まだまだ続くTURBONEGROネタ。
SCANDINAVIAN LEATHERの次に手にしたのがコレ。96年リリースの3rdアルバム。
現在はベーシストのハッピートムはこの時期ドラム。ラインナップはハッピートム、ハンク(VO)、パル(G)、ルネ(G)、ビンゴ(B)。
バンドのヴィジュアルにホモホモしさを導入したのはいつからなのかわからないが、アートワーク、ヴィジュアル共々ホモホモしい(爆)。ブックレットを開くとハンクのセクシーショット(爆)が…
人によっては見たくないであろう(爆)。
人によっては見たくないであろう(爆)。
音はダークでイーヴルでハードコアで無愛想な暴走ロックンロールで次作から加味されるポップさキャッチーさはほぼ皆無。
APOCALYPSE DUDES以降、情けない声で唄うスタイルになったハンクだが、コアな音楽性もあり、ここではガナりまくっている。
歌詞もかなり過激で、ショタコンオヤジ(たぶん)を歌った「MIDNIGHT NAMBLA」やオッサンがオッサンを犯す(たぶん)内容の「DENIM DEMON」、チ〇〇が勃ったと合唱する(爆)「I GOT ERECTION」(ライヴの人気曲、フロアは大合唱(爆)等ヤバい(爆)。
聴き手を選ぶ音楽性だけど俺は大好き。
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