BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

NAMAZ presents UNDER THE NEIGHBOR vol.29

2017-07-04 19:30:00 | 音楽
7月1日はいわきClub SONICへ。いわきの重鎮、NAMAZのイベント。
ハードコア、スラッシュ、オールドスクールメタル、ハードロックンロールと興味深いラインナップ。今回、新生Colony of Meditationが凄く気になり参戦。
トップはSECOND RESURRECTION。郡山のハードコアバンド。ギタリストがP90付のテレキャス、ベーシストがフェンダーベースVIを使っていたので、好みのバンドでは無いだろうな。と決めつけてたが、違ってた。
若干デスメタルよりのハードコア。VOはハイピッチスクリーム(g)と重低音グロウル(b)。リフがカッコいい!
2番手、Colony of Meditation。ギタリストのKOVALI氏が脱退。後任に高岡氏が加入。そしてベーシストも正式メンバーが加入したコロニー。
ニューギタリストは巨漢の前任者と違い、爽やか系。どことなく川越シェフに似てる(笑)。
曲が始まり、高岡氏がイントロのリフをミスってしまい、ちょっと心配になるも、ギターソロに入るとその心配もふっ飛んだ。前任者の穴を見事に埋めてる。相方のK-SQUE氏も彼とのソロの掛け合いを楽しんでるように見える。
この日はジャンルは違えどスピード命!なバンド中心。そんな中、コロニーはミドルテンポの曲中心のセトリ。速いばかりがメタルじゃないゼ!っていうこだわりが感じられて痺れた!
3番手、END ALL。東京のビアードリンキングスラッシュ。オールドスクール最高!
4番手、BOOTS WALKER。静岡のハードロックンロール。このバンドもコアなバンドばかりの中、異彩を放ってた。最高にロックしてて痺れる!VO兼GのKAZさんのディープな声で語りかけるMCも印象的だった。
5番手、NAMAZ。トリ前であるけど、このバンドが全てを凌駕してたように思う。VOのナシモンさんの存在感が半端無い!
正直、もっとライヴやってほしいし、地方や東京でライヴやったら、かなりウケると思うのだが、彼らの活動は不定期。ナシモンさんが「次は何時になるかわからない」みたいな事を言ってたが、そんな事言わずに、ライヴを頻繁にやってほしい。
トリ、ROSE ROSE。
80年代からやってるベテランスラッシャー。カッコいい!最後まで観たい!けど、次の日朝早いので泣く泣く離脱。次のいわきは2日休み取って行こう。物販の後ろではアーティストが製作中。これの完成するとこも見たかったな。
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