BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

DEAD CITY ROCK FES

2013-09-16 06:06:43 | 音楽
14日はフライングサンにて、仙台のAC/DCこと、NINGLERSのイベント。「DEAD CITY ROCK FES」に参戦してきました。
目当てはもちろん、久しぶりに会う彼ら。「THE DAREDEVILS」
今回、連休で帰省している。妹のすん田と参戦です。
この日は18時開場だったので、18時5分頃フライングサン着。入口前のベンチにいた兄ちゃんにいきなり声をかけられ、良く見たらデアデビのギタリストのリュージ君でした。
相変わらずの気のいいロック兄ちゃんだねぇ。
入口で料金払ってると、俺の着ていた。デアデビTシャツを見て、「一緒ですね!」と云われ、よく見ると、NINGLERSのゼツさんでした。
その後、デアデビメンバーのベースのトモ君、ニュードラマーでオヤジロッカーのシモンさん、ヒロシ君に挨拶。
開演時間を少しすぎて、一組目のBLACK MARIES BACKの登場。
本フェス唯一のガールズバンド(レディースバンドと云ったほうがいいかも(汗)実は今回、デアデビとは別に観たかったバンド。
ステージに上がるメンバー達。ドラムのアヤコさんに目が釘付け。ジーンズに上半身はビキニ!まるでのNashville Pussyのメンバーのようではないか!(残念ながらドラムのアヤコさんの姿は見えないが)
音のほうはGunsあたりに通じるハードロックンロール。ただ、ドラムが弱いように感じる箇所があり、ちと残念。
後、口ずさめるようなギターソロがもっとあればなぁとも思いました。ブラマリを観てたら、急に肩を叩かれ!っとなり、横を見たら。リュージ君のご両親でした。
2番手。Babylon Junks。
BYBみたいなロックンロール。この時は大人しく、後ろで観てました。
3番手。摩擦原因。大阪のパンクバンド。カントリーやロカビリーっぽい部分もあるロックンロール。亀田興毅似のVO兼Gの暴れっぷりが最高!この人、ヒロシ君とトモ君と同郷なんだね。
そして、4番手。THE DAREDEVILS。
これを待っていた。オープニングのSEが流れると同時にアドレナリンが吹き出す!1曲目は新作から「Weckin Party Hard」でスタート。
ドラムがソリッド&ヘヴィなレイナちゃんから50近いオヤジロッカーのシモンさんに変わり、よりパンキッシュになった気がしますが、やっぱりカッコいい!ヒロシ君のVOに痺れる!
2曲目のWild Side Teenage~Touch Your Deepの流れが最高!レイナちゃん時代のメタル寄りが好きだったが、現在のラフで厳ついデアデビも好きだ!ここにいる人達の大半はデアデビ初体験みたいだけど、彼らのカッコ良さにやられた人が多かったと思う。
すん田の隣にいた、AC/DCのTシャツ着た男性なんて、凄くノリノリだった。
そして、真打ち。NINGLERS。
彼らのライヴを観るのは二回目。実
は俺的には彼らはウ~ンだったりする。ここに来ている人達の大半はすん田を含め彼ら目当てなのだが・・・しかし、今回は凄くカッコ良かった!前回観たときはVO兼Gのゼツさんもソロを弾いていたのだが、今回、ゼツさんはリズム、もう一人のギタリスト、ショーリン君がリードと完全分業にしたことでAC/DC度がUp!
ゼツさんのギターがマルコム・ヤングしててカッコいい!フロアも大盛り上がりで、最高のロックンロールショーでした。(ゼツさんのVOは未だ苦手なのだけど・・・)
終演後は物販へ。デアデビのミニアルバムを購入。ブラマリの音源もほしかったのですが、今回無いそうなので、ステッカー購入。最後ブラマリのお姉様達と少しお話。そして、ヒロシ君達に挨拶して、会場を後にしました。こんなバンド達がいる限り、ロックファンは止められないゼ!
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