BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

怒れる四弦の騎士

2013-09-27 21:21:18 | 音楽
今日はMETALLICAの1stから3rdまでのベーシスト、クリフ・バートンの命日。
この人の凄さを知ったのは、残念ながら亡くなった後だった。
KILL EM ALL、RIDE THE LIGHTNING、MASTER OF PUPPETSは今でも愛聴盤。
上下デニムが似合うミュージシャンって、彼とロリー・ギャラガーぐらいだろう。
彼の本を読むのを中断してたけど、あらためて読み直そう。
R.I.P.あなたのベースを生で聴きたかった・・・
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5 SUCKER TRACKS THE DAREDEVILS

2013-09-25 20:35:43 | 音楽
待望のニューミニアルバム。7月にリュージ君宅にお邪魔した時に、初めてリリースされてたのを知り。早速購入!と行きたかったのですが、仙台のCDショップでは何処も扱っておらず・・・先日のライヴの物販でやっと購入した。新生デアデビのミニアルバム。
ドラムがレイナちゃんからシモンさんに変わっても、根っこの部分が変わってないので安心しました。
変わった所といえば、メタル度が薄れた事かな?
やはりデアデビをメタル寄りにしていたのはレイナちゃんのドラムだったんですねぇ。
前任ドラマーレイナちゃん

1stや2ndはノリの良いナンバーから始まるのですが、今作はデアデビにしては珍しい。シャッフル曲、Weckin Party Hardでスタート。最近のライヴもこの曲から。

2曲目、Victim。MOTOR HEADばりのスピードナンバー。現ドラマーのシモンさんはパンク寄りの人なのか?ハードコアパンクっぽく聞こえる。この曲、先日のライヴで演ってほしかったな。
左端の人が現ドラマーのシモンさん。

3曲目、NightBird。レイナちゃん時代にも演ってた曲。ヘヴィでメランコリックなナンバー。

4曲目、Recollection Radio。アルバム中一番好きな曲。キャッチーなメロディー、ちょっとエロい歌詞。歌心のあるリュージ君のギターソロ。この曲が一番デアデビらしいかな?

そして、ラスト曲。Sucker Tracks。
前作のOne Believer的なパンキッシュでキャッチーな曲。YouTubeにPVがUpされてたので、この曲だけは知っていた。先日のライヴではラスト曲。曲を知らなくても、こんな曲を演られたら、サビを叫ばらずにはいられない!
以上、5曲。やっぱり物足りない!
フルアルバムはまだ先だろうけど、また強力なアルバムを引っさげて、俺をギャフンと言わせてほしい!
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DEAD CITY ROCK FES

2013-09-16 06:06:43 | 音楽
14日はフライングサンにて、仙台のAC/DCこと、NINGLERSのイベント。「DEAD CITY ROCK FES」に参戦してきました。
目当てはもちろん、久しぶりに会う彼ら。「THE DAREDEVILS」
今回、連休で帰省している。妹のすん田と参戦です。
この日は18時開場だったので、18時5分頃フライングサン着。入口前のベンチにいた兄ちゃんにいきなり声をかけられ、良く見たらデアデビのギタリストのリュージ君でした。
相変わらずの気のいいロック兄ちゃんだねぇ。
入口で料金払ってると、俺の着ていた。デアデビTシャツを見て、「一緒ですね!」と云われ、よく見ると、NINGLERSのゼツさんでした。
その後、デアデビメンバーのベースのトモ君、ニュードラマーでオヤジロッカーのシモンさん、ヒロシ君に挨拶。
開演時間を少しすぎて、一組目のBLACK MARIES BACKの登場。
本フェス唯一のガールズバンド(レディースバンドと云ったほうがいいかも(汗)実は今回、デアデビとは別に観たかったバンド。
ステージに上がるメンバー達。ドラムのアヤコさんに目が釘付け。ジーンズに上半身はビキニ!まるでのNashville Pussyのメンバーのようではないか!(残念ながらドラムのアヤコさんの姿は見えないが)
音のほうはGunsあたりに通じるハードロックンロール。ただ、ドラムが弱いように感じる箇所があり、ちと残念。
後、口ずさめるようなギターソロがもっとあればなぁとも思いました。ブラマリを観てたら、急に肩を叩かれ!っとなり、横を見たら。リュージ君のご両親でした。
2番手。Babylon Junks。
BYBみたいなロックンロール。この時は大人しく、後ろで観てました。
3番手。摩擦原因。大阪のパンクバンド。カントリーやロカビリーっぽい部分もあるロックンロール。亀田興毅似のVO兼Gの暴れっぷりが最高!この人、ヒロシ君とトモ君と同郷なんだね。
そして、4番手。THE DAREDEVILS。
これを待っていた。オープニングのSEが流れると同時にアドレナリンが吹き出す!1曲目は新作から「Weckin Party Hard」でスタート。
ドラムがソリッド&ヘヴィなレイナちゃんから50近いオヤジロッカーのシモンさんに変わり、よりパンキッシュになった気がしますが、やっぱりカッコいい!ヒロシ君のVOに痺れる!
2曲目のWild Side Teenage~Touch Your Deepの流れが最高!レイナちゃん時代のメタル寄りが好きだったが、現在のラフで厳ついデアデビも好きだ!ここにいる人達の大半はデアデビ初体験みたいだけど、彼らのカッコ良さにやられた人が多かったと思う。
すん田の隣にいた、AC/DCのTシャツ着た男性なんて、凄くノリノリだった。
そして、真打ち。NINGLERS。
彼らのライヴを観るのは二回目。実
は俺的には彼らはウ~ンだったりする。ここに来ている人達の大半はすん田を含め彼ら目当てなのだが・・・しかし、今回は凄くカッコ良かった!前回観たときはVO兼Gのゼツさんもソロを弾いていたのだが、今回、ゼツさんはリズム、もう一人のギタリスト、ショーリン君がリードと完全分業にしたことでAC/DC度がUp!
ゼツさんのギターがマルコム・ヤングしててカッコいい!フロアも大盛り上がりで、最高のロックンロールショーでした。(ゼツさんのVOは未だ苦手なのだけど・・・)
終演後は物販へ。デアデビのミニアルバムを購入。ブラマリの音源もほしかったのですが、今回無いそうなので、ステッカー購入。最後ブラマリのお姉様達と少しお話。そして、ヒロシ君達に挨拶して、会場を後にしました。こんなバンド達がいる限り、ロックファンは止められないゼ!
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定禅寺ストリートジャズフェスティバル

2013-09-08 20:16:46 | 音楽
今年も行って来ました。ジャズフェス。本当は2日参戦したい所ですが(KUNIO KISHIDA BAND観たかったなぁ)今年は日曜のみ参戦です。
今回、目当てのバンド。TK&THE BLUES BLASTERSとファイヤー大道ブルースバンドは午後遅めの登場なので、少し遅めに家を出ました。
正午少し過ぎに勾当台公園着。
とりあえず、滝前ステージに行かず、青葉区役所南側ステージへストーンズのカヴァーバンドが演奏してました。G兼VOの方のストーンズ愛がこちらにもひしひしと伝わってきます。
ここのステージで、高校の先輩がスタッフをしていたのですが、忙しそうなので。軽く挨拶して、すき家で昼飯。そして、勾当台公園滝前ステージへ。
岩手のAllman Brothers Bandのカヴァーバンド、HUMPTY DUMPTYのステージが始まる所でした。この時、雨が上がったかな?と思ったらやっぱりまた降ってきました。
今回のHUMPTY DUMPTYちょっと趣向を変えてましたね。デュアン役の方がジミヘンの曲を唄ったりしてました。
その後は他のステージをちら見したり、カンパリの売り子のお姉ちゃんの写メ撮らせてもらってました。そして、お待ちかねのTK&THE BLUES BLASTERS登場!今回、サックス奏者は女性。ブルースの本場で活動されてる方だそうです。
雨は降ったり止んだりでしたが、客の大半はバンドのパフォーマンスをしっかり観たいのか?傘をさしてる人は少なかったですね。(こんなにカッコいいバンドを観るのに傘なぞさしてられるか!)

バンドは初っぱなからグルーヴ全開!
クールではあるけど、何処かコミカルなメンバー達。天気が良ければ尚、最高なんだけどなぁ。
今回、いつものステージだったのですが、TAD三浦さんのギターがビグスビー付のエピフォンカジノ(?)を弾いてました。そのせいか?若干ギターの音が厚くなってたように感じます。
終了後は野外音楽堂へ。聖飢魔I
Iのカヴァーバンド。サタンオールスターズが演奏してました。(画像はジャズフェスのTwitterから拝借)
このバンドもジャズフェスの常連ですが、目当てのバンドと時間がかぶってる事が多かったので、観るの初めてでした。TKさん同様、このバンドも客を楽しませるのが上手いですねぇ~。
彼ら目当てのお客さん達はメロイックサインを掲げたりして、本家のライヴみたいでした。
終了後。あちこちぶらぶらしてましたら、同僚のA倉さんファミリーと遭遇。サタンオールスターズを観に来てたようです。
そして、俺にとっての最大の目当て。ファイヤー大道さんのステージを観るため、滝前ステージへ。
滝前はかなりの人でごった返してました。TKさん同様、楽しみにしてた人達が多いですねぇ。
ファイヤー大道さんはどこにでもいそうな、おばちゃん的な風貌なのですが、いざ、ギターで最初の1音を発し、歌い出した途端に、思わず引き込まれてしまいます。
艶のある歌声、味わいのあるギタートーン。TKさんと大道さんを観ないジャズフェスなんて、俺的には有り得ないですねぇ。
大道さんは晴れ女なのか?この時は天気も回復して、あたりも暗くなってきたのもあり。大道さんの音楽が凄く心地良く聞こえました。
大道さんのステージ終了後もステージは続くのですが、明日の事もあり。会場を後にしました。
スタッフ、ボランティア、バンドの皆さん今年もご苦労様でした。来年も楽しみにしてます。ありがとうございました!
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