BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

侠気ノ風/GUILLOTINE TERROR

2022-07-23 22:23:00 | 音楽
東京の演歌+メタリックハードコアバンド、GUILLOTINE TERRORのニューアルバムが来たよ。
残念ながらコテコテのギターを弾いていた、KINTANK氏はバンドを離脱。
KEN氏を迎えての新体制。
前々作『日本刀』で聴かれたコテコテな演歌っぽさは若干後退な印象だが、男臭さ全開のメタリックハードコアには変わりはない。
KRUMI氏の熱い歌に痺れるし、速い曲でのブラストに行かずDビートにこだわっているのも素晴らしい!
タイトル曲のハードコアヴァージョンとバラードヴァージョンが収録されているが、どちらもオイラの心を奮い立たせてくれる。
ラスト曲は軽快なロケンローだけど、ブルーカラー達への応援歌的な歌詞に目頭が熱くなる!
仙台にライヴで来てくれんかのう?
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C'ON

2022-07-21 10:24:00 | 音楽
先日のスペゼロでオイラを虜にしたアイドルグループ。


栞音(VO)


愛佳(VO)


佳子(かこ)(SAX)


聖奈(UPHONIUM、TRUMPET)


杏美(key)
ガールズバンドのイベントにアイドルグループが出て来ると、基本的に客のアクションを観てる事が多いのだが、彼女達が出て来た時は思わず見入ってしまった。
アイドルらしくない2人のVO、クールな楽器隊に全然アイドルしてない楽曲はオイラのハートにどストライク!でした。
主戦場はアイドルイベントが殆どなようで。
個人的にバンドのイベントにもっと出てほしいなぁと思っております。





可愛いなぁ。
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The Roadrunner YearsI/WHIPLASH

2022-07-18 11:06:00 | 音楽
最近のメタル系音源の新譜はいいアルバムたくさん出ているのだろうけど、正直ほぼスルーしてしまい。旧譜の再販だったり、初期アルバムをひとまとめにしたボックスセットに食指が動いたりする。
そんな中、名スラッシュメタルバンド『WHIPLASH』のロードランナー時代のボックスセットがリリースされたよ。
リアルタイムでは輸入盤屋のラックにあっても他のバンドのLP買う為にスルーしたり、当時金が無くてスルーだったので、嬉しい反面、金欠病が重くなってしまう。
で、内容は1st『Power And Pain』2nd『Ticket To Mayhem』3rd『Insult To Injury』をひとまとめにした3枚組。
破綻寸前の爆裂疾走とテクニカルさが同居している奇跡の名盤『Power And Pain』は置いといて、未聴だった2nd、日本盤出てたのにスルーしてた3rdが聴けるのが嬉しい。
ポータロ(G、VO)ボノ(B)スカグリオン(DS)の三頭トニー体制からスカグリオンがSLAYERに引き抜かれ(デイヴ・ロンバードがすぐ復帰してスカグリオンはクビになってしまったが)、ジョー・カンゲロッシが加入した『Ticket To Mayhem』では前作のスラッシーさはそのままに、ぽー太郎兄さんがダミ声でメロディを歌う曲もあって、次作の正統派パワーメタルへの伏線もみられて興味深いし、なんか笑える。
個人的に驚いたのが、専任VOにグレン・ハンセンを迎えての『Insult To Injuly』爆裂疾走は後退し、テクニカルなパワーメタルに変化。完全に別のバンドになってしまっているが、コレはコレで最高にCOOLであります!
全然似てない3枚のアルバムだが、共通しているのはぽー太郎兄さんのギターの主張が強いのは変わらずである。3rdはバンドアンサンブル重視になりギターソロは若干短くなってる気がするけど、プレイから『ワシのギターを聴くのじゃあ!!!!!!!!』という声が聞こえる(爆)






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fleu fleu Presents We Live As One SPACE ZERO仙台

2022-07-15 21:01:00 | 音楽
7月10日はスペゼロへ。


fleufleu主催のイベント。愛沢絢夏ちゃん以外はオイラと縁のない顔ぶれだが、fleufleuのAyanoちゃんがどうしても観たくて参戦。

この日は開演時間ちょいすぎにスペゼロ入り。仙台のアイドルユニット、Dorothy little happyのステージが始まってて、凍りつく俺。
フリーズする事約30分、愛沢絢夏ちゃん応援隊長のザキヤマ君がいて挨拶。
2番手もアイドルユニットだそうで、また30分フリーズだなぁと思って客のノリを観察モードになっていると、2番手のC'ONが始まった。

(画像はC'ONのTwitterから)
この娘達、メンバー全員で歌うのだろうなと思ってたら違った。
メインのVOは2人、残りの3人はサックス、トランペット兼ユーフォニアム奏者、鍵盤奏者。
曲も典型的なアイドルソングではなく、ジャジーでオシャレ。アイドルらしからぬツインVO、クールでキュートな管楽器隊に魅了されてしまった。
個人的にサックスのかこちゃんに目が釘付け、彼女のファンになったよ。可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィ!!!!!!







3番手、愛沢絢夏。

前回スペゼロのAKARAZAWAでは時間の都合で泣く泣く帰ったので、久々。
この日のベースはCREAのHIROKAちゃん。

この日のステージ、絢夏ちゃんのVOも絶好調!時間の関係もあってか?一気に畳み掛けるような感じであった。
そしてトリのfleu fleu

メンバーの登場に可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィ!!!!!と心の中で雄叫びを上げる俺。
音は典型的なガールズロックだが、AyanoちゃんとMinoriちゃんのリズム隊の強力さにオジサンは開いた口が塞がらない。



(画像はバンドのTwitterから)

CanacoちゃんのVOは可愛い。
ただ、相変わらずスペゼロは音のバランスが悪く。リードGのかほちゃんのリードが聴きづらいしで、なんとかならんのかな?
オイラは不満な部分はあったけど、フロアは大盛り上がり。Ayanoちゃんはやっぱり可愛い。
終演後は物販。C'ONのメンバーとツーショチェキ撮影で長蛇の列、オイラはスルーのつもりだったが、かこちゃんのところに並んでしまった。
チェキ撮って終了かと思ったら、かこちゃん神対応でオジサンびっくり!推し事に熱心なオタの皆さんの気持ちがわかるような気がした。
最後はfleufleuの物販へ。

やはり近くで見るメンバーは可愛いかった。
また近いうちに来ないかのう?











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月山(夏の部活動)

2022-07-03 20:46:00 | スキー
7月3日は月山へ。一般的には冬山シーズンは終了だが、雪山を忘れられないアタマのネジが飛んだ人達の聖地である。

リフト乗り場迄滑って行けなくなったが、上の方は大盛況。オイラを含む雪山中毒重症者でいっぱいである。
だが、この雪の楽園迄辿り着くのは一般人には苦行。しかし、雪山中毒重症者にはその苦行もトレーニングのウチなのだ。
植物観察や登山客の雪山中毒重症者への軽蔑の言葉に心の中で中指立てつつ、雪山中毒重症者の聖地にやっと辿り着いた。
Tバーリフトは2本。
ラインは4本はあったかな?基礎コブ2本、
細目ピッチ2本。
えぼしの基礎コブはトップの先落としなぞ出来ない形状だが、ここの基礎コブは上手い方が掘ったようで滑り易い。しかし、締まった上に走る雪質で何度かコースアウト。
細ピッチラインは縦目ラインと回し込みライン。縦目ラインはやはり身体が遅れてコースアウト。回し込みラインは若干板を横に振るような意識で滑ると上手くいくがスピードが遅くなってしまう。
基礎コブ、細ピッチ共トップの先落としを意識しての練習だったが、オッサンの体力では10数本で限界・・・
名残り惜しいが下山。
下山のリフトは久々だったが、風が気持ち良く、寝そうになり持ってたコブ板を落としそうになった。
今季の月山Tバーは海の日迄営業だそう。
オイラはこの日でシーズンアウトだが、今後の月山の天候次第で気が変わりそうである。




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