BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

Bonnie Pink

2012-09-21 21:51:37 | 音楽
今日は仙台Rensaにて、ボニーピンク姉さんのライヴでした。
今回、Rensaは初めてでした。指定席(前)とスタンディング(後ろ)と別れてましたが後ろの方でもステージは良く見えました。

ライヴはニューアルバム「Chasing Hope」の一曲目からスタートです。セトリは殆どニューアルバム中心に過去の曲を織り交ぜてます。個人的にジャジーにアレンジされた。Perfect Skyに驚きました。

メンバーは一昨年に観たときの顔ぶれから、Back Vo&Parcのアフロのお姉ちゃんが抜けたラインナップかな?コーラスが弱くなるのが心配でしたが、ギターの八橋さんがその分、頑張ってましたね。
その八橋さん。かなりいいギター弾きます。ボニーさんのライヴでバックの楽器陣にあまり注目しないのですが、今回はボニーさん六割、八橋さん四割で観てました。観客の一人で八橋~!と叫んだ人も自分と同じ感じで観てたと思いますよ。

アンコールでは八橋さんを除く全員がアコギを持って登場(八橋さんはマンドリン)。今日がボニーさんのデビュー日だそうで、ハッピーバースデーを唄ってました(ボニーさん号泣)。アンコールは3曲を演って終了。毎回思いますが、ボニーさん、バックバンド、観客の皆さん。皆いい顔してます。

ベースのトラブルがあったようですが、相変わらず素晴らしいライヴでした。
でも、個人的に超名曲「Last Kiss」が聴きたかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定禅寺ストリートジャズフェスティバル2日目

2012-09-09 22:00:10 | 音楽
続いて二日目です。
一日目より暑い!二日目は目当てのバンドが早い出演なので、10時13分の電車に乗りましたが、仙台駅に着いたのが11時45分。勾当台公園滝前ステージに着いたときには、お目当てのTK&ブルースブラスターズの1曲目が始まってました。

今回、TKさん達はトップバッターでしたが、さすがにジャズフェスの常連。かなりの人が集まってました。
演奏、パフォーマンスは相変わらずのパワフル&グルーヴィーと言いたい所ですが、暑さに参ってたように見えたところがありました。とくにギタリストのTAD三浦さん(画像のギタリスト)は辛そうに見えました。が、流石は百戦錬磨のライヴバンド。笑いあり(TADさんとベースの人とのニ人羽織りは笑った)、技ありのステージは最高でした。

もう1つの目当ては二番手のファイヤー大道ブルースバンド。
大道さんも暑さに参ってたように見え、辛そうです。かわりにハープの人(柴田町民らしい)が頑張ってました。
お目当てのバンド2組が終わり。野外音楽堂では、高校生が演奏してました。
殆ど聞き流してましたが、最後のバンド。浮気娘(女子高生なのにいいのか?そのバンド名)は演奏がしっかりしてるし、ギタリスト兼ヴォーカルの娘はサウスポーで思わず見入ってしまいました。この娘にはこれからも頑張ってほしいです。

その後はサントリーのお姉さんの写メ撮ったり、スタッフしている先輩に挨拶に行ったりしてるうちに、滝前ステージではALLMAN BROTHERS BANDのカヴァーバンド。HUMPTY DUMPTYのライヴが始まってました。
ツインドラム、ツインギターの本家ALLMANSばりの編成。スライドギターの曲も演ってほしかった。

HUMPTY DUMPTYの演奏終了後。街中をあちこち寄り道しながら仙台駅へ、最後にペデストリアンデッキで、KANSASのカヴァーバンド。御達者倶楽部を観てから帰りました。
スタッフ、ボランティア、出演者の皆様。お疲れ様でした。来年も楽しみにしてます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定禅寺ストリートジャズフェスティバル1日目

2012-09-08 20:50:56 | 音楽
今年もやってまいりました!定禅寺ストリートジャズフェスティバル。例年だと、日曜のみの参戦ですが。今回は休みが取れたので、二日参戦です。

二日参戦と言っても、さすがに午前中からでは、疲れるので、今日は午前中は母親の用足し(お買い物)&ギターの練習(久しぶりにみっちりやった)をしてから、ゆっくり出発です。

今日は午後2時半すぎに、勾当台公園着。いつもなら、滝前ステージに向かいますが、目当てのバンドまでかなり時間があるので。出店散策してました(これで体重ニキロ増(たぶん)。
腹ごしらえを終え。勾当台公園周辺を散策。今日は2、3曲だけ観戦して、他のステージへ。なんか残念ながら最後まで観たいと思うバンドが少なかったように思います(出演者の皆さんごめんなさい)。

滝前ステージに行くと、青森のブルースバンド。BB HEADSさんが演奏してました。太い声のシンガーと、SRV好き(だと思う)ギタリストが格好よく。最初から観なかったのを後悔しました。

その後も、あちこちのステージを観てまわり、今日最大のお目当て。KUNIO KSHIDA BANDの登場。

最初、VO.Gの岸田さんがリゾネーターギター。もう一人のギタリストさんがアコギを持ってたので、アコースティック中心のセットになるのか?と思いましたが、2曲からはエレクトリックでした。
岸田さんのCDはシングル1枚しか持ってませんが、スタジオ盤以上にスライドギターの音が太い!!使用ギターは岸田さんがメーカー不明のダブルカッタウェイ、フロントP90、リアハムバッカーのギター。もう一人のギタリストがSGでした。
今回、岸田さんのライヴ、はじめてでしたが、かなりロックしてました。時々、オーストラリアのROSE TATTOOばりのアグレッシブさもあり、度肝を抜かれました。
また仙台でライヴがある時には、絶対観たいです!
パート2(明日)に続く・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする