今日も休みなので、えぼしに行く事も考えましたが、チネ・ラヴィータで映画「極悪レミー」を上映してたんで、観に行きました。
１２時上映だということで、余裕こいて、１０時５０分に家を出たら、電車の時間は１１時１９分（！！）
ヘタすると、上映時間に間に合わないかもと思いましたが、なんとかギリギリセーフでした。
内容はレミー御大本人のインタビューや普段の姿。 MOTORHEADから影響を受けたミュージシャン達、バンドのクルー、レミーがかつて在籍していたHAWKWINDのメンバー達他のインタビュー、ツアーの様子等、趣味で集めてるコレクション等。興味深い内容になっております。
ただ、元メンバーのインタビューで、８０年代黄金期のドラマー。フィルシー・アニマル・テイラーや初代ギタリストのラリー・ウォレス、４人編成時代のギタリストの片割れ、ワーゼルのインタビューが無いのが不満（時間の都合でカットされたのかも）まあそれを除けば面白かったです。
個人的に興味深かったのはHAWKWINDのインタビュー。（ヌードダンサーのステイシア以外今でも仲が悪い？）
レミーの軍装品や剣のコレクション。（マルイのティガー初期型のラジコンが出て来たのには笑った）等です。
それにしても、レミーのマニアぶりには驚きです。
戦車模型好きとしては、レミーがヘッツァー軽駆逐戦車に乗って７・５cm砲をブッ放すシーンが一番印象的だったりします。(爆)
ただ、俺の後ろに座ってた奴が何回も足を組み直すのが気になって（俺の座席を何度か蹴ってた）集中できない部分もありました。（一番後ろの席にすれば良かった）
映画終了後はROCK INNに寄って、色々見てましたが、洋書のバンドスコアが安かったので、SLAYERのライヴ盤。「DECADE OF AGGRESSION」のスコアを買いました。（これで、スラッシュリフを練習して、手首を鍛えるのだ。）
こんな休日でしたが、やっぱりえぼしが気になって、えぼしのサイトを覗く俺でした。（今日も良いコンディションだったようです（なんか悔しい）
