11日はえぼしの後にFrying Sonへ。目的はこれ。
SEPTIC FLESHのライヴ。
会場のFrying Sonには5時ちょいすぎ着。中に入って客の少なさに愕然!ROTTING CHRISTの時より少ない・・・
開演したら人が入るだろうと思い、とりあえず1番手。Claret Ash。オーストラリアのブラックメタル。いきなり長尺の曲をカマしてきた。俺的にはあまり楽しめなかった。
2番手、FENRIR。このバンドもオーストラリアのバンド。メンバー全員上半身裸にウォーペイント+血糊。昨年、THE CROWNの時に観た。Hypocrasを思い出した。このまま笑いをこらえて観るのか?と思ったけど、意外とカッコ良かった。
ツインギター、ベース、ドラム、ヴォーカル兼フルートの5人。
フォークメタルなのだけど、正統派よりな音で俺のハートにどストライク!
フォークメタルにありがちなギターはリフを刻むだけ!なんてのがないのがいい。フルートと半々だけど、ちゃんとギターソロがある。
フロアーも客が少ないけど、盛り上がってた。彼らは日本に来れたのが嬉しかったのか?ステッカーを無料配布してた。メンバーの中でベーシストだけ普通の人っぽくて笑える。彼のベースも購入したばっかりなのか?ピックガードの保護フィルムを剥がしてなかったので可笑しかった。
3番手、TASTE。仙台のブルータルデスメタル(当然ロリー・ギャラガーのあのバンドと関係ありません!)。
CROWNの時は聴き流していたけど、あらためて聴いてみるとカッコいい!ベース兼ヴォーカルがガン飛ばしながら吼える様がCool!
複雑怪奇なギターリフ、鬼のドラミング。機会があればまたライヴが観たい
4番手、SvartCrownフランスのブラックメタルバンド。スピードよりヘヴィさを重視した音。今度CD買おう。
5番手、EYECONOCLASTイタリアのデスラッシュバンド。ギタリストが俺と同じヘルレイザーを使ってるので親近感。頭からケツまでひたすら突っ走る!ギターソロなぞやらない!俺達はギターリフとスピードで勝負だ!ってなアティテュードに天晴れ!
そしてトリの真打ち、SEPTIC FLESH。フロアーは最初より人が入ってたが、数えると客は20人くらい。後は出演者とバンドの関係者でさみしい・・・やはりバンドの知名度もあるのだろうか?仙台はSEPTIC FLESHのようなアヴァンギャルドなバンドよりストレートなデスメタルやデスラッシュ、メロデスのほうが客の入りがいいのかな?しかし、ライヴは強力!ベース兼ヴォーカルのセス・シロ・アントンの姿に目を奪われる。
物凄いカリスマオーラ。ヨーロッパでは物凄い人気の彼らを間近で観られるなんて凄い事だし、貴重な体験。でももう仙台には来てくれないだろうなぁ・・・
ライヴは10時10分頃終了。アンコールは無し(当然か・・・)。
最後に物販でTシャツ購入。しばらく海外のエクストリーム系のライヴは仙台で観れないのかなぁ・・・
SEPTIC FLESHのライヴ。
会場のFrying Sonには5時ちょいすぎ着。中に入って客の少なさに愕然!ROTTING CHRISTの時より少ない・・・
開演したら人が入るだろうと思い、とりあえず1番手。Claret Ash。オーストラリアのブラックメタル。いきなり長尺の曲をカマしてきた。俺的にはあまり楽しめなかった。
2番手、FENRIR。このバンドもオーストラリアのバンド。メンバー全員上半身裸にウォーペイント+血糊。昨年、THE CROWNの時に観た。Hypocrasを思い出した。このまま笑いをこらえて観るのか?と思ったけど、意外とカッコ良かった。
ツインギター、ベース、ドラム、ヴォーカル兼フルートの5人。
フォークメタルなのだけど、正統派よりな音で俺のハートにどストライク!
フォークメタルにありがちなギターはリフを刻むだけ!なんてのがないのがいい。フルートと半々だけど、ちゃんとギターソロがある。
フロアーも客が少ないけど、盛り上がってた。彼らは日本に来れたのが嬉しかったのか?ステッカーを無料配布してた。メンバーの中でベーシストだけ普通の人っぽくて笑える。彼のベースも購入したばっかりなのか?ピックガードの保護フィルムを剥がしてなかったので可笑しかった。
3番手、TASTE。仙台のブルータルデスメタル(当然ロリー・ギャラガーのあのバンドと関係ありません!)。
CROWNの時は聴き流していたけど、あらためて聴いてみるとカッコいい!ベース兼ヴォーカルがガン飛ばしながら吼える様がCool!
複雑怪奇なギターリフ、鬼のドラミング。機会があればまたライヴが観たい
4番手、SvartCrownフランスのブラックメタルバンド。スピードよりヘヴィさを重視した音。今度CD買おう。
5番手、EYECONOCLASTイタリアのデスラッシュバンド。ギタリストが俺と同じヘルレイザーを使ってるので親近感。頭からケツまでひたすら突っ走る!ギターソロなぞやらない!俺達はギターリフとスピードで勝負だ!ってなアティテュードに天晴れ!
そしてトリの真打ち、SEPTIC FLESH。フロアーは最初より人が入ってたが、数えると客は20人くらい。後は出演者とバンドの関係者でさみしい・・・やはりバンドの知名度もあるのだろうか?仙台はSEPTIC FLESHのようなアヴァンギャルドなバンドよりストレートなデスメタルやデスラッシュ、メロデスのほうが客の入りがいいのかな?しかし、ライヴは強力!ベース兼ヴォーカルのセス・シロ・アントンの姿に目を奪われる。
物凄いカリスマオーラ。ヨーロッパでは物凄い人気の彼らを間近で観られるなんて凄い事だし、貴重な体験。でももう仙台には来てくれないだろうなぁ・・・
ライヴは10時10分頃終了。アンコールは無し(当然か・・・)。
最後に物販でTシャツ購入。しばらく海外のエクストリーム系のライヴは仙台で観れないのかなぁ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます