BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

Mary's Blood 10th Anniversary Live~Decade of Queens~渋谷STREAM HALL

2019-09-30 18:31:53 | 音楽
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9月29日は渋谷STREAM HALLへ。
Mary's Bloodの結成10周年ライヴ。
久々渋谷に迷ってしまい、ここは誰?ワダシは何処?になりながら、道中再会した関東メアリスト軍団に場所を案内してもらい到着。
今回は整番が18番。何時もどうりの真ん中狙いだったが、真ん中入れず上手最前。
客入れBGMは80’sHM/HR。選曲してるの誰だろう?
ライヴスタートになり、It’sAlrightのイントロSEが流れスクリーンに過去の画像が映し出されるが、結成時からのではなくSCARLET(ちゃっきー、RIO加入初ミニアルバム)から現在までのが映し出されていた。
メンバーの衣装はSCARLET時代を意識したこんな感じ。
(画像はバンドのTwitterから各ライヴ画像も)
1曲目は当然SCARLETのオープニングを飾る名刺代わりの一撃!Ms. Carrie。
アタマからアドレナリン吹きまくる!と同時に後ろからの圧縮!EYE様の声も絶好調!ポニーテールの髪を振り乱しながらの熱唱に心の中で踏んでくれ~!と叫ぶ俺!
続くBurning Blazeで更に後ろからの押しが強くなる!アタマ2曲でちゃっきーは久々の墓石(ルーク篁モデル)弾いてて、オオッ!となる。
2曲(うろ覚え)終わって各メンバーライダーズジャケットを脱ぐもちゃっきーだけ脱がない(ギターは赤きらこにチェンジ)。

Shall We Dance?Bite The Bulletといった速い曲が続くので圧縮も激しくなり、ワダシの斜め後ろにいた女性が最前に押し出される!そしてちゃっきーも久々上手の盛り上がりに嬉しそう。
そしてオジサンはついついちゃっきーの胸元に目が行ってしまう。もしかしてジャケットを脱がないのはポロリしてしまうからではないのか?と気になって仕方がない…
攻めのステージもメアリー流ブルースロック曲、On The Rocksでスローダウン。個人的にちゃっきーのスライドギターソロ後のバーの扱いに毎回「ガラスをぶん投げるな!」と思っていたが、ステージ脇のスタッフがキャッチしていた。
何時もは弦楽器隊は曲によってギター、ベースをチェンジするのだが、今回RIOちゃんは久々ゼマイティス。アタマからラストまでそのまま弾ききっていた。


メアリー加入前からの相棒であろうゼマのベースは塗装もあちこち剥がれ、ネック接続部にリペアの跡らしき部分も見られ、シナロケの鮎川誠さんのレスポールカスタムを思わせる。
そんなRIOちゃんは珍しく肌の露出が少ない(背中は出てるけど)衣装。図太い音を放ちながらも、サポートギターのやっし~とわちゃわちゃしたり、たまに上手に来てフロアを煽ったりと相変わらずエロカッコいい!
攻め曲中心のセトリで、若干疲れが表情に見えるも今回も安定のまりりん。

上手端っこの為、サポートギターのやっし~は横から観るような感じ。今回、上手までは来ないものの。ステージ前方に出る機会も少し多くなってたし、RIOちゃんとわちゃわちゃしたりで。それを眺めつつオジサンはやっし~可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィ!!!!!と心の中で叫ぶ!
ライヴも中盤になり、EYE様のMCに続き演奏されたのが、メアリーとの出会いの曲であり、個人的に1番思い入れのある曲BLUE HEAVEN。ポップで明るめの曲だが、歌詞とメロディに泣きそうになる。続くDEEP-SIXでのちゃっきーのテクニカルかつ攻撃的ソロにAZUREを初めて聴いた時の記憶がよみがえり、涙が出る。
その後は数少ないやっし~の見せ場曲でもあるChange The Fate、ツインのハモりが美しいMoebius Loop。そしてメジャー第一弾アルバムのオープニング曲Marionetteと攻め攻めの曲が続く。
本編ラストはTake a Chance。ソロはちゃっきーだが、今までと違い後半部分をやっし~が弾いてて驚く!
アンコールではメンバー登場前にスクリーンにメンバー達の10周年への思いを語る的(うろ覚え)な映像が映し出され。
その後メンバー登場Labyrinth of the Abyssへ。
その後は長いMC。グタグタ感はあるけど、各メンバーの素が垣間見れて和むし、こんなところもメアリーらしいなぁと思ってしまう。
アンコール2曲目はアルカディア。ラストはPromised Landで大団円!ハモりの部分でのちゃっきー&やっし~の絡みにオジサンは萌え萌えキュンキュンしてしまう。そしてラストのEYE様のMCにちょっともらい泣きだったが、10周年の集大成というより、現メンバーなってからの集大成な印象。現在の彼女達にとってオリジナルラインナップは黒歴史なのかなぁ?
(この日のセトリ)

でも、やはりメアリーはサイコー!









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定禅寺ストリートジャズフェスティバル2日目

2019-09-18 11:28:00 | 音楽

遅くなってしまったけど、ジャズフェス2日目レポ。俺的ジャズフェスメインはやはり日曜日。しかし機械トラブル(?)による東北本線の遅れで出遅れ、榴ヶ岡公園~勾当台公園~錦町公園~勾当台公園の予定を変更。仙台駅到着後に勾当台公園へ直行。
到着すると、BLUES SNACKSなるバンドの演奏が始まっていた。VOは小柄な女性。パワフルかつソウルフルな歌声に惹かれる。前日以上の暑さの中、足元のビールを一気飲みし熱唱する姿に痺れた!
次の目当て、南浦和ブルースマーケットまで時間あったので昼食タイム。再び勾当台公園滝前ステージへ。お待ちかねの南浦和ブルースマーケット。
VO兼Gのキレッキレのスライドギターを楽しみにしてたのだが、今回スライド曲少なめ…だけど、楽しんでる感満々のステージ!観てるこっちも楽しくなる!ステージ前では滝前ステージ名物(?)踊るオジサンも現れ滝前サイコー!ってなる!
終演後は勾当台公園を離れ一番町買物公園付近を散策。錦町公園でのサタンオールスターズの前に元鍛治丁公園ステージへ。
俺たちファミコンマニアーズなる男女混成のゲームミュージックバンドが演奏してた。ツインギター、ベース、ドラム、ヴァイオリン兼三味線、鍵盤、横笛兼木琴(?)、フルートの大所帯。ドラムはMURDER HEADサポートの酪農氏。
個人的にゲームミュージックに疎いのだが、アレンジのうまさもあってか?中々楽しめた。各メンバーのスキルの高さに脱帽だったが、ルックスと叩きっぷりで酪農氏が1番目立ってたと思う(爆)
その後は錦町公園へ。

八戸の聖飢魔IIカヴァーバンド、サタンオールスターズ準備中。パワードスーツ(?)装着前の閣下による前説(?)が始まっておったが、音響が悪いのか?閣下の言ってることが聞き取れない…
で、ライヴスタート。
(閣下パワードスーツ装着)



相変わらずのステージ。閣下のMCが聞き取り辛かったが、今回かなり声は出ていたと思う。また来年も頼みますよ~
そして再び勾当台公園へ。

ちょっと休暇し、滝前へ。
銅像前で半分寝てたせいで、ALLMAN BROTHERS BANDのカヴァーバンド、岩手のHUMPTY DUMPTYを最後しか観ることができなかった…
そして俺的最大の目当てTK&The Blues Blastersのステージ。
転換早いので、ギターのTAD三浦さんの前説的MC+サービスで1曲演ってからの本編スタート。

TKさんのキレッキレのブルースハープと男臭さ満点の歌に激アツなサックス、強力なリズム隊、TAD三浦さんのギターに痺れまくる!
お約束(?)のマディ・ウォーターズのカヴァーであり募金で貰えるミニカンザ(フィルムケースに小石を入れたシェイカー的な物)曲でTADさんのVOによるGot my mojo workingで大盛り上がり!
やはりラストは滝前ステージサイコー!ってなる。TKさんの後にもステージは続くのだけど、明日の事もあり勾当台公園を離脱。演者、スタッフの皆さんお疲れ様でした!来年も楽しみにしておりますよ~!








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定禅寺ストリートジャズフェスティバル1日目

2019-09-10 21:33:00 | 音楽

7日、8日は定禅寺ストリートジャズフェスティバルへ。
毎年日曜のみだったが、土日休みになったので2日参戦。
7日土曜はアエル北側のLAVENiLOCから。
名取の島村楽器の方々がいてアレっ?と思ったら、島村楽器タイアップステージらしい。そういえばLAVENiLOCベースのタツノリはんはベースの先生やってたなぁ。

で、観るの2回目のLAVENiLOC。彼らを初めて観る方々には出音のデカさにビックリしたかもしれない。バンドの絶好調ぶりが半端ない。
夢華たんを目の前に可愛いぃぃぃぃぃぃィィィィィィィ!!!と心の中で叫ぶ俺(爆)

(画像は夢華たんのTwitterから)
最初は夢華たんばかり見ちゃうけど、ギターソロになると琢磨君の方に目が行く。ピロピロしてない彼のフレーズがオジサンは大好きだ!
タツノリはんは相変わらず派手に動き回る!
ドラマーはフルセット持ち込みという気合いの入りよう。彼の派手な叩きっぷりも痺れた!
ワダシのようなASRA時代から追いかけてるファンだけでなく、彼らを初めて観る方々や通りすがりに足を止めた方々にもインパクトを残す事が出来たのではないかな?今月末フラサンライヴは行けないが、今後の展開期待大!
終演後はアエルを離れ、勾当台公園へ。


滝前ステージではLEDZEPPELINのカヴァーバンドが演奏していたが、VOがアレだったのでスルー。野外音楽堂の高校生バンドを観てみたが、相変わらずギター掻き鳴らしミュージックなのでここもスルー。
円形公園でソウルバンド観てマッタリ。
演者の皆さん暑そうでしたが熱演でした。
再び滝前ステージでブルースバンドを観るも、夕方の用事を思い出しこの日は離脱。2日目に続く…









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