BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

成美ちゃんのソロアルバム「The SEED」

2018-02-27 23:31:00 | 音楽
現在活動休止中のDisqualiaのギタリストで現在は元AldiousのRAMIちゃんのバックを務めてる成美ちゃんのインストソロアルバムが発表されました。いい匂いがしそうなジャケ写。
勿論購入したのはフォトブック付き。カワユイのう。小悪魔~!この赤毛の小悪魔に魅せられたオジサン達は勿論、フォトブック付をゲットした事でしょう!
内容はテクニカルな曲中心。
インタビューではテクニックをひけらかすような事はしない!と言っていたような気がするが、本作はかなり弾きまくってる。
でも、ギターを唄わせてる所は成美ちゃんのこだわりが感じられるなぁ。個人的にはアグレッシヴな「Sorceress」叙情的な「1921」ポップな「Sector-8」がお気に入り。
使用ギターは殆どメインの黒エクリプスだろうか?
「1921」ではE-IIのエクリプスを弾いてる気がする。
曲によってはアーミングが聴ける箇所も有りで、成美ちゃんの違う一面を聴けて興味深い。
是非ソロライヴもやってほしいなぁ。バックメンバーは勿論クオリアのりっちゃん(DS)と葉月ちゃん(G)で!

"Narumi - 'Garden in a Lost Place' [sneak peek]" を YouTube で見る

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春の魔界都市めぐりツアー東京編

2018-02-18 20:46:00 | 音楽
昨日はMardelas、Silex、Tears Of Tragedyのスリーマンを観に渋谷へ。
昨年11月にMardelasを観に行けなかったので、リベンジも兼ねてる。
久々の渋谷。駅近くのビルには、巷で話題のBAND MAIDのぽっぽぽっぽ言ってる女の子がデカデカといて吹いた!会場の渋谷REXは2014年のメアリーワンマン以来だなぁ。
この日はソールドアウトだそうでフロアに入れなかった人もいたらしい。
チケ番がBの〇〇番だったので、後ろかなぁ?と思ったら、AB同時の入場。
入場してみたら、意外と前だった。
客層は相変わらずのオッサン率高し。女性ファンも結構いたが、ワダシと同年代かちょっと上の年代の方が多かった。
トップはMardelas。
マリナちゃんは今回も蛇柄ミニスカワンピなのだが、狙ってやってたのか?+眼鏡。(画像はマリナちゃんのFBから)可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!と心の中で叫ぶ俺。
で、久々までらす。攻めのセトリ。バックの演奏は前に観た時以上に強固!現ベーシストのもっさんの音がよりバンドサウンドを図太くしていた印象。
もっさん効果もあって、樹京君のリードも冴えわたっていたのだけど、肝心のマリナちゃんが調子悪そうに思えた。
ラスト曲ではちょっと唄えなくなってた箇所もありでどうしちゃったのだろう?
2発目、Silex。
(1曲のみ撮影OKなのでUP)
この日は彼らが最強だったと思う。最強の演奏陣に最強のシンガー。ステージ運びの上手さ全てにおいて他の2バンドを凌駕していたと思う。
前に観た時は4人編成だったが、今回は鍵盤奏者(GのMasha君のお兄様Yosisi氏)含む5人。
Yosisi氏の派手なアクション(定位置だが、飛び跳ねたり、指を鍵盤に叩きつけたり)。Masha君のギターソロに目耳は釘付け。4月の来仙が楽しみだ!
トリ、Tears Of Tragedy。強力なリズム隊のいる2バンドの後のせいか?ちょっとリズム隊負けてる印象(上手いけど)。でも、このバンドの肝は遼ちゃんの歌なのだ。彼女の声はやはり癒しだよねぇ。激しい曲でもスーっと耳に入って来る。
MCでは鍵盤奏者のHayato氏のキャラが炸裂(爆)!彼はステージドリンクの2Lコーラを全部飲んだのだろうか?(爆)
アンコールはセッション。80年代ジャパメタのカヴァーかと思ったけど、会場が渋谷だからか?鈴木雅之の今日も渋谷で5時のメタルアレンジ。ギタリスト3人は自前のギターだが、リズム隊はベースとドラムをかわりばんこで演奏。ドラムの演奏が破綻しないのが驚きだった。
終演後は物販へ。までらすのセトリブックをゲット。マリナちゃんを目の前に心の中で可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!と心の中で叫ぶのでした。
このラインナップでのツアー。TSPとD_driveの美女と野獣と金髪みたいに東名阪以外の地域でもやってほしいですなぁ。(ライヴ画像はSilex以外は春の魔界都市めぐりツアーさんのTwitterからです)


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MURDER HEAD Presents Verse of Downfall Vol.1

2018-02-17 12:30:00 | 音楽
4日は仙台のメロデスバンド「MURDER HEAD」の企画ライヴへ。
丁度開演した時間にフラサン着。イマドキ~なバンドが多いからか?フロアは若者が多い。
物販にマーダーのエツ君がいて挨拶。
1発目、ABYZMAL TERRORこの日が初ライヴらしい、メロデスバンド。オールドスクール寄りなので、オジサンは安心。上手ギタリストはアレキシモデル、下手ギタリストはマイケル・シェンカーモデル(エドワーズかな?)を使用。下手ギタリスト君の「俺はマイケル・シェンカーが好きだ~!」な所が微笑ましい。
2発目、ISSUMAEL絶叫担当とクリーン担当のツインヴォーカルを擁する、イマドキ~なバンド。
オジサンには苦手な音楽性だが、高度な演奏。2人のシンガー全身全霊ぶりに圧倒される。このスタイルの音楽が本当に好きで、命削って演ってる感がひしひしと感じられてオジサンは心を動かされました。
3発目、December Everydayジャンル的にはモダンハードコアかな?MCはグタグタで笑ってしまったが、音のほうは疾走パートにクラストコア的な要素もありでオジサンの好みだった。
4発目、AFTERZEROこの日の目当てその1。
オールドスクール万歳!オジサンのアドレナリン大噴火だが、スキーの後だったので、今回は回ったりするのは控えた。フミヤ君の流麗なリードに目が釘付け!
VOの道元氏が掛け持ちの千眼の新作リリースでしばらくはライヴはお休みだろうか?久々に痺れた!
5発目、TRAVE。千葉のオサレ~なラウドロック。ブラストが入ったりもするが、ダンサブルな部分が肝だったりする。リズムが気持ちエエねぇ。オジサンも揺れる。面白いバンドだった。
そしてトリ、MURDER HEAD。毎回観てて思う事だが、対バンをやっつけてやろう感がヒシヒシ伝わってくる。アスリートは試合の為に最大限の努力をする。彼らのようなバンドも1回のライヴの為に物凄い労力をかけているのだろう。今回もオジサンは悶絶させられた。
マーダー初企画、メタルメタルなラインナップではなかったが、ジャンルレスな感じで面白かった。
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病み上がりパウダー(冬の部活動16)

2018-02-17 12:10:09 | スキー
三連休は1日目は風邪でダウン。日曜は少し良くなってきたので仕事して、12日のみの部活動。
この日はドカ雪。いつもの県道はあまり車がいなかったが、進んで行くうちにその理由がわかった。
除雪してない登り坂の途中で立ち往生・・・
仕方無くバックで下り、方向転換。4号線経由でえぼしへ。
昼近くに到着。石子チャレンジは新雪ありで喜ばしい事だが、FTブーツは後傾気味で滑ると拷問器具に早変わり。5本滑って高原に移動。
高原のラインコブは間延びした浅い基礎コブ。例によって上から下まで通すのは俺だけ。
数本滑ってたら、スキー学校のレッスンが入ってきたので終了。高原の非圧雪の場所を数本滑って、この日は止めにした。2月は滑走日数が少ないので、ナイターも行きたいが、今の状況では無理そうだなぁ。
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我慢出来ず(冬の部活動15)

2018-02-04 22:29:12 | スキー
今日は今年初のライヴ参戦なので、15時頃まで家でグタグタするつもりだったが、えぼしのHP見てたら滑りたくなってきたので、高原だけ滑りにえぼしへ。聖地のみのつもりだったが、2本目からラインコブに入る。ブーツは大分慣れてきたが、相変わらず足枷って言うか拷問器具・・・だが
ちゃんと膝が入ってる滑りだと苦痛ではない。ラインはこの前のピッチと違い、掘り直したようだ。ロコのオジサンが掘ったのか?スクールの先生が掘ったのかわからないが、間延びしたコブ。最後まで通して滑るのは俺だけ。深くないコブなので、スキーの真ん中に乗れてて、目線を遠くにもってけば問題無い。前より硬いコブだからか、コースアウトする人が多い。コースアウトする方や途中でストップする方は整地の練習もしましょう。
今日は整地1本→コブ5本→整地1本で終了。ラインコブでの操作性は最高だが、整地ではレグザムの倍踏んでやらないと曲がってくれないのは、やはり俺が下手だからだろうか?
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