BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

Mary's Blood /THE FINAL DAY 〜Count down to Evolution〜豊洲PIT

2022-04-13 20:55:00 | 音楽


4月9日はMary's Bloodの活動休止前ラストライヴへ。
初めての豊洲PIT、新豊洲駅の目と鼻の先ですんなり着いた。
先行物販でちょっと買い物をして会場隣のフットサル場の中のカフェで関東メアリストの方々と暇つぶし。

開場となり入り口前に集合。愛沢絢夏ちゃん応援隊長のザキヤマ君やら久しぶりに会うアノ人コノ人に挨拶。


入場すると等身大POPが。
今回指定席。5列目真ん中だった。そこから観るステージはこんな感じ。


ステージ全域が見渡せる場所で良き!
新作のオープニングSE『Last Daybreak』でメンバー登場からのヘヴィな『Without Crown』でスタート、二曲目は『World's End』で更にヘヴィ。今回の豊洲PIT、メアリーが演奏した会場の中で1番キャパもステージも広いのかな?こういう広い場所ほど5人の魅力倍増な気がする。
衣装はニューアルバムあの衣装。

(画像はバンドのTwitterから)
ここで最初のMC。この時はまだ涙を浮かべてるメンバーはいない。
MCの後はメアリーのメロディック曲三連発!先ずは人気曲『Wings』音響の関係か、オイラの位置が悪いのか?ちゃっきーのソロが聴こえ辛い。
次はニューアルバムの中でオイラの好きな曲の一つ『Let Me Out』が聴けて嬉しい。
そしてツインギターのハモリが美しい『Moebius Loop』へ。ここでサポートギターのやしさんが前に出てきてオイラは心の中で『可愛いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィ!!!!』と雄叫びを上げる。
次のMCはRIOちゃん(うろ覚え)。相変わらず聴衆の前で喋るの苦手そうだけど、そこが彼女らしくて好き。


再びバンドはヘヴィな『Hanger』で攻撃開始!実は新作の中であまり好きな曲ではないのだが、ライヴ特有のマジックで魅力的に聴こえる。
そして、RIOちゃんの短めのベースソロ(うろ覚え)からの爆走曲『R.I.P.』でアドレナリン大噴火!(1回目)メアリーにおけるRIOちゃん曲って、GASTUNKに例えると『Geronimo』的位置付け曲だと勝手に思ってる。勿論『セツナ』や『Ms.Carrie』も。
第一部ラストは『Counter Strike』エンディングでマリリンが銅鑼を鳴らしてた。
第一部終了で休憩タイム(オジサン達のトイレの時間)
第二部の衣装は新作からのMVの白い衣装かな?と思っていたら、嬉しい『Countdown to Evolution』期に近い衣装で心の中で雄叫びを上げる!ただ、RIOちゃんだけがパンチラ対策(?)でロングスカートなのが残念。

第二部1曲目はオイラが目覚ましに入れてる『Its Alright』でオイラは旗振りまくる。
ここからのEYE様が何時もより増してアクティブになった気がする。C to E期のミニスカート、パンチラも気にせずパフォーマンスする姿に『やはり貴方は俺の女王様です!貴方に一生ついて行きます!』と叫びそうになる(爆)。


メアリーに注目し始めた頃はちゃっきー推しであったのだが、2013年に初めてメアリーを目の当たりした時、EYE様のCOOLな佇まいにノックアウトされた事を思い出した。
次曲の『HANABI』ではRIOちゃんとやしさんの下手コンビがわちゃわちゃしてる所にEYE様とちゃっきーが加わり、思わず可愛いぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィ!!!!!と雄叫びを上げそうになる。
再びMCタイム。ちゃっきーの出番からやしさんへ。ツイキャスでこの日は泣かない!と言っていたけど、泣いてしまうやしさん。オイラも貰い泣きしそうだよ。
ちゃきやしのMCの後に来たのが『Campanula』ちゃきやしのハモリが美しい。ネモの相方のはづきち(葉月)もいいギタリストだけど、オイラ的にちゃっきーの相方はやしさんだよなぁ。
まりりんの短めのドラムソロ(うろ覚え)に続きPainkiller的ドラムでオオ!っとなり『Marionette』が始まり2回目のアドレナリン大噴火!『Bite the
Bullet』で更に火に油を注がれる!
まりりんのMC後からは『Coronatin Day』『Burning Blaze』と客を殺しにくるセトリにまりりんは笑いながら叩いてるように見える。本編ラストは『Promised Land』個人的にはSCARLETのオープニングを飾る『Ms.Carrie』だったら嬉しかった。
アンコール1曲目はPREAST風曲『Brow Up  Your Fire』そして歌メロが美しい『Queen of The Night』で泣きそうになる。
終了後のMCで泣くEYE様。本当は終わらせたくないし、悔しくもあるのだろうな。
MCを聞きながら、過去のライヴの事をオイラは思い出していた。
コロナのせいで最近のライヴはチケット取っても見送る事ばかりだったのでここでメアリーが歩みを止めるのは悲しいし悔しい。
ラスト前に披露された『Starlight』
歌詞の君は私の光、消えるなんて許さない。で涙腺崩壊。ここにいる聴衆達にとってメアリーは光。またステージに戻ってくるのを信じてるけど、戻らず消えるなら許したくないよ。
Starlightで涙腺崩壊に拍車をかけるようにラストには『Say Love』が演奏される。
声出し禁止だけど、小声で歌ってた。
最後にはメンバーのピック投げとかスティック投げは無かったけど、彼女達は戻ってきた時の為にやらなかったのかな?
EYE様、ちゃっきー、RIOちゃん、まりりん、やしさん今迄ありがとう!
必ず戻って来る事を信じてる!ただ、10年20年後に復活とかは勘弁してほしいな。オジサン達はそこまで生きれるか保証できないから(爆)

また会う日まで!










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今季もお疲れ様でした(冬の部活動最終日)

2022-04-05 16:52:00 | スキー
4月3日迄延長のえぼし。ラスト日は奇跡的に休み。朝から滑りたいが、前日の疲れもありで着いたのは10時すぎ。


ゴンドラハウスにブーツ履きに行くと、ゼンニッパーのO山リタ君が準備中。パパさんママさんもオイラ同様前日の疲れで遅めの出勤らしい。
整地1本〜石子ライン2本滑ってかもしか上部ラインへ。

この日のかもしか上部。ザク雪で滑りやすい。昔のオイラだったら縦に入っていただろうけど、ひたすら低速滑走。
ここ数年のえぼしは最終日に2月前半のような天気で寒かったが、ラスト前とこの日は春のザク雪モーグルで最高!
シメは今季最後のダイナミック経由で下山。





昨季はマンボウのせいで不本意な終わりだったが、今季は地震の影響もあったけど、最後まで営業してくれたので有難い!
えぼしスタッフの皆様ありがとうございました。そして、滑り足りないロコの皆さん、まだ営業している何処かのスキー場で逢いましょう!








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ラス前(冬の部活動第24回)

2022-04-03 18:30:00 | スキー


4月に入り、本来なら山形蔵王あたりに行ってる筈であるけど、今季えぼしは3日迄延長。
次の日は仕事入れられるかもなので、早めに出発。
この日は快晴。


春らしいザク雪である。石子で足慣らししてると、ここ数年、シーズン終了間近にえぼしに出没するカズミ師匠に遭遇。久々にチャレンジ〜石子ラインの繰り返し。
チャレンジは真中に鬼のように深くて間延びしたラインがあるがスルー。50すぎのオッサン2人はあまり掘れてないラインを滑る。
今季ほぼスルーしてたチャレンジだが、この日は春のザク雪でいい感じに滑れた。
カズミ師匠が帰った後はO山ファミリーと合流。

かもしか上部にはO山ファミリー&スプリングバレーのロコの皆さんによるロングラインがあり、コースアウト確実だなぁと思ってたが、ザク雪のおかげで通せた。
3時すぎ迄かもしか上部ライン〜石子のエグいラインの繰り返しで膝より腹筋背筋に来る最高の1日でありました。






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