BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

試乗会(冬の部活動18回目)

2023-02-27 21:43:00 | スキー

2月25日のえぼし

この日は耳鼻科寄ってからのえぼし入り。
HPチェックして大丈夫だと思い、着いたらコレである・・・
なのでこの日は高原オンリー。

あちこちに地雷源(土見えてる)高原ラインでコブ練のつもりだったが、久しぶりに板の試乗会やってるので色々乗ってみる事にした。
先ず1台目。

K2のパウダー用だと思われる。曲がんない印象。もうちょっと乗ってみたかったが、暴風の為運行リフトは2本。リフト渋滞なので1回滑って板交換。
2台目。

青森さん(ブルーモリス)の基礎板。
大回り用なのか?重い印象。
3台目。

K2のガチパウダー用。
整地ではカーヴィングするよりズレてターンする印象。この日は雪がゆるんでいたので、高原中級のシャバ雪の場所に突っ込んで行ったら楽しかった。こういう板欲しいなぁ(買えないけど)。
4台目。

オガサカの基礎板。たぶん小回り用。
曲がる板だが若干重い。高原ラインの主、ライオン丸製作の檄細ライン(借り物なので地雷源は避けてます)に少し入ったが、ワンテンポ遅れる。
5台目。

K2のバックカントリー用。
リュックに装着して山登る事もあり、乗った板の中で1番軽い。コレもシャバ雪楽しかった。
6台目。

サロモンの基礎板。たぶん小回り用で1番柔らかめのモデルだと思われる。
コレで檄細ピッチラインに入ったが、モーグル板と変わらんくらいいい感じに回せた。
んでラストはコレ。

オガサカの基礎板。整地はキレるがコブでは重い。
この日乗った板計7セット。フォルクルのフリーライド板やLINEのパーク板も乗りたかったけど時間切れ。
個人的にはサロモンの小回り基礎板とK2のバックカントリー板が気に入った。
コブ板以外の購入は今の所無しだが、参考になりますたよ。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G.I.S.M./M.A.N.(Militaly Affairs Nurotic)

2023-02-23 20:56:00 | 音楽
米国エクストリーム専門レーベルRELAPSEからG.I.S.M.87年リリースの2ndアルバムがまさかの限定リィシュー。
前作『Detestation』のリィシューも驚きだったが、肝心のジャケットアートワークの一部が帯で隠されて残念であった。

(鉤十字がダメだったみたい)
今回リリースの2ndは当時のアートワークを忠実に再現してるようであります。

(グロい・・・)
アナログ盤はパープルヴィニールのようだけど、オリジナル盤はクリヤーヴィニールだったような?オイラの記憶違いか?
超名盤の1stのほうがインパクトが上かもだが、コレも強力!
全体的にHM/HR色が濃くなり、アタマからランディ内田のメロディックなリードが炸裂しております。前作で叩いていた女性ドラマーMarioが離脱、ランディ内田のメタルプロジェクトR.U.G.(Randy Uchida Group)で叩いていた廣島氏が加入。彼の叩きっぷりも痺れる!横山SAKEVIさんのVOもあってか、メロデスのはしりにも聴こえるし。途中に挿入される初期Celtic Frostを思わせる2曲のノイズナンバーも良き!
如何わしさとグロさの同居したジャケットのアートワークも後に現れるゴアグラインド勢に影響を与えたのではないか?と思ってしまう。
1stのリィシューの時は某大手ショップから入荷出来ませんと注文キャンセルされたが(うにおんは問題なく入荷してた)、今回はちゃんと流通してたようでヨカッタ!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン中盤(冬の部活動16回目)

2023-02-14 21:45:00 | スキー
2月12日のえぼし。

色々野暮用を済ませた後の到着だったので出遅れる。

石子着は10時半前だったろうか?整地2本でモーグルコースへ。
4.5ピッチは相変わらずオイラに牙を剥き、エア台脇でコースアウト・・・
3.5ピッチ中心(この日エア台クローズ)に滑るも板に乗りきれず撃沈・・・
気分転換にチャレンジへ。

ソコソコ雪は柔らかいので、久々楽しいチャレンジ。板にも乗れてきた。
再び石子へ。

最近のオイラは滑り始めから午前中グダグダで下手の極みだが、午後になって調子が良くなる。これは衰えからきてるのだろうか?
14時半になり終了。何時ものダイナミック経由で下山。

急斜面だが雪は柔らかい。コブ板よりも太板のほうが楽しいだろうな。


高原に立ち寄ると春の装い。


検定ラインは気温上昇と深くなっても放置プレイによって土が出まくり。
今季の高原はラストまで保つだろうか?






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライヴ明け(冬の部活動15回目)

2023-02-11 20:46:00 | スキー
2月5日は朝イチえぼしの予定だったが、前日NEMOPHILAライヴ後にギャルバンオジサン達と飲んでしまい、帰宅したのが午前様・・・
えぼし着は10時すぎであった。
天気良すぎ〜


石子モーグルコースはエア台クローズだがエエ感じ。4.5ピッチは相変わらず深くなりすぎで、デラを入れながら滑ってた。
この日は15時前に終了。
下山ついでに高原へ。



検定用の基礎コブが出来ておった。
コブ好きロコのおんつぁん達とスキー場側で高原のコブ掘りの事で一悶着あったらしい(和解はしたそうです)話を聞いて吹いてしまった。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NEMOPHILA TOUR 2023『Seize the Fate』仙台PIT ネモはアイドル

2023-02-06 20:58:00 | 音楽


2月4日は仙台PITヘ。

昨年11月から続くメアリー課外活動推し活第三弾。
ちゃっきー目当ての初NEMOPHILAライヴであります。
正直、NEMOPHILAについてはメアリーを活休に追い込んだ悪しきバンドという印象を持っていたのだけど、やしさんを含めメアリーメンバーヘの追っかけは辞めるつもり無しだし、ちゃっきーだけ除外は無しなのでチケット入手。
会場の仙台PIT、こけら落としにPrincess Princessが出てたと記憶してたので名前は知ってたが、東北本線太子堂駅の近くにあるのはわからんかった・・・
で、入場。チケ番二桁後半だったが、前から三列目。結構近い。ちゃっきー目当ての筈だったが、下手に来てしまった。

客層はほぼオッサンだがメアリーより若干若者がいる気がする。それにしても、メアリーで見かける方々があまりいない・・・圧倒的アウェイ感である。
フロア全て埋まってたようで、やはり色々なメディアに取り上げられてそこから興味を持った方々も多いみたい。
ライヴスタート1曲目は新作の1曲目だろうか(ニューアルバムノーチェックでした)。
各メンバー激しく動きまわり、各メンバーの前にはそれぞれお立ち台が有り、フロントの4人は上手→下手、下手→上手を行ったり来たり、お立ち台上がったり下がったり。
ちゃっきー&はづきち(葉月)の組み合わせは初見。聴き比べるとちゃっきーオールドスクール、はづきちはモダンなイマドキメタルギタリストな気がする。





激しく動きまわるメンバーの中で一際目を引くのはベースのハラちゃん(ハラグチサン)。笑顔で楽しそうに弾くし、表情豊かで動きまわる姿は部活動頑張る女子高生みたいでオイラは久しぶりに心の中で可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!と雄叫びをあげてしまう。

セトリは最近出た2ndアルバム中心、メタルコアとかジェントとかイマドキメタルにポップなメロディとスクリームプラス和の要素。ゲットせにゃあなぁと思った。
ちゃっきー使用ギターはKILLER 7弦和柄ちゃんで最後まで通してた筈。
はづきちはYG誌に載ってた緑っぽい青のRG8527だろうか?RGの他ブルースロックっぽい曲ではテレキャスみたいなPU配置のモデルやメインが不調なのか?ブルーのサンバースト(のように見えた)のモデルも使用(うろ覚え)。
ハラちゃんはサドウスキーのベース。
曲によって指弾きピック弾き。
村田たむちゃんのドラムはツーバスかなと思ったらバスドラ1個。ステージ近いけど、あまり見えなかったが、ステージ前に出て来た時はショートヘアになったのもあり、メッチャ可愛いかった。

今回、1番印象薄いなぁと思ったのが何故かヴォーカルのMAYUちゃん。

声が楽器に負けて抜けてこない訳でもないのに、なんかカリスマ性が弱い(個人的感想)楽器陣ばかり観てたのもあるのかもだが、彼女の喉を休ませる為(たぶん)にインストコーナーを設けたのもマイナスだったのかも。
そのインストコーナー、IRON MAIDENの『Trooper』のカヴァーの歌無しヴァージョン。ヴォーカルメロディははづきちが弾いていた。
その後は1st曲の歌無しヴァージョン(うろ覚え)をメドレーで演っていたけど、コレはいらなかったなぁ(個人的感想)。
再びMAYUちゃん戻り攻撃開始!こうして観てると可愛いバンドだなぁ。
ロックンロールのカッコ良さを体現しているメアリーと違い、わちゃわちゃしてる5人姉妹のアイドルみたいである。キャッチフレーズが地獄のゆるふわバンドなので、エクストリームメタルアイドルだなぁと思う。
複雑な気持ちだけど、ちゃっきーがネモの活動に力を入れるのもわかる気がする。
冒頭でメアリーを活休に追い込んだ悪しきバンドと書いてしまったが、ライヴを観てその気持ちは吹っ飛んだ。








(画像はバンドのTwitterから)


仙台に来てくれてありがとう!








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EYE VENUS IN GRAFFITI TOUR FINAL 渋谷REX

2023-02-05 00:22:00 | 音楽
1月28日は渋谷REXヘ。

昨年11月から続くメアリー個人活動推し活第二弾、
我が心の女王。EYE様の生誕&ソロアルバム『GRAFFITI』に伴うツアーファイナルライヴであります。
バックを務める皆様はRIOちゃん(b)、ERIKAちゃん(g)、夢時氏(g)、そしてアルバムの大半曲のコンポーザーであり。バンマスも勤めてるであろう、風弥氏(ds、key)。
そしてゲストベーシストで鳴瀬喜博さん。
1曲目は『VENUS』EYE様の声は絶好調!フロントハム黒テレキャスの夢時氏、BLACK SMOKERのギターERIKAちゃん、RIOちゃんはSAGOの五弦ベース。RIOちゃんの衣装は黒のロングスカートだけど、スリット入ってておみ足チラチラでスケベなオイラはちょっと嬉しい。
2曲目『PLAY』風弥氏のドラムが気持ちいい!
3曲目はMr.BIGの『TAKE COVER』だったと思う(うろ覚え)。
カヴァーの次曲(忘れた)の後でRIOちゃん引っ込み、ナルチョさん登場。
アルバム中でお洒落な異色曲、『TENDER MEMORIES』で出音に圧倒される。
再びRIOちゃんが戻り、ナルチョさんとツインベース。曲はジャニス・ジョプリンのカヴァー『MOVE OVER』
EYE様の声が違和感なくて驚き!間奏ではナルチョ&RIOのベースバトル。クリーンな音だけど、音圧が凄いナルチョさんにゴリゴリなRIOちゃんが挑む!終了後、風弥氏からティッシュを受け取り、目の周りを拭いてたRIOちゃん、泣きそうになりながら弾いてたのかな?
本編ラストはモトリーの『LIVE WIRE』
アンコールでEYE様のみ登場。この時のトークが長すぎだったが。目に涙を浮かべてたし、メアリー活休もあり色々吐き出したかったのだろう。
バックメンバーからのハッピーバースデー合唱&ケーキのキャンドル消しからやっとアンコール曲『OPEN YOUR EYES』あのトークの後に聴くとこちらもエモい気分になる。
ラストは『バイバイ』終演後は駅までダッシュ。新幹線最終に乗れなくなるかも?とハラハラだったので、次は余裕のあるスケジュールを組みたいな。

(画像はEYE様のTwitterから)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする