CRUSH！BANG！顔面ブレーキ！(冬の部活動１１回目)

２６日のえぼし。

前日から開催されている基礎スキーの大会の為、かもしかゲレンデはクローズ。

仕方なく石子ゲレンデ中心に滑る。

前日に続き天候良し！だが、石子ラインは前日以上に凶悪になっていた…

石子にはO山ファミリー、コブを愛するジジィの会、エコーラインの主が集う。

先ずは整地５本でポジション確認後にラインへ。１本目通せず、２本目通せず、３本目でやっと通すも後半５コブはターン出来ず…４本目でまずまず通したところで、大会を終えたエーエツ君と合流。

彼の滑りに感化され、スピード上げるもバランスを崩しクラッシュ！前転して顔面ブレーキで止まる…クラッシュの中、俺の脳内ではRAVENのCRASH！BANG！WALLOP！が再生されていた。

この影響もありで、石子ラインをコースアウトか後半暴走を繰り返し、再びO山ファミリーと合流。何とか通せるまでなってきたが時間切れ。下山はかもしかリフトで山頂～ダイナミック経由。










帰宅後、O山ファミリーから送られてきた、我が滑りの映像を観てガッカリするのでありました。

BRATS/１９８０

デンマークのメタルレジェンド、Mercyful Fateのギターコンビ、ハンク・シャーマンとマイケル・デナーが在籍していたバンド。
メンバーはハンク＆マイケル(アルバムクレジットではデナー)(G)、イェンツ(B兼VO)、モンロー(Ds、鍵盤)の４人。

このバンドと元BLACK ROSEのキング・ダイアモンドが合流して、かのMercyful Fateが誕生するわけだが、本作を発表した頃は初期HELLACOPTERSに通じるパッキッシュなロックンロールを演っていて、このバンドが、サタニックメタルに発展するのが想像できないが、曲のクレジットを見ると当時のメインソングライターはイェンツでハンクは数曲でクレジットが見れる。

パッキッシュなロックンロールであるけど、NWOBHMのマイナーバンド的な荒っぽさもありで、俺的大好物サウンド！

パッキッシュな中にハンク＆マイケルによるメロディアスなリードが斬り込んで来るのがCOOL！

デンマーク語によるおふざけピアノ曲(VOはマイケル)もいいアクセントになっているねぇ。

Mary's Blood新春あこーすてぃっく大会！！新宿LOFT/PLUS ONE

年明けライヴ参戦はMary's Bloodのアコースティックライヴ。

場所は新宿歌舞伎町LOFT/PLUS ONE。

スタンディングではなく、テーブル席やお座敷があり食事しながら観る場所なのを当日知る。

スタートは２０時と遅め。客入れ３０分前になり何故か上の階段に案内される…

待ってる間は他の店の客からジロジロ見られ恥ずかしい…

フロアに入ると既に関東メアリスト軍団はお座敷に陣取っていた。

ステージ正面側の席に行きたかったが、満席…仕方なくステージ下手のテーブル席手前に臨時で置かれた椅子席に陣取る。
(ワダシの陣取った場所から見たステージ。)

正月お馴染みのSEをバックにメンバー登場。私服のメンバー達にタマラ～ン！！と雄叫びをあげる俺(爆)

1曲目はR.I.P.

前に観たアコースティックライヴの時はEYE様もアコギを弾いていたが、今回はタンバリンのみで歌に専念。

ちゃっきーはたぶんギブソンのアコギ。RIOちゃんはSAGOのベース。まりりんはカホン他。

前回のアコースティックライヴでソロはスライドだったが、今回はソロを練り直したようで新鮮に聞こえる。

２曲目はまさかのShout the Truth。ちゃっきーはソロばかりが注目されるけど、リズムギターも上手い！髪の色が派手になっちゃったけど、相変わらず隣んちの綺麗なお姉さん的雰囲気は変わってないなぁ。
EYE様はラルクのカヴァーライヴの時のドレッドで登場。女王様感マシマシである。
RIOちゃんはエエ女っぷりが上がっておった。近距離にいたら鼻血ブー！必至であろう(爆)
(メンバー画像はTwitterから。まりりんの自撮りが無いのが残念)

アコースティックアレンジされた曲達はガラリと雰囲気が変わった曲もあり、イントロ曲当てクイズが俺のアタマの中で数回始まっておりました。

個人的にオオっ！となったのが、ソロ控え目でリズムギターに徹するちゃっきー(掻き鳴らしからフィンガーピッキングに入る様も見事！曲によってはサムピックだったのかな？)。

WingsでのEYE様の絶唱！

エレクトリック時と違うフレーズをチョロっと入れるRIOちゃん。

カホンでも乱れないまりりん。

アコースティックで生まれ変わった曲達を聴くとI.lamentやWingsはよりエモーショナルに速くてヘヴィな曲はよりムーディーに変化していて、あらためてメアリーはいい曲ばかりだなぁと再確認したし、BLUEHEAVENを演ってくれて嬉しかった。

MCでアコースティックアルバムを作ってみる？とかの話も出たけど、この日のライヴを収録した音源のリリースをしてほしいと切に願う！

本編ラストはCampanula。最後に涙腺崩壊曲を入れられてウルッと来る。

アンコールではEYE様がニューグッズのスカジャン着用で登場。女王様は何を着てもお似合いです。

ラストは当然(？)アルカディア。やっぱりエエ曲だなぁ。

終演後は物販のはずだったが、ライヴDVD先行予約＆予約者サイン会で混雑…

帰りのバスに間に合いそうにないので泣く泣く離脱…

この日のセトリ

週末山篭もりシーズンなので、ライヴ遠征は当分おあづけ…現在激しいメアリーロス…

Radiant/OCTAVIAGRACE

しばらくツベの動画貼り付け出来ない状態が続いておりましたが、やっと復活したので、久しぶりの新譜音源ネタを。

男女混成テクニカルアニソン(？)バンド、OCTAVIAGRACEのニューアルバムをゲットしますた。

今回も四人でのレコーディング。

鍵盤は打ち込みのようですな。

作曲は１、２、４、７、１１がベースのYouske君。３、６、９、１０がVOの実稀ちゃん。８曲目がギターの華子ちゃんになっております。(５曲目書いたの誰？)

今回、シンセアレンジでe:choのY.O.U.先生(２、６、９、１０)とASURAのM氏(１、５、８)が関わっております。

音は相変わらずの超絶技巧のバックに実稀ちゃんの癒し声＆胸キュンメロディが乗っかる安定のスタイル。アニソン化したDREAM THEATERと言ったら変に思われるだろうか？

今回、Youske君のベースがよりドライヴィングマシマシしてて気持ちいぃぃぃィィィ！！！！！！

ドラムのKo-ichi君の小技もいいアクセントになっており、リズム中心に聴いてしまいますなぁ。

鍵盤パートが要になってるけど、鍵盤奏者の加入は無いのかな？ライヴは同期を流すのだろうけど、出来れば鍵盤奏者込みのライヴが観たい！

冬本番からまだほど遠い(冬の部活動８回目)

連休ラストのえぼし。

前日と違い雪。冬真っ只中の気温と天候だが、やはり雪は少なく今回も石子整地3本～石子ライン中心。

昨日より硬いラインコブ。真ん中の細かいピッチで滑りが破綻しかける。

通して滑れるけど、板のトップが浮き気味になってしまうな。

そんな中、昨年からえぼしで滑ってるモーグル初心者姉弟が頑張っていた。

お姉ちゃんは相変わらずだったが、弟君はかなり上達していて、オジサンは若いってうらやましい！と思うのでした。

二時間半滑って下山。

人工降雪機フル稼働中。雪不足の中、何とか全コース滑走出来るように努力してくださるスタッフの皆さんには本当に頭がさがる！そしてやはりと言うか、チャレンジ＆かもしか上部はクローズとなってしまい残念…

年明けえぼし(冬の部活動７回目)

明けましておめでとうございます。

年明けの部活動は３日から。

３日は石子５本で終了だったので、４日の滑走記録を。
この日はチャレンジ＆かもしか上部オープン。石子～マイペース～高原のルートで下山可能になり、不完全だけどやっと冬本番を迎えた感じ。

チャレンジはまだ雪付き悪い箇所がありで注意！
チャレンジは1本で終了。

ひたすら石子ラインを滑る。
硬くてピッチ変化もありで中々テクニカル。Ｏ山ファミリー、す～さんらがいて楽しかった！

2時ちょいすぎまで滑り下山。


高原ゲレンデ、辛うじて滑れる。ブッシュと人に注意！

高原ゲレンデ上部にあった看板に大爆笑！ライン掘りをしようとした輩がいたのかな？

雪不足に喘ぐスキー場が多い中、えぼしはこの日も人工降雪機を稼働させておった。スタッフの皆様ありがとうございます！