TROUBLE/TROUBLE

PENTAGRAMやSAINT VITUSと並ぶアメリカのドゥームメタルレジェンド、TROUBLEの４枚目のアルバム『TROUBLE』が知らない間に再販されていた。

このバンドのアルバムは2ndの『THE SKULL』しか持っていなかったが、最近の買い逃したアルバムの再販ラッシュで物欲に火が付き5枚目の『MANIC FRUSTRATION』と共に購入。

リアルタイムで手に入れなかったを後悔するぐらいの強力な内容であります。ヘヴィで引きずるようなリフはBLACK SABBATH直系だけど、ツインリードギターでJUDAS PREASTっぽい所も有りでCOOL！

時々ロバート・プラントっぽいエリック・ワグナーのヴォーカル。アマチュア時代のジェイムズ・ヘットフィールドがギターの音作りの参考にしたという、リック・ワーテルとブルース・フランクリンのリフ&リード。ロン・ホルツナー(B)とバリー・スターン(DS)のリズム等全てに痺れる！

マジにリアルタイムで手に入れなかった事を後悔しておる！

https://youtube.com/watch?v=c2nJK_6idQM

ターンを諦めるな！(冬の部活動第15回)

三連休は仕事と家の用事に取られ、やっと月曜日の振り休の午後にえぼしへ。

正午をすぎた頃の着だったのでゴンドラレストハウスでズン券飯を食う。

この日はチーズハンバーグ定食。ズン券持ってる客は安く食えるので有り難い(日替わり定食だけど)。

レストハウスはロコの爺さん達で賑わっておった。

天候は快晴である。雪もいい感じに締まって練習日和やね。

石子到着後整地５本でラインをデラがけ。リフト寄りラインは前にオイラが作った変態ラインのままだろうか？コースアウト確実！

ポール寄りラインはいい感じだが深すぎる！滑る人は時々デラ入れましょう。

新しいブーツはやはり硬くて足首が前に曲がらない・・・かもしかリフト終了まで１時間なので移動。

かもしかコース上部にはO山ファミリー製作のラインが、斜度なのか雪質なのか？コースアウト・・・とにかく姿勢と目線ターンを諦めない意識で練習なのだが、リフト終了。

石子第二リフトも終わりなので高原に移動。

今季は積雪多くてブッシュが出ないなぁと思っていたけど、今季初ブッシュ出現。掘ったらそのままなので仕方ないか・・・

高原クワッドも終了なのでラストは高原中級の一枚バーンをロングターンでシメ！次の平日えぼしはもう少し早めから滑りたい。

足首が曲がらない(冬の部活動第14回目)

２月６日もえぼし。FTブーツが限界になっていたのでリニューアル。

サロモンのＳ/PROとかいうモデル。

スキー歴も２９年になるだろうか？頑なにサロモンなぞ使うかよ！と拒んできたが、とうとうサロモンユーザーになってしまったよ。

この日のえぼしの山頂は今季1番の寒さではないだろうか？午前早めは気にならなかったが、午後になると滑り手に暴風雪の猛威をふるう！

ブーツに慣れる為に我慢していたが、限界MAX！！！高原へ避難。

風は強いものの、視界は良好。高原ラインは予想通り硬い。ブーツ購入時はレグザムやFTより柔らかい(シェル硬度１１０)感じがしたが、気温が低いと硬くて足首が曲がらない・・・ラインコブを滑るのは問題無しだが、ここは慣れるしかないか。

ただリフト待ちやリフト乗車時は足幅広めに整形してもらったおかげでFTの地獄の拘束プレイを味あわずに済んでいる。

高原クワッド右側の一枚バーンでフラット練したかったが大会でクローズ・・・

吹雪いてきたので終了。