BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

石子の凶悪ライン(冬の部活動22)

2017-03-27 09:50:17 | スキー
25日は二週間ぶりにえぼしへ。
積雪増えてる。
前回同様、山頂冬真っ只中。チャレンジは硬い。見づらいが石子ライン。リフト側はまずまずのピッチ、センター細かすぎる凶悪鬼ピッチ、ポール側間延びライン。
この日は石子~パークスモールキッカーばかり滑ってた。石子ラインのセンターは何度滑っても最後までターン不可能。通せても、ラストの6コブあたりで暴走。
あるロコのオジサンに「速いねぇ~」なんて言われるが、何度滑っても後半はノーコントロール!
センターは石子ラインの主こと、細ピッチオジサン製作。彼の滑りを見ると、最初からクイックターンで攻める。ある意味漢な滑り。彼仕様のコブは正直無理!でもスピード練習にはいいかもしれない(爆)。
3時すぎからは、ウメさん軍団と合流。久々山頂ラストまで。
下山は高原経由。高原はすっかり春高原にも激コマピッチのライン。
えぼしシーズンもあと2回かな?
シーズン終盤も楽しめそうだ。
4月の第三週まで延長しないかな~




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試乗会(冬の部活動21)

2017-03-26 22:06:00 | スキー
12日はえぼしにて、ゼビオスポーツさんのニューモデル試乗会。
中々道具を買えない俺にはありがたいいイベントですなぁ。個人的に石子でやってほしいのだが、今年も高原ゲレンデでの開催。
この日も午後近くのえぼし着になってしまった。早速受付して、乗る板を選ぶ。まずはこれ。LINEのフリーライド板。飛びやジブ用だが、気温の高い春雪は滑り安い。
2本目はこれ。K2のバックカントリー板。177㎝はちょっと短いかな?これで高原ラインに入ったけど、このサイズならコブもまずまずイケそう。
3本目、フォルクルの基礎板オールラウンド用。全てのターン、コブなんでも来い!的な事がリストに書いてあった。フラットのターンはキレてる。コブはまずまずだけど、硬いコブは苦手そう・・・
4本目、モーグルワールドカップの表彰台では必ず見かけるブランド、ID―ONEのモーグル板。中、上級者用らしい。高原ラインでの安定感抜群だが、フラットはちょっと扱い辛いかも。
5本目、ID―ONEの純競技機種かな?
さっきのMR―Gより、こっちのほうが好き。高原ライントップの細かいピッチの安定感が素晴らしい。トップからボトム迄一気に通したかったが、2、3カ所ブッシュが出てたので、避けながら滑ってた。
6本目、俳優の瑛太が映画で履いてたブランド、ReIsmのフリーライド板。形状がコブも余裕でイケそうに見えたが、個人的にイマイチ。ゲレンデクルーズで使うにはいいかも?
7本目、K2のオールラウンド板。驚きの軽さ。春雪より硬いフラットで試したかった。
8本目、K2のフリーライド板。終了ギリギリで乗ったので、あまり印象に残らなかった。
計8本乗りましたが、個人的にIDのMRーCE、K2のWAYBACK88(バックカントリー板)が良かった。来季は板買うかも。
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e:choレコ初

2017-03-22 15:00:00 | 音楽
18日はe:choのレコ初へ。共演のバンドも豪華。なんかSODみたいだ。
対バンのバンド目当ての遠征客も多く、フロアはかなり埋まってる。
1番手、GRAND CHARIOT。ケバくなった森三中の黒澤(失礼!)、じゃなかった。元UNJADEADのVO、Rainyが在籍するバンド。あまり期待してなかったが、80年代王道HM/HRサウンドで驚いた。RainyのパワフルなVO、ちと太めのギタリスト氏のリードも個人的にツボだった。
2番手、ALVAREZ。
最近、関東、関西で勢力的にライヴを行ってて、頑張ってるなぁと思っていたが、彼らも上京してあちらでのライヴが中心になるようだ。凄く勢いを感じたステージ。
3番手、Sweet little devil。
アニソンちっくなV系バンド。個人的に苦手。悪いがスルー。
4番手、TEARS OF TRAGEDY。観るのは3度目。メロスピに分類する人もいるようだが、俺的にはメタルな味付けのJーPOP。遼嬢の透明感のあるVOとTORU氏のギターに目耳を奪われる。30分の間にTEARSの魅力を凝縮したステージ。もっと聴きたかった!
5番手、ASRA。1月のワンマンを見逃したので、凄く久しぶりな感じがする。Rudras HellやGlitter等、好きな曲多めのセトリで満足。夢華ちゃん相変わらず綺麗だなぁ。俺の立ち位置が悪かったのか?KIM&琢磨のソロが聴き取り辛かったのが残念。
6番手、REASTERISK東京のラウドロックバンド。遠征で来てた人達の殆どはこのバンド目当ての方が多かったのかな?メインのバンドを食ってしまう勢いのステージ。
この日唯一モッシュ&サークルが出来てた。音楽的に好みではないが凄いバンドだ。
そしてトリ、e:cho。
この日が仙台のバンドとして最後のステージ。
1曲目のIdentityを除き、この日先行発売されるニューアルバムから4曲。
ちょっとジャジーな味付けの2曲目とサビが印象的なラスト曲から察すると、ニューアルバムも期待出来そう(でなければ困る!)。このライヴが終わると、メンバー達は上京。もう仙台拠点のバンドではなくなると思うと寂しくもあるけど、いつも通り年に3回くらいはライヴをしに帰ってきそうな気がする(次は5月だし)。
アンコールはY.O.U.先生がいつものフレットレスからプレベに持ち替え、東日本大震災の鎮魂歌でもある、魂の調べ。前任ヴォーカリスト脱退後に出した、複数のゲストヴォーカリストを迎えて製作したアルバムからの曲。
Harukaさんの声に心を揺さぶられる。
後からY.O.U.先生が弾いてたプレベが亡くなった彼の教え子の形見と知って、涙が出て来た。
かなりの長丁場だったが、いいライヴを観れた。いつも思ってる事だけど、俺にとって音楽は最高のセラピー
"e:cho feat. / 魂の調べ" を YouTube で見る

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IGGY AND THE STOOGES/RAW POWER

2017-03-20 20:31:00 | 音楽
3rdアルバム(って言っていいのかな?)であり名盤中の名盤!イギーの曲作りのパートナーが変わったので、別のバンドに聞こえるけど、最高に狂ってる音楽って所は共通してる。
THE STOOGESのアルバムで最初に手を出すなら、これから聴いたほうがいいかも?
前2作に比べると、ストレートなロックンロールだけど、アグレッシブを通り越してブルータル!
元々、イギーと前作リリース後にセカンドギタリストとして加入した、ジェイムズ・ウイリアムスンと他のリズム隊によるバンドだったようだが、当時のドラマーがしっくりこなかった為、アシュトン兄弟を呼んだそうな。
現在、出回ってるヴァージョンは2種類あり、デヴィッド・ボウイがミックスした、オリジナルヴァージョン。イギーミックスのニューヴァージョンが出ていて、イギーのVOとやたらキンキンしてるウイリアムスンのリードギターが強調された前者、バックの音圧が上がり凶暴さが増した後者と聴き比べるのも面白いかも。最近、両方のヴァージョンの2枚組アナログ盤も出たので、そちらもオススメ!
本作で前2作でギターを弾いてた、ロン・アシュトンはベーシストになってしまったけど、彼のベースラインもカッコいい!リリース当時の日本盤邦題が「淫力魔人」邦題が音を表してる(爆)!



"Iggy and The Stooges - Raw Power (Full Album)" を YouTube で見る

*後で気付きましたが、これはデヴィッド・ボウイのミックスですな。
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THE STOOGES/FUN HOUSE

2017-03-19 21:37:00 | 音楽
2ndアルバム。本作からサックス奏者のスティーヴン・マッケイが加入(アー写には何故か写ってないが・・・)。
前作のドゥーミーな作風から、垢抜けた印象。前作のファズかけまくりのロン・アシュトンのギターの音が、本作
では歪みを抑えた音でそう聞こえるのかも。
歪みを抑えても、リフの殺傷力は増してて、特に3曲目のTV EYEのリフはイギーの噛みつくようなVOと相まって悶絶!
A面1曲目のDOWN IN THE STREETから3曲目まで押しまくる。
4曲目のTHE STOOGES流ブルースロック曲、Dirtでクールダウン。
B面はより混沌とした音世界。DAMNEDやHanoi Rocks、OUTRAGEがカヴァーした、1970でやっとスティーヴン・マッケイのサックスが炸裂!
ファンキーで狂ってる(褒め言葉)タイトル曲。ラストは音の地獄絵図的なL.A.Bluesでシメ。89年(だったと思う)にイギーのギタリストで来日した、アンディ・マッコイが「THE STOOGESは俺には非音楽的すぎる。」とか言っていたと記憶していたが、このアルバムの事を言っていたのかな?

"The Stooges - Fun House (1970) full vinyl album" を YouTube で見る

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THE STOOGES/THE STOOGES

2017-03-18 14:32:00 | 音楽
THE STOOGES、1969年発表の1stアルバム。左から、スコット・アシュトン(DS)ロン・アシュトン(G)デイヴ・アレキサンダー(B)イギー・ポップ(VO)当時はイギー・ストゥージと名乗っていた。)
最初に買った、THE STOOGESのアルバムだが、聴いた印象は暗くて、ウネウネしてつまらないだった。が、今の耳で聴くと最高にCOOLな音楽。
彼らのアルバムの中で一番ドゥームロック的な作品。
イギーが気怠そうに歌い、最後に激情を爆発させる、“1969”。
ロック史に残る名リフが炸裂する、I wanna be your dog。
聴いてるうちに死にたくなりそうになる、We will fall。
SEX PISTOLSがカヴァーした、No FUN。
ロン・アシュトンのノイジーなリードが狂ってて最高なReal cool time。
ケイオティックなバラード、Ann等、後々からジワジワ効いて来る感じが最高だ!
でも、THE STOOGESのアルバムの中では最後に聴く事をオススメする。


"The Stooges (1969) full vinyl album" を YouTube で見る

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GIMME DANGER

2017-03-15 21:50:00 | 音楽
最近、何気にイギー・ポップやTHE STOOGESで検索してたら、昨年あちらでTHE STOOGESのドキュメンタリー映画が上映されてました。
今年8月にやっと日本でも上映!
おかげで、再びTHE STOOGES熱が再燃しております!画像の三枚は俺の中で一生聴き続けるであろうアルバム。
HM/HRのミュージシャンでTHE STOOGESから影響を受けてる人はかなりいると思うのだが、日本のメタルファンでTHE STOOGES好きな人ってあまりいない気がする。
これを読んで興味を持った人は是非上記の三枚を聴いてみてほしいゾ!
上映のついでにイギーの来日も期待したい。御年69歳。最後の来日になるだろうな。

"Gimme Danger Official Trailer 1 (2016) - Documentary" を YouTube で見る

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腹筋崩壊(冬の部活動20)

2017-03-12 21:38:00 | スキー
9日は今月最後の平日スキー。午後からチャレンジ~石子ライン~パークスモールキッカーを約三時間程。この日はまずまずいい位置に乗れたのか?腹筋にキテる。日曜と違い、ボッチスキーだけど楽しめた!
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RAGING STORM Tour2017

2017-03-08 08:28:30 | 音楽
日曜は仕事帰りにフラサンへ。デスコア(この手のジャンルはオジサンにはわからない)バンド二組がメインのライヴ。対バンでMURDER HEAD、Serenity in Murder出るという事で参戦。
開演ちょいすぎにフラサン着。トップの屍姦が始まってた。前回観た時は鬼の圧殺サウンドな印象だったが、ギターリフが若干キャッチーになった気がする。カッコいいねぇ。
2番手、MURDER HEAD。
今回、ドラムはサポート。なんと!ASRAでおなじみの酪農氏。
いつもより手数足数が多い気がする。
ユージ&メタパンのギターもキレてる!音作りにかなり試行錯誤を繰り返してるのだろう。メインのバンドを喰ってやるって気迫が感じられる!
3番手、Serenity in Murder。
東京のメロデスバンド。前髪ぱっつんの女性VOを見て、巷で話題のブルゾンちえみを思い出して笑ってしまったが(失礼!)。ドラムの馬鹿テクぶりに圧倒されるし、根っ子の部分にオールドスクールメタル魂が感じられて、オジサンのハートにどストライク!
上手ギタリストの歌心のあるソロもいいねぇ。

4番手、INCEPTION OF GENOCIDE。今回初見。鬼のブラスト!暴れるヤロコ達!オジサンはフロア後方へ避難するも、何度か弾き飛ばされる。
ロボコンパンチを繰り出す(ハーコーモッシュとかいうらしい。)ヤロコ達に笑いをこらえつつ、ステージからは猛獣の如き爆音が放たれる!
生のデスコア初体験のオジサンの感想は、ブルータルであるが、メンバーのルックスも含め何処かチャラい。
演奏は物凄いし、イケメンVO氏がデスコアって楽しいでしょ?とMCで言っていたけど、オールドスクールメタル耳のオジサンの心には響かなかったなぁ。フロアにはIOGとトリのHORN YOUR SENSE目当ての若者が多かったのだけど、彼らとの温度差を感じてしまった。この後のHORN YOUR SENSEも観たかったけど、22時をまわりそうなので離脱。マーダーの物販で何人かのヤロコがCDを購入してるのを見て、ちょっと嬉しかった。

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EndlesStory/e:cho

2017-03-06 15:57:00 | 音楽
3月下旬にリリースされるe:choのニューアルバムからライヴの定番曲、Endless Storyのニューヴァージョンです。
以前シングルでリリースされたのと別ヴァージョン。今月18日のレコ初が楽しみだけれど、リーダーのY.O.U.先生はMI仙台校の閉校を機に上京するそうな。
e:choの活動ペースは変わらないのだろうけど、仙台のライヴは今後どうなるのかな?(毎年3回くらいだけど・・・)

"e:cho - Endless story(version rousse) [OFFICIAL LYRIC VIDEO]" を YouTube で見る
このMV、よく見るとフロアに俺がいます。う~ん恥ずかしい・・・
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