かるわけです。実軸成分の差が送電線の抵抗によるロス分です。

ここで、ホントに半径が一緒?接するだけじゃなくって交わったり離れたりすることは?って疑問を抱かれた方は鋭い!さっき述べた円線図の法則には理由がある。結局送電端と受電端で同じ電流が流れているからそうなるんです。

実際の送電線は漏れ電流、充電電流が流れます。特にケーブルなんかではこうした電流を無視できない。そうなると円線図は半径が異なって交わったりする。教本にもそのようなアドミタンスを考慮したケースの円線図が解説されてて、こっからいよいよ電験1種の範疇の学習に突入します。まぁ、音を上げるのは時間の問題のような気もしますが、老化防止の脳トレなんで焦らずぼちぼち学びを進めることにします。

 

※これから電験2種を取ろうとされている方々へ

おそらくアドミタンスを考慮した円線図は電験2種では出題されないものと信じてますけど、もし出題されてしまったら地に伏して謝るしかないですねw。とはいってもそんな問題が出題される確率はメチャメチャ低いですし、出題されたらそんな問題は選択しないことです。幸い6問中4問選んで6割得点できたらいいんです。アドミタンス考慮の電力円線図なんて電験2種の試験問題には難しすぎます。

 

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外は混むので家メシで

2023-05-03 23:00:26 | グルメ

外は混むので近場のドライブと散歩とクッキングで。

本日の夕食はカルボナーラと生ハムサラダ。

 

カルボナーラの作り方はオーソドックスに

生クリームちっちゃな紙パック一つ分に卵黄3個入れて塩適量を振ってよく混ぜる。

バターひとかけらで業スで買ってきた真空パックされた角切りベーコンを強火で良く炒めて黒胡椒を振る。

茹で上がったスパゲッティ300g(これで妻と2人分)と弱火でよく絡める。

火を止めて混ぜておいた生クリームとパスタを絡める。途中で絡まり方が弱くなってきたところで一番弱く火を入れ焦ることなくしつこく後ほんの少しというところまでソースを絡める。盛り付けた後で最後の絡まりは余熱で行う。

仕上げに黒胡椒を振りかけて出来上がり!

 

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てこでもコンパスを使わずにマルを描く

2023-05-02 00:01:33 | 電験2種への遠い道のり

伝送回路を学んでスミスチャートを自力で描けるようにしようって思ってるけど勉強はちーっともはかどりゃしないw

スミスチャートで特製インピーダンスや反射係数、位相角を視覚的に算出されるようんしようとなるとそれなりに正確な作図が必要なわけで、学校時代以来ひたすら使わなかったコンパスを買ってきてマルを描こうとしてるわけです。

学校では黒板用の大きなコンパスがあったのを思い出します。昔「わたるがぴゅん」って野球漫画で数学教師の監督がエラーや凡打や三振した選手に黒板用のコンパスを額にぐりぐり押し付け「お前も中心とったる」って制裁加えてたシーンもありましたね。

って、スミスチャートにはたどり着かないんですが、別の事でノートに中心とったる必要性に駆られてきました。電験2種を取ってからというものダラダラ感がハンパなくって、このままじゃどんどん知識が蒸発してあっぱらぱーになるのも時間の問題wなんて危機感から電験1種を目指すことにしました。が、電験2種の時のように必要性に駆られて必死で勉強してた時とは打って変わってただでさえぼーっと生きてるのにこれ以上あっぱらぱーにならないように頭のリハビリしてるわけですから学びはぼちぼちでんなぁwという言葉がピッタリです。

そうはいっても電験2種の参考書には載ってなくって電験1種で問われることを学んでおく必要はあって見出しの参考書で電験2種と1種の間を埋めるような知識のチャージを試みてはいます。

とはいっても、電験2種を取ってから年月も経っているので、まずは電験2種の内容のおさらいからぼちぼち始めますか・・・

写真に乗ってるのは電力円線図って呼ばれるマルです。内容的には電験1種向きの学習内容ではなくって電験2種の内容のおさらいとなっています。スミスチャートと違って精密に作図したって意味がなさそうです。電力円線図ってのは送電端と受電端の電圧一定で相差角が変化するときの送ることのできる有効電力と無効電力の関係を視覚的に分かるようにできてるものです。

要はーVr^2/Z∠αってところに中心取ったるwってやって半径VsVr/Zの円をぐるりと書けばいいんですが、折角かったコンパスはスミスチャートで最初に使うって決めてるのでほぼほぼフリーハンドでマルを書いています。まぁ電験って試験は定規は持ち込めてもコンパスは持ち込めない、マークシートだったらマルが書けようがかけまいが答えさえ合わせて塗りつぶしときゃいいんですが、電験1種・2種は本質的には記述試験です。コンパスが持ち込めないってことはマルを正確にきれいに書くことは問われてないけど、あまりきちゃなく描くと採点官の心証を悪くしそうですw

ってことでほぼほぼフリーハンドでマルを描いてみましたが、世の中には完全にフリーハンドでどれだけ正確にマルをかけるかってコンテストがるらしいですね。

電験受けるよりもそっちの方が遊び心があるので夢中になってしまいそうですw

 

 

※ あとから見ると計算は合ってるんですけどノートに書いたベクトル図と円線図は間違いに満ちてます。ベクトル図のαはてっぺんの方ではなくって根元、円線図の半径は本文に書いてある通りVr^2/ZではなくってVsVr/Zですね。こうしたツメの甘さも電験2種を受けてた時に落ち続けた原因なんでしょう。マークシートでは選択肢から自分の間違いに気づけるのが、記述では途中の間違いに気づかずに答案を仕上げてしまうってあるあるなんですねw

 

 

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