C;ON"完全無料"ワンマン&New Album "STOR:ES"リリースツアー -plus;one-vol.2仙台MACANA

24日はMACANAへ。

待ちに待ったC;ONのワンマンライヴでやんす♪

オイラにとって完全アウェイ､ほぼ場違いな場所であるが､チェキ会で前回お話出来なかった栞音ちゃんや愛佳ちゃん､杏実ちゃん､聖奈ちゃんとお話したいので参戦｡

今回のライヴは無料(ドリンク別)｡

無料にした分物販で散財してね❤️って事だろう(オイラも５人のチェキ目当てで散財しました)｡

オイラの整理番号はまさかの1番！ニワカファンのオイラが良番なんてガチファンには申し訳ない｡

客層は圧倒的にオッサン率高いのはガールズバンドのライヴと同じであるが、意外に若い女性やどっかの会社の部長さんっぽいオジサンもいて､ビックリであります｡

オイラよりお年を召した方々が多いのはニューアルバムのジャジーでオシャレで時々昭和歌謡的な音楽性がオジサン達のハートにどストライクなのかなぁ？と思いましたよん｡

で､入場｡ドリンク代を払い速攻最前上手へ｡

フロアは真ん中が男性スペース｡上手下手が女性スペースになっておりました。

で､待ってましたのライヴスタート！メンバーのキュートさに可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィ！！！！！！と心の中で雄叫びを上げるオイラ｡

今回アルバム完全再現ライヴ｡It’s Wonderlandからのスタート｡

STOR;ESリリースからほぼ通勤BGMになっているので､かなり聴きこんでのこの日｡CDと生ではどんな違いが出てくるか期待満々｡

その期待を裏切らない歌と演奏をしっかり聴かせてくれる子達でありました。

柔らかい声質の栞音ちゃん､張りのある声の愛佳ちゃん｡ユーフォニアムが重そうなのに笑顔を絶やさない聖奈ちゃん｡鍵盤担当でほぼ動けないけど時々ショルキーでフロントに出てくる杏実ちゃん。そして1番の推しメン､COOLなサックスの佳子ちゃんにメロメロであります。

CD通りの演奏ではあるけど若干変えて歌ったり､楽器隊はサラッとわかる人にはわかるアドリブを入れてきたりと音目当ての方達も楽しませてくれますねぇ。

ラストの灯で目を潤ませるメンバー達にオジサンも泣きそう｡

アルバム全12曲駆け抜けたかのようなステージ｡C;ON中毒になりそうであります。

終演後はチェキ会｡

先ずは栞音ちゃん｡

グループで一番の美人､オイラは固まってしまいました。

次､愛佳ちゃん

栞音ちゃんと並ぶオリジナルメンバーで最年少(小学生からシーオンやってたのかぁ)

メンバーの中で一番エネルギッシュな子だなぁと思いましたよん｡

次､杏実ちゃん

ステージでは地味に見えるけど一番演奏を楽しんでる子だと思う｡チェキ会でオイラの兀突骨THEに思いっきり反応してた。

次､佳子ちゃん

チェキ会では音楽の話をしてくる人がいないのか？オイラが曲の話をしてきたら嬉しそうだった。スペゼロの時より綺麗になっててオイラはメロメロでした。

で､次に聖奈ちゃんとチェキだったのだが､スタッフ(マネージャー？)の女性に終了でーす！と言われ強制終了・・・

チェキはおろかお話も出来ないでMACANAを出るのでした(泣)・・・

DISMEMBER/THE COMPLETE DEMOS 1988-1990

スウェディッシュデスメタルの重鎮DISMEMBERがめでたく再結成｡そして全アルバムもリイシュー｡

長く廃盤だった『COMPLETE DEMOS』をやっと入手｡

フレッド・エストビィ(ds)デヴィッド・ブロムクヴィスト(g)がマイケル・アモット兄さん率いる、CARNAGEに加入する以前の音源が聴けるのが嬉しい｡

内容は1988年『DISMEMBERED』

89年『LAST BLASPHEMIES』90年『REBORN IN BLASPHEMY』

ブックレットを開くと若気の至り全開の彼らの姿に大爆笑！！

最初のデモ『DISMEMBERED』リリース時のラインナップはエストビィ､ブロムクヴィスト以下､現在はリズムギタリストのロバート・セネバックがVO｡現HELLACOPTERS他のニッケ・アンダーソンがベーシストで参加｡

後にCARNAGEのアルバム『DARK RECLLECTIONS』に収録される『DEATH EVOCATION』の勢いだけで演ってます！満々の音が最高！セネバックのVOはグロウルと言うより吐き捨てスタイル｡

2ndデモ『LAST〜』はエストビィ､ブロムクヴィスト､セネバック3人の録音｡ベースはブロムクヴィストが兼任｡セネバックのVOがグロウルに変化｡ココの3曲もCARNAGEのアルバムに入ってる。

そしてCARNAGE解散､DISMEMBER再結成でリリースの3rdデモ『REBORN IN〜』

セネバック不参加でCARNAGEのVOマッティ・カルキ加入｡バッキングはブロムクヴィスト､エストビィだが何とリードギターがニッケ・アンダーソン｡ブロムクヴィストのリードは1曲のみ｡

ここで超名盤1st『LIKE AN EVER FLOWING STREAM』ブルータル時々メロディアスな音を確立｡

1st収録曲『DISMEMBERED』の此方のヴァージョンは曲間に女性VOが入ってて驚く｡

スーパーマニア向けのアルバムであるけど､こんなのが突然出るから音楽ファンはやめられない！

https://youtube.com/watch?v=PEfoRb3V3uc

C'.ON/STOR'.S

個人的にリリースを心待ちにしていたC'.ONのニューアルバムがリリースされましたよん♪

当初10月リリースの予定が､録り直しがあったそうで11月のリリース｡

今のところ通販及びライヴ物販のみの販売でCDショップの販売はあるのかな？

オープニングを飾るEGO-WRAPPIN的（？)な『It's Wonderland』MVが先行でツベにUPされた『Last Order』のまんまJAZZなアイドルらしからぬ音楽性にオジサンはビックリ！

同じくMV曲『NOW or NEVER』は録り直し効果か？よりCOOLな仕上がり｡

個人的にビックリだったのはインスト曲『go to the"TOP"』シンガーの栞音&愛佳の2人だけでなく佳子､聖奈、杏実の楽器隊も推してるのが嬉しい｡

ブックレットのアートワークにメンバーのフォトを載せていないのは純粋に歌と音で勝負しようとしているのかな？

彼女達の初期がどんな音楽性の曲を演っていたのか知らないのだが､勝負作と思って差し支え無いかもしれないなぁとオイラは思う。このブログをのぞいてくれてる方の中にはアイドルなんて・・・思う方もいるだろうが曲は凄く良いであります！

11月24日の仙台MACANAが凄く楽しみ！

https://youtube.com/watch?v=f5HlBjw2Skw

Tin Machine/Tin machineⅡ

久々の投稿であります｡

デヴィッド・ボウイ率いるTin Mchineの2ndアルバム｡

オイラは勝手にチ◯コアルバムと呼んでいるww(日本盤ジャケは股間に修正有り)

前作よりバンド感マシマシの良盤｡

ボウイの意図なのか？ハント・セイルス(DS兼セクシー担当？)が目立っておる。

今回ナイスミドル達は黒の革ジャンでキメているアー写だけど、ハントはかの大神源太を思わせるスケスケシャツで自身をアピールwww

(CD裏ジャケスケスケシャツのハント｡後列左)

此方でもハントは自身のセクシーさをアピールww

ハントがVOを取る曲が2曲あるので彼を若干押してるのかもしれない。

内容は前作よりアダルティな感じ｡

ベビー！ベビー！ベビー！ってなイントロが布袋吉川なあの曲を思い出す『BABY UNIVERSAL』でスタート｡

2曲目『ONE SHOT』でアーミング大好きオジサン､リーヴス・ゲイブレルスが本領発揮！

切ないバラード曲『AMLPULA』のリードにもグッときますなぁ。

セクシーハントの唄う『STATESIDE』でハントのVOにどうしても笑ってしまうも、間奏部分ではメンバーがお互いアイコンタクトをしながら演奏を楽しんでいる様を想像してオイラもニヤニヤしてしまう。この曲でのボウイのサックスがエエアクセントになっております。

オシャレ〜な『SHOPPING FOR GIRLS(買い物お姉さん)』破茶滅茶感満々の『A BIG HURT』セクシーハントがひたすら"ごめんなさい！許して！"と連呼する切ないバラード『SORRY』に何故か吹いてしまう｡

そしてラストのサヨナラ江戸さん『GOODBYE Mr.ED』のラストのインストパートに痺れる！

このアルバムを最後にバンドは残念ながら消滅｡後から知ったが、セクシーハントのドラッグ問題にボウイが大激怒しバンドを終わらせたらしい・・・

もう1枚アルバム出してほしかったなぁ・・・

https://youtube.com/watch?v=E7q3FDDmqmA

Tin Machine/Tin Machine

メタルではないが､昔々気になっていたものの､当時はスルーしててウン十年経って聴いたら気にいったバンドやら音源が多々ある｡

デヴィッド・ボウイが80年代後半(だったよね？)にやってたTIN MACHINEもそんなバンドであります｡

メンバーはボウイ(VO､G)以下

リーヴス・ゲイブレルス(G)

トニー(B)ハント(DS)のセイルス兄弟。

ボウイがイギー・ポップのベルリン時代の二枚のアルバム『IDIOT』『LUST FOR LIFE』に関わってなかったら､このラインナップにならなかっただろうなぁ(セイルス兄弟はイギーのバックメンバーだった。)｡

リードギターのリーヴス・ゲイブレルスはジャケ写を見ると､オッサンでかなりのキャリアがある方なのかと思ってたけどボウイに見出される迄無名の人だったそうな｡

スーツ姿の4人のナイスミドルがCOOL！なジャケの本作｡

当時はボウイがハードロックを演っている！と音楽雑誌のレビューに書いてあったと記憶していたが､実際聴いてみるとそんなにハードではない印象(個人的感想)｡だけどCOOLなロケンロールアルバムであるし､冬の部活動2021〜2022シーズン山行きBGMとして､スペインのBARON ROJOと共にヘビロテでありますた。

アタマのブルースロック曲『HEAVEN’S IN HERE』エモい『PRISONER OF LOVE』

ジョン・レノンのカヴァー『WORKING CLASS HERO』そしてアーミング大好きオジサン､リーヴスのリードが炸裂する！『UNDER THE GOD』等捨て曲無し！

GWコブ練(春の部活動3回目)

5月3日はエコーラインコブ練へ。

GW中日なのでエコーラインは混雑｡何とかいとさわ近くの空いてる所に車を停め､準備してハイク｡

今回は此処｡斜度も距離も丁度良い｡

掘り始め､約26ターン刻む｡

出だし3.2mピッチ〜ミドル4.5mピッチ〜ボトム3.8mピッチかな？

この日の目標はコブ掘り含め35本を目指して16時まで粘る気満々だったが、山頂のハイライン渋滞が半端無く。下山渋滞に巻き込まれるのもイヤなので15時で終了｡

次は3.5ピッチをトップからボトムまで30ターン程掘りたいなぁ。

Now or Never/C',ON

変わり種アイドルユニットC',ONの新曲MVが出ましたよん！

アイドルらしからぬオシャレでアッパーな曲｡個人的に佳子ちゃん(sax)フューチャー度高めなのが嬉しい！

秋にアルバムリリースらしいので､楽しみであります！管楽器〜鍵盤のソロバトルが最高にCOOL！でありますなぁ｡個人的に定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出てほしいであります！

エコーラインシーズン開始！バンクドスラローム(春の部活動2回目)

4月23日はエコーラインへ｡

開通したばかりなので、バイカー軍団やらサイクルマンやら県外の観光客多し。

何時ものシーズンは門を通過して600M程の左側の斜面にライン掘りをするのだが､薮の掻き分けが予想以上に面倒そうなのでスルー｡

いとさわの手前に掘ろうと思ったが、先客がいたようなので断念｡駐車場下に10ターン前後刻めそうだったので今回は此処で我慢｡

掘る前

1本目、下から道路を見上げる｡

上から

3本目

大分形になってきた。

たぶん4.8mピッチ｡バンクドスラロームみたいになってしまったよ。

今回は下見なので､コブ掘り10本練習10本で終了｡今季は雪解け具合でどうなるか分からんが､6月アタマまでやりたいなぁ。

The 40th Anniversary, 21st Century Edition, The RE(AL)MIX by Hanoi Rocks Oriental Beat

HANOI ROCKSのカタログ中で個人的に一番音がショボいと思っているアルバム

『Orental Beat』40年経った今年リミックス盤がまさかのリリース！

タイトル曲や『Motorvatin』『TeenAngels Outsiders』等好きな曲多いアルバムであるけど、何で音が薄っぺらいんだ？と初めて聴いた当時(高3だから89年だな)思ったものであります。

マイケル・モンローのライナーノーツによると､90年代に本作のリミックスを行おうとしたらマルチトラックテープ行方不明で断念｡そのマルチトラックテープが数年前に発見されリミックス盤のリリースにこぎつけたそうな｡

個人的に嬉しいのは『Self Destruction Blues』のジャケ写を使った日本盤アートワークではなくヨーロッパ盤アートワークのジャケ写でのリリース｡裏ジャケのオッパイもちゃんとあります(爆)

曲順は入れ替わっており、タイトル曲からのスタート｡オリジナルの『Motorvatin』から始まるのも悪くないけど、コッチのヴァージョンのほうがテンション上がりますなぁ。

リミックス効果で音圧上がったのは勿論､ナスティ兄さんのリズムギターがマッコイ兄さんのリードに埋もれず自己を主張しているのに痺れるし､サミが印象的なベースラインを弾いていたのを再認識｡

全盛期ドラマーのラズルの印象が大きいけど、オリジナルドラマーのジップ・カジノもいい仕事しております。

オリジナルミックスでは消されてしまった､モンちゃんのシャウトやスクリームも加えられておるのも嬉しい｡こういう音源が突然世に出てくるから音楽ファンはやめられない！

寒の戻り(春の部活動1回目)

安比TIGERカップ終了後はエコーライン開通迄､休日陸トレのつもりだったが､東根市のジャングルジャングルが9日迄営業延長と知り行ってきたよん｡

オイラが起床した時の宮城県南部は雨｡７時に出発〜村田〜秋保〜国道48号線へ。熊ヶ根駅あたりは晴れだったが、関山トンネルに近くなるにつれ雪に｡

到着〜ブーツ履いてエスカレーター乗ってゲレンデ着｡意外に雪多くてビックリ！

前日にスキー仲間のインスタ見て春のザク雪コブを期待してたが､埋まっていた・・・

掘り起こしを試みたが、地元のスキーヤー達が次々入ってきて断念｡

コブにはなったがつまらないラインになっていた｡この日､此処をホームにしていた上手い人達は天元台の技術選に行ってたのかな？

３時まで頑張って終了｡

4月下旬からはエコーラインハイクコブ練である｡