BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

The Crown再来日なのだが・・・

2014-10-27 21:12:54 | 音楽
画像はヴォーカルのヨハン。スウェーデンの凶悪デスラッシャー、The Crownの再来日が決まりましたが、残念ながら東京と大阪のみ。昨年ソールドアウトになった仙台は外れてます。The Crown側からプロモーターに仙台も公演地に入れるよう言ってくれないかなぁ・・・
昨年6月の仙台のライヴ。カオス状態でした。
YouTubeで「THE CROWN / Face of Destruction ~ Under the whip (Live at Flying Son, Sendai, Japan - June11 2013)」を見ませんか
あと、ドラムのヤンネが脱退してたのが、残念!来日公演は誰が叩くんだろ?
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今季のホーム

2014-10-19 21:31:55 | スキー
えぼしからシーズン券の案内が届いた。
5千円の値上げ・・・
正直、今季のホームを変えるか検討中。えぼしがGWまで営業(残ってる雪の量によるが・・・)するのであれば、値上げも致し方ないのだけど。
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渋谷にて

2014-10-13 20:46:00 | 音楽
11日はMary'sBloodを観るため渋谷へ。
場所は渋谷Rex。開場(17時)まで時間があるので、まずは昼食そして、場所の確認。DESTROSEのライヴで必ず見かける人達がいたので場所はすぐわかりました。
その後はDISC UNIONで暇つぶし。
物欲の火が付きそうだったけど、中古CD3枚で我慢。UNIONにいると、昔仙台にあった。DISC NOTEやレコードギャラリーを思い出す。で、戦利品。東京のEVILの2nddemo、ハンガリーのTORMENOR(MAYHEMのアッティラが在籍していたバンド)「Anno Domini」、オムニバス盤「SAMURAI METAL vol.4」特にSAMURAI METALには初期のDESTROSEが入ってたので、購入。ブックレットを開くと・・・当時のラインナップ(08年?)は隊長以外、初期メアリーのメンバーだった事を初めて知る。
UNIONで買い物を済ませ、その後はRexに戻る。昨年、仙台でメアリーを観た時はあまり感じなかったが、この日は俺を含めオッサンが多い。DESTROSEもオッサンファンが多いがメアリーのほうが年齢層が高い気がするなぁ・・・
で、入場。Rexは本町のスペースゼロに似てるかな?ステージは高く、見やすそう。Rexのドリンクチケット。ピックなんだね。
階段の壁に張ってた。SITstringsのポスターちゃっきーRIO
まずはドリンクカウンターで燃料注入。最前列は既に埋まっていたので、真ん中あたりに陣取る。
SE(Countdown to Evolution)からのMarionetteでスタート!
メンバーの佇まいに目が釘付け!特にEYE様(VO)とRIO(B)は背が高いので、凄くステージ映えする。見た目は清楚だけど、ステージアクションは派手なちゃっきー(G)、小柄で清楚なサポートギターの社嬢。MARIのドラムキットはツーバス(前回観た時はワンバス)になってる。
バンドの演奏は恐ろしくソリッドでヘヴィ。
RIO&MARIのリズム隊はスラッシュやデスメタル並みの強固さ。
ちゃっきー&社嬢のツインギターはキレまくってる。そして、時にダーティーだったり、時に艶やかなEYE様のヴォーカル。この日のEYE様の目力が凄かった。なんか化粧品のCMのオファーが来そう。
昨年、観た時はASRAのレコ発だったので、6曲だけだったが、この日ワンマンツアーの最終日。やはり長いセトリで観れるのはいいねぇ。途中のMCで興味深い話しが聞けるし、色々とサプライズがあるし。
ドラムソロやギターソロタイムがあるのもワンマンならでは。ドラムソロの途中からちゃっきーが加わり、何と!SLAYERの「Raining Blood」~METALLICAの「Master Of Puppets」で俺自身ニヤニヤ。そして、メンバー全員ステージに戻ると、EYE様が「次はみんなの知ってる曲演るよ!」で、演奏されたのが、MEGADETHの「Hanger18」EYE様のヴォーカルハマりすぎ!デイヴ・ムステインのソロを完コピしてる社嬢にも驚きでした。
MCではクラプトンとジョン・メイヤーが好きで、メタルはあまり分からない。と言ってた社嬢でしたが、このままメアリーに正式加入しちゃえ!と思ってしまいました。
ラストはPromised landでシメ。
アンコールはゲストにLIGHT BRINGERのMao(KEY)を迎えての「Black Cat」ギターソロはアルバムではちゃっきーが全部弾いてたけど、ライヴではジャジーなパートが社嬢、ロッキンでクレイジーなパートをちゃっきーが弾いてた。社嬢、ジャクソンのソロイストで枯れたトーンを出してたのが驚きでした。
ラスト2曲は現在の編成の初のミニアルバム「Scarlet」から「Shout The Truth」「Burning Blaze」でシメ。ギターソロでは、ちゃっきーの手元に目が釘付け。彼女は速く弾いてるけど、1音1音丁寧に弾いてる。若手の女性ギタリストで凄い人が出てきてるけど、個人的に彼女が一番好きだ!
Burning~ではこれでもかってくらい頭振りまくり!この日のライヴは強力すぎた!個人的に聴きたかった曲(セツナとかMs. Carrieとか・・・)はあったけど、お腹いっぱい!その後は物販へこの日の戦利品その2。
大満足で会場を出ようとすると、何と!DESTROSEの小悪魔二人(成美ちゃんとミホちゃん)がフライヤー配っててビックリ!(私服姿も可愛いぃぃぃぃぃィィィィィィ!)成美ちゃんからフライヤー貰う時に握手。ミホちゃんに11月のいわきは差し入れに萩の月持って行きますね!と言って、会場を後に。
その後は居酒屋でちょこっと飲んで、夜行バスで帰りました。
やはりメアリーは最強のガールズロックバンドでした。次は仙台で観たいなぁ。







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SOD vol.35

2014-10-07 22:05:00 | 音楽
4日は久々のSOD参戦。
開場時間にFLYING SONに着くと、いつもより若い人が多いような・・・
とりあえずバーカウンターで燃料注入。
一番手。Seeker After Truth。 
どこかの大学の軽音部のバンドらしい。シンセ入りのメロスピ。今日は若者が多いなぁと思ったら、どうやら彼らのお友達なのかな?こういう若いバンドに頑張ってほしいねぇ。
二番手。DREISSEN。
数年前にSABER TIGERのオープニングで観たバンド。機材トラブルでグダグダになり気味だったが、ダーティな声のヴォーカル君が頑張ってた。DREISSEN終了後にMurder Headの栄悦君に挨拶。なんとMurder~はトリ前との事。
3番手。Albion。
元DESTROSEの華子(G)や美少女ドラマーの莉乃がいて、ライヴが観たいバンドでしたが、1stアルバムレコーディング後に莉乃が脱退。アルバム発表後のワンマン終了後に華子が脱退。現在は百合(VO)、祥(B)、沙季(KEY)の3人にギターとドラムはサポート。出て来たメンバーにドキドキ!かっ可愛い・・・エロ親父目線になってしまう俺(爆)。
特に沙季はアイドルのよう。ルックス的にう~んな百合もキュートに見える。東京でのライヴはギターにEITA(タッピングの教則DVD出してたな。)。ドラムが釈迦(美人!)でしたが、今回EITAは来ず。代わりに結季というボーイッシュな娘がサポート。
各メンバーのサウンドチェック中。結季の音を聴いて悪い予感が・・・この後その予感が的中する。
で、ライヴ開始。オープニングSEからのアルバム2曲目「全てを知らせる鐘と迷宮に惑わされし者」でスタート。
アルバム通りの音。お百合のヴォーカルは伸びやか。そして、キーボードソロからギターソロへ・・・ここでCDならば、クラシカルなシュレッドソロに入るのだが、あれっ!?この娘違うフレーズ弾いてるよ!
なんかEITAが来れない為の臨時要員な感じが・・・
おそらく、急きょ呼ばれた彼女はこの日の為になんとか数曲覚え、この日に挑んだのであろうなぁ。お百合の歌と他のメンバーに助けられてた感じだった。
曲は5曲は演ったかな(うろ覚え)?正直、もっと聴きたかったし、演ってほしい曲(速い曲)もあったけど、まぁ、今回は動くAlbionを最前列で観れたので良しとしよう。とにかく仙台に来てくれてありがとう!FLYING SONのPAさんは腕が良いので、最前列でもギターのアラが良く聞こえたのが、結季には可哀想な気がするが・・・
Albionは早く正式なギタリストとドラマー入れて活動するべきだと思うが、ギタリストはともかく、ドラマー探しは難航しそうだなぁ。
四番手。FAIRY MIRROR。
大阪のメタルバンド。正に王道路線。フロアは大盛り上がりだけど。俺自身はさっきのAlbionのモヤモヤ感が抜けない。
もう帰りたくなったが、栄悦君に悪いので、五番手のMurder Headを観る。
彼らを観るのは二回目。前回、ベースとドラムはサポートだったが、正式なドラマーが加入し、仕事の都合でバンドを離れていたらしいベーシストが復帰。キーボード奏者はお姉ちゃんになってた。
で、ライヴ開始。最初の1曲で圧倒されてしまった。前回と違いすぎる。恐ろしくソリッドでヘヴィ(それしか表現出来ない)。途中、下手ギタリストの機材トラブルがあったが、それが気にならないくらい素晴らしかった。
彼らはトリ前だからか?他のバンドをぶっ飛ばす気でやってたに違いない!
男気全開のステージだった。栄悦君、マジ強力だった!Albionのモヤモヤもぶっ飛んだよ!終了後、客の1人がマーダー、キレてたねぇと言ってた。あそこにいた大半は同じ事言うと思う。
そして、トリ。WILD FRONTIER。
今回のヴォーカルは女性。良く見ると、SODやメタル系のライヴでよく見かける娘でした。
このバンドのライヴは誰がヴォーカルで出て来るかが、楽しみになってました。デスさんは相変わらずいいギター弾きますなぁ。
終了後は物販へ。この日の戦利品。
Albionのメンバーとちょっとお話し。
キーボード奏者の沙季ちゃんとお話ししたかったが、残念ながらいなかった(具合が悪くて機材車で休んでたらしい。)。お百合ちゃんと祥ちゃんと握手。栄悦君に挨拶して会場を後にしました。


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