久々e:cho

15日はe:choのライヴへ。
この日のメインはMI仙台校生徒さんや卒業生バンドのライヴがメイン。
客は若い子ばかりで、地元のライヴハウスなのにアウェイ感バリバリ。
卒業生バンドが終わり、お待ちかねのe:cho。(画像はバンドのTwitterから)Harukaさんの衣装が可愛い。
１曲目はIdentity。ハードな部分はありつつも、俺の中ではe:choは癒やしの音楽。彼らのライヴを観るとほっこりする。Y.O.U.先生(B)のMCは楽しい。2106さんは相変わらず、いじられキャラだなぁ。この日はスローで若干ダークな追想(うろ覚え)以外はハード目な曲中心。ラストのEndless Storyでは、Y.O.U.先生がフロアに降りて、後ろで観てた生徒さんを最前列に引っ張って来てた(笑)。５曲くらいだったけど、楽しい。Harukaさんの歌を久々に聴けたし満足。早くも３月にリリースされるニューアルバム。そしてレコ発ライヴも楽しみだ！

JEKYLL☆RONOVE

先日のSODで唸らされたバンド。ジキルノロウエと読む。
久々に強力バンドに出会った！スマホの壁紙がメアリーからJEKYLL姐さんになってしまったよ。(エロいなぁ。)
ライヴのインパクトも凄かったが、アルバム「E＝mc2」(２が小さくならなかった。)も強力すぎる！
全１０曲中８曲がJEKYLL姐さんの手によるもの。２曲がギターのN☆OTOの曲。音は正に８０年代的王道サウンド。時にメタリックに、時にファンキー。姐さんの歌も表情豊か。言葉の乗せ方がキャッチー。N☆OTOのテクニカルだけど歌心のあるギター。
ドラムのキャプテン☆いえっちとイケメンベーシスト、SEIによる強力なリズム。今月の通勤BGMになっております。
バラード曲の「You´re the ONE」なんて、久しぶりに泣かされたよ！
攻撃的な「SURVIVE」挑発的な歌詞の「皆面白の人かしまし」ファンキーでエッチな「GARAM」捨て曲無し！
リアルなロックンロールバンドって正に彼らの事だと思う！中毒患者になりそう(爆)
またライヴで「お金大好き！」って叫びたい(爆)！

"[Music Video] JEKYLL★RONOVE - Guilt or Innocence -" を YouTube で見る

SOD52 仙台Hook

10日は仙台Hookへ。
今年ラストのSOD。久しぶりのHook開催。
この日は４時半開場と思ってて余裕こいて寄り道してて、あとで確認したら４時開演で猛ダッシュ！ギリギリ間に合う。丁度、Bigining Of TheEndが始まる所だった。
今回のサポートドラマーは２１gのイケメンドラマー、ACT。
前回よりツインリードのキレが増してますなぁ。今回もNaoさんの衣装は白。衣装が変わってもNaoさんはエロカッコいい。
二番手、BlastGate。鬼のヘヴィネス。この前観た時よりリズムが強固になってる。今回ツアバンは姫路一組、東京ニ組。それらのバンドをぶっ飛ばしに来たかのようなステージ！痺れた！
三番手、CRIMSON FLARE。
東京のメロスピバンド。鍵盤入りのメロスピって実は苦手なのだが、ポップな曲もありで楽しめた。ただ、俺の立ってた位置もあるのか、それともブルータルなBlastGateの後だからか？ギターの音がショボく感じられたのが残念だった。ここのベーシストは元Albionの祥ことしょこたそちゃん。
久しぶりに見たけど、綺麗になったなぁ。しょこたそも可愛いかったけど、下手最前でヘドバンしまくる浅尾美和似のお姉さんに見とれてしまった(後でしょこたその別バンド、Sobremesarsのドラマー、あんこちゃんと判明)。
四番手、MURDER HEADまずは出音が良くて驚き！各パートの音が良く聞こえる。特にギターは出演バンドの中で一番音抜けが良かった。前はどちらかのギターソロが聞き取り辛かったりする事があったが、この日は両ギタリストのソロがクリアに聞こえた。VOのエーエツ君のアクションも足大丈夫か？と心配になるくらい激しかった！スキー復帰も近いのかな？
五番手、JEKYLL☆RONOVE東京のバッドボーイズ系ハードロックンロールバンド。
VOのエロいお姉さん、JEKYLL嬢に目を奪われる。バッドボーイズ系でありながら、ギターはテクニカル。
このバンドはJEKYLL姐さんだけでなく、バックの男性陣にも目を奪われた。ナオトのフラッシーなギター。いえっち(DS)の派手なアクションを交えた叩きっぷりといい、８０年代を思わせる音といい、俺のハートにどストライク！ライヴ中盤に必ずやってるコール&レスポンス「お金大好き！」には笑った！
終演後に物販でアルバムを購入したのだけど、JEKYLLネーサン、喋ると可愛い。
トリ前、WINDZOR姫路のシンフォニックメタル。
最強の熟女ヴォーカリスト、きのっぴぃさんの声量に圧倒される。この人、MCはマシンガントークなのだが。全然、息が上がってない。
中盤、ドリカムの曲をアカペラ(マイク無し)で歌う姿に鳥肌が立った。
曲はドラマティックなのに、メンバーは笑顔で演奏。スキンヘッドのベーシスト、Satomi-n氏が不在なのが残念だったけど、強力なステージ！
トリ、WildFrontier久々に聴くデスさんのギター。アンプ直なのにエエ音出しとる。VOはRifion13の人。最後までいたかったが、次の日は仕事なので離脱。
次は最後まで観たいなぁ。