ALVAREZレコ発

２６日はALVAREZのシングルレコ発ライヴへ。本チャンのALVAREZより久々にe:choが観れるので参戦。
e:cho以外のバンドも観たかったが、仕事が終わったのが19時すぎ。
１９時４０分すぎにHookに着き、燃料注入。丁度、e:cho転換中。
何時ものイントロSEからのヒカリでスタート。(画像はバンドのTwitterから)相変わらずHarukaの声に酔いしれる。この日はハードめの曲中心のセトリ。
ハードな曲だとリズムセクションの強力さに耳を奪われるね！YAGGYさんのドラム好きだ(なんでこのメイクなんだろ？)。
激しくロックする新曲からEndless Storyでシメのエンディング。正直ちょっと物足りない。次の仙台ライヴは４ヶ月後の9月。それまでは東京でライヴ。仙台拠点の彼らを観る為、東京遠征を考えなきゃならない・・・
そして、トリのALVAREZ。(画像はバンドのTwitterから)
今回観るの２回目。キュートなルックスのシンガー、Lanが客を煽るも、反応ちょっとイマイチだねぇ。対バン目当ての人が多いのかな？曲にドライヴ感が足り無いのもあるのかも？
でも、次に観る時は更に強力になってる予感。次に決まってるライヴは平日なので、機会があったらまた観に行こう。

Revenge Of Spanish ThrashMetal

２２日はスペインのスラッシュメタルバンド、AngelusApatridaを観る為、久しぶりにFrying Sonへ。サポートは東京のOgre、仙台のTASTE、SHIKAN、SKOGENHAMMER。サポートバンドがデスメタルばかりなので、AngelusApatrida目当ての人にはキツいラインナップだなぁ・・・
で、１バンド目、SHIKAN。ロゴマークが全然読めないのだが、漢字で死姦だろうか？にしても、凄い名前だ・・・
スピーディーな部分はありも、ひたすら続く重圧地獄！苦手な人は約30分が長く感じただろう(爆)。
２バンド目、TASTE。相変わらずの複雑怪奇かつテクニカルなリフ、手数足数全開なドラム。地獄絵図的音世界。いつもよりVO兼BのMCがおとなしい。苦しめ～って言わないし・・・
３バンド目Ogre。ストレートなデスラッシュ！頭の二組が圧殺サウンドだったので、こういうひたすら速いのが来るとホッとする。キラーリフにシュレッドソロ。最高だね！
３バンド目、SKOGENHAMMER。弦楽器隊が外人、ドラムとVOが日本人のビアードリンキングデスメタル。また再び圧殺サウンドだが、どことなくロケンローな部分も感じられる。サポートアクトの中で一番音抜けが良かった。VOはひたすら飲みながらのパフォーマンス。VO氏はラスト曲で客にワッショイされた後、出入り口へ消えて行き、バンドはVO不在のままエンディング。彼は具合悪くなって、吐きに行ったのだろうか？
そしてトリ。AngelusApatrida。２度目の来日。前回はRottingChristのサポートで、３０分くらいのステージだったが、今回はフル。この日は客入るのだろうかと心配になったが、前回以上の客入り。メタルヘッドより、ハードコア野郎が多いようにも感じだが、バンドの演奏をヒートアップさせたのは、いかにも暴れに来ました！ってな感じの連中だった。モッシュに巻き込まれたりしたけど、やっぱりメタルのライヴってこうでなきゃ！と思った。
ブチギレ気味のMEGADETHといった感じのスラッシュサウンド！VO兼任のGuillermo(ギレルモって発音するのかな？)とデヴィッドの流麗なツインリード、キラーリフ！ホント、メタル好きでヨカッタ～！
メンバーも来て良かった！ってな表情。もしかしたら、Mr.BIGのように毎回仙台に来てくれるのでは？と思ってしまった。
燃えろ！誌の輸入盤レビューにも載った事の無い、マイナーなバンドだけど、再び仙台に来てくれた事に感謝！

"ANGELUS APATRIDA - Serpents On Parade (OFFICIAL VIDEO)" を YouTube で見る

Mary'sBlood渋谷QUATTRO

５月３日はメアリーを観る為、渋谷QUATTROへ。
先月リリースされた、ライヴDVDに伴う東名阪ツアーのラスト。この日のゲストはSho-yaの寺田恵子姐さん。　
高速バスが渋滞で遅れ、着いたのは開場３０分前。早速、嬢メタル友の会の方に声をかけられ、挨拶。
QUATTROはビルの５階。受付は４階。既にファンが並んでて暑い。
開場になり、中に入るとフロアはかなり広い。ステージ下手側手前の柱が邪魔だ。
チケット番号が３桁なので、定位置は７列目真ん中あたり。
SEが流れて、ライヴスタート！
Bite The Bulletのリフが炸裂するのを合図に前方に押し寄せる客(俺を含めオッサン率高し(爆)！やはり、EYE様の美しさに目を奪われる。喉も絶好調のよう。曲はCrime and Panishment、Grayish Worldとニューアルバム中心。早弾きばかりが注目されがちな、ちゃっきーのギターもスローな部分の表現力が増してきた印象。サポートながらも、５人目のメンバーと言ってもいい、やっし～(社)のリフもRIO(更に綺麗になったなぁ)のベースとまりりんのドラム同様キレまくってた。
新曲のShall We Danceもすっかり定着してきたね。　
Ready To Goが終わった所で寺田姐さんの登場。これ必ず演るだろうなぁと思ってた、私は嵐でスタート。EYE様とのデュエット。年齢による声の衰えはあるのだけど、姐さんのVOはやはりいいねぇ。それにしても姐さん細い！
そして、姐さんにデレデレしまくるEYE様が可愛い！(画像はTwitterから)
姐さんが出てる間、チューニングの関係からか？弦楽器隊はちゃっきー以外は楽器をチェンジ。RIOがゼマイティスからフェンダーのジャズベ。やっし～は教則DVDで弾いてた、白のPRS(これね)RIOは最近、リッケンバッカーのベースを使い始めたそうで、この日初御披露目を期待してたけど、しっくりこなかったのかな？
姐さんは３曲共演して、一旦終了。
そして、ライヴは後半戦。
１stからのMarionetteからの怒涛セトリ。本編ラストはPromised Land。ちゃっきーとやっし～のハモリが気持ちいいね！
アンコールも攻撃の手を緩めず、Coronation Day。RIOのアクションがCool！そして、メロディックなMoebius loopでのEYE様の熱唱に痺れる！
ラストは再び寺田姐さんを迎えてのBurning Blaze。姐さんがメアリーの曲を歌うなんて、凄くレアだ。
曲中盤のRIOのアクションが艶めかしい。やはりラストはこの曲じゃないとね！
チケットを取ったものの、最近のメアリーはレーベルの意向なのか？オッサン相手にアピールしてる感があって参戦するかどうか悩んでいた。だけど、やはり彼女達のステージは素晴らしい！この日以降の彼女達のライヴ参戦は控えるけど、今後リリースされるであろうニューアルバム発表後のライヴはまた参戦したい。
セトリ(ちゃっきーのTwitterから)終演後、物販で戦利品をゲット。握手会でちゃっきー、RIO、EYE様、まりりんにメロメロされ会場を後に。
その後は嬢メタル友の会の打ち上げに参加し、その後はバスで帰路につくのでした。

ハーキュレスのギタースタンド

６年ぐらい前に購入した、ハーキュレスのギタースタンド。
かなり頑丈で、震災の時倒れてきたCDラックとタンスからストラトを守ってくれたのだけど・・・
昨年あたりから長さ調整のパーツがべとついてきた。この部分だけシールの粘着面のようになっていて、ホコリだらけ。夏場に暑い部屋に放置してるとこうなるそうな。更に亀裂が・・・このまま使用すると危ないので、楽器屋にパーツの交換出来ないか相談してみたら、交換してくれるのこと。
どうやら、自分が購入した時期の物は同様の不具合が多いみたい。
現在流通してる物は大丈夫だそうだ。