BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

SOD53 MACANA

2017-04-29 22:23:00 | 音楽
22日はSOD53を観にMACANAへ。
4時開演と勘違いして、余裕こいてたら既に1番手のWILD FRONTIERが終わってた・・・
仕方無く2番手から、Blast Gate本日1発目のアドレナリン噴射!途中、ユージ君のギターにトラブルがあるも、他のメンバーが上手く場をつないでたのは流石。
3番手、Silex。元Crying MachineのギタリストMASHA君のバンド。VOはカナダ人のピートさん、BはMardelas脱退を表明した(泣)Hibiki君。ドラムはケリーサイモンのバックやCross Veinでも叩いてた、Yoske氏。Mardelasサポートで観た時からMASHA君の事は気になっていて、やっと彼のバンドを観れた。メタルのキモはリフ!と思っている俺にはメロディックすぎる所もあるが、何処かB'zチックなハードロックのクラマシより取っつきやすいし、クラマシのVOの声が苦手な俺には、ピートさんの声はスッと耳に入ってくる感じ。そして、この日一番の目当てでもあるMASHA君のギター。テクニカルであるけど、唄っている。時折、Hibiki君との高速ユニゾンが入るのだけど、これが気持ちいいくらい決まる!
そして、MASHA君は近くで見ると可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィ!(俺にその趣味は無いけど(爆)
4番手、ARESZ。大阪のバンド。ツインベース(6弦(リード)4弦(リズム)を含む5人。
特攻服の衣装。VOの瑠海狐姐さんの存在感、音圧の凄まじさに圧倒される!
リズムの強力さ、唄うマーシャルの壁の異名を持つ瑠海狐姐さんの声量、笑っちまうくらいの迫力!
5番手、ASRA(画像無し)
一曲目が阿修羅で驚く!今のラインナップになってしばらく経つが、この布陣が完成形であり、最強に思える。願わくば、このラインナップが正式になってほしい。露出の多い衣装ではないのに、最近の夢華嬢は凄くエロティックに見える。
そしてトリ、BLINDMAN現VOのRayさんになってから観るのは2回目。前回はちょっと声質がソフトに思えたが、より声がストロングになってきたように思う。
やはり最後はこのバンドが全てを圧倒していたと思う。現ドラマーはまだ20代と聞いてビックリだったが、彼とRayさん効果か?バンドがよりエネルギッシュに感じた。そして日本一のレスポール使い、中村達也さんのプレイに釘付け。アンコールを含め約1時間半、素晴らしすぎる!最後に中村さんの投げたピックが俺の足元に。全バンド(WILD FRONTIERは観れなかったけど・・・)渾身のステージ圧巻でした!

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メアリー本

2017-04-12 22:37:00 | 個人的なお気に入り
4月24日発売のMary'sBloodのムック本。
通販で購入したのでメンバーの生写真付き。EYE様~!
両面ポスター素敵すぎる~!
メンバー全員のロングインタビューは勿論。メンバーの個別インタビューも収録。3rdアルバムに伴うツアー各地のライヴショットや個人的に嬉しかったのが、これ。仙台公演の前日に行ったプロモーションとライヴの次の日のインストアイベントの様子が。
そしてメンバーのオフショットも。私服姿も素敵すぎる~!
バンドスコアも2曲。
お腹いっぱいな内容だけど、バイオとディスコグラフィは結成時からのを載せてほしかった。
とは言え、今のメアリーの魅力を凝縮した内容なのは間違いないのです!
メアリーに興味を持った方は買いましょう!
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ラストえぼし(冬の部活動24)

2017-04-09 15:30:00 | スキー
昨日は今季ラストのえぼしへ。
平野が曇りだったので天候は期待してなかったが、午後近くにはガスも晴れてきた。ラストにふさわしい。
気温も二桁いかないけど、ザク雪。
寝っ転がりながら撮影。このまま寝そうになる。
チャレンジ入る前の緩斜面。雲の上~。ワックス塗ってないので、真面に滑ろうとするとコケます。
エエ眺め。
チャレンジのコブ。やっぱりザク雪最高!自分が上手くなったと勘違いする(爆)。
この日はウメさん軍団とかもしかリフト終了までザク雪コブを堪能。膝と腹筋が攣る!
今季も怪我無くシーズン終了!ロコの皆さん、えぼしスタッフの皆さんありがとうごさいました!来季もヨロシクです!
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e:cho/深い森

2017-04-08 04:03:00 | 音楽
ニューアルバムをリリースしたばかりのe:cho。現ラインナップ(5月のライヴが見納めだけど・・・)初のアルバム「The World」の3曲目。ライヴでこれを演られると確実に泣きます!
"e:cho「深い森」- 20120819@恵比寿LIVE GATE" を YouTube で見る

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ちゃっきーと華子ちゃんのツインギター

2017-04-03 22:25:00 | 音楽
たまたまツベを観てたら、これを見つけた。
VOは元Albionの百合ちゃん。ギターはMary'sBloodのちゃっきーと元Albion現OCTAVIAGRACEの華子ちゃん。
2012年のステージなので、華子ちゃんはDESTROSE在籍時でちゃっきーはメアリーに加入したばかりだろうか?
華子ちゃんと百合ちゃんがAlbionを結成したのは、この時のライヴがきっかけなのかも?
今はこういう組み合わせは観れないだろうなぁ。それにしても、ちゃっきー楽しそう。
"2012年6月3日天狗座.wmv" を YouTube で見る

コメント (2)
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懐かしさを感じた日(冬の部活動23)

2017-04-03 13:50:00 | スキー
昨日はシーズンラストとなるはずだった、えぼしへ。
4月なのに、山頂は2月中旬並みのコンディション。風も無くテンションも上がる。
石子ラインはやはり硬い。
チャレンジのコブも硬いがピッチもまずまずでいい感じ。この日のチャレンジはかなりの賑わい。カズ選手とウメさん軍団、ケンジさん、Kさん、テレマーク部隊、OKHさん他がいて、まるで20数年前のモーグルブームみたいだ。
シーズンラスト前にして、久しぶりにチャレンジを真面目に滑ったし、楽しかった!えぼしも今週末は営業するそうだ。
下山は高原経由。やはり春雪だけど、積雪増えてた。
ラストは8日か9日。最後は朝一からリフト終了まで楽しみたい。看板もすっかりオフシーズン仕様。
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清ライヴ、enn3rd

2017-04-02 21:53:00 | 音楽
3月28日は仕事帰りにenn3rdへ。マーティ・フリードマンや森繁樹一のバックで弾いてる超絶ベーシスト、清(きよし)姐さんのライヴ。
年度末なので、行けるかどうか微妙だったけど、ちょうどサポートバンド終了時に会場入り。メタルと縁の無い客ばかりで、アウェイな感じ。
メタルな客は俺とWILD FRONTIERのでっさん、SOD常連の方だけ。
演者は二人、清姐さんとドラムは満園英二さん。
曲は昨年に出た、ソロアルバムから。
正直、バッキングがベースとドラムのみだと、ここの部分はギターの音が欲しいと思う箇所があるけど、姐さんの鬼スラップは強力!(画像は姐さんのTwitterから)
曲はキャッチー。そして姐さんの声に惚れる。
途中、姐さんによるキーボード弾き語り2曲。アルバム収録のバラード曲、Dizzy dayで泣きそうになる。
再びベースを持ち、攻勢開始!ベースとドラムのせめぎ合い!こういう編成はキャパの広い所よりenn3rdのような小さなハコのほうが魅力がダイレクトに来るね!
俺の斜め前でクネクネ踊るヤロコに笑いそうになったが、新曲も演ってくれて満足。アンコールは無しかと思ったが、IRON MAIDENのTrooperをちょこっと演って終了。メロイックサインを挙げてたのは、俺とでっさんだけだった・・・
終演後は物販へ。姐さん、俺の着てるDOOMTシャツに反応。そして姐さんがキュートでドキドキするのでした。
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e:cho/La lune rousse

2017-04-02 13:50:00 | 音楽
e:choのニューアルバム。
相変わらずのカラフルな音の洪水。
前作に続き、読みづらいタイトル(笑)
ラ・リュニュ・ルス(フランス語?)と読む。
3月18日の主催ライヴでラストに披露された「Make a wish」でスタート。
よりドラマティックになった「Endless story」ジャジーでオシャレな「君と僕」e:choらしい軽快さが魅力の「alert」涙腺崩壊曲「Connect」
再び軽快な「ex.freedom」そしてアルバムの中で最もカラフルな曲だけど、なぜこのタイトル?なラスト曲「無地」全曲捨て曲無し!
明るめの曲ばかりだからなのか?本作でのHarukaさんの歌はキー高め。「深い森」や「モノクローム」のようなディープな歌い回しはあまりないのがちょっと残念だけど、彼女の歌に引き込まれる。
そして、今回頑張ったと思われるのが、ギターの2106(ツトム)君。「君と僕」のバッキングやラスト曲のソロ等。おっ!となる場面が多い。
リリース後の仙台ライヴが5月。
楽しみにしてるのだけど、これを書いてる時に2106君の脱退が発表されてしまった・・・
次のライヴが彼のラスト。悲しいが最後のステージを見届けてあげたい。

"e:cho "La lune rousse" Promotional Crossfade" を YouTube で見る

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