2月4日は仙台PITヘ。
昨年11月から続くメアリー課外活動推し活第三弾。
ちゃっきー目当ての初NEMOPHILAライヴであります。
正直、NEMOPHILAについてはメアリーを活休に追い込んだ悪しきバンドという印象を持っていたのだけど、やしさんを含めメアリーメンバーヘの追っかけは辞めるつもり無しだし、ちゃっきーだけ除外は無しなのでチケット入手。
会場の仙台PIT、こけら落としにPrincess Princessが出てたと記憶してたので名前は知ってたが、東北本線太子堂駅の近くにあるのはわからんかった・・・
で、入場。チケ番二桁後半だったが、前から三列目。結構近い。ちゃっきー目当ての筈だったが、下手に来てしまった。
客層はほぼオッサンだがメアリーより若干若者がいる気がする。それにしても、メアリーで見かける方々があまりいない・・・圧倒的アウェイ感である。
フロア全て埋まってたようで、やはり色々なメディアに取り上げられてそこから興味を持った方々も多いみたい。
ライヴスタート1曲目は新作の1曲目だろうか(ニューアルバムノーチェックでした)。
各メンバー激しく動きまわり、各メンバーの前にはそれぞれお立ち台が有り、フロントの4人は上手→下手、下手→上手を行ったり来たり、お立ち台上がったり下がったり。
ちゃっきー&はづきち(葉月)の組み合わせは初見。聴き比べるとちゃっきーオールドスクール、はづきちはモダンなイマドキメタルギタリストな気がする。
激しく動きまわるメンバーの中で一際目を引くのはベースのハラちゃん(ハラグチサン)。笑顔で楽しそうに弾くし、表情豊かで動きまわる姿は部活動頑張る女子高生みたいでオイラは久しぶりに心の中で可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!と雄叫びをあげてしまう。
セトリは最近出た2ndアルバム中心、メタルコアとかジェントとかイマドキメタルにポップなメロディとスクリームプラス和の要素。ゲットせにゃあなぁと思った。
ちゃっきー使用ギターはKILLER 7弦和柄ちゃんで最後まで通してた筈。
はづきちはYG誌に載ってた緑っぽい青のRG8527だろうか?RGの他ブルースロックっぽい曲ではテレキャスみたいなPU配置のモデルやメインが不調なのか?ブルーのサンバースト(のように見えた)のモデルも使用(うろ覚え)。
ハラちゃんはサドウスキーのベース。
曲によって指弾きピック弾き。
村田たむちゃんのドラムはツーバスかなと思ったらバスドラ1個。ステージ近いけど、あまり見えなかったが、ステージ前に出て来た時はショートヘアになったのもあり、メッチャ可愛いかった。
今回、1番印象薄いなぁと思ったのが何故かヴォーカルのMAYUちゃん。
声が楽器に負けて抜けてこない訳でもないのに、なんかカリスマ性が弱い(個人的感想)楽器陣ばかり観てたのもあるのかもだが、彼女の喉を休ませる為(たぶん)にインストコーナーを設けたのもマイナスだったのかも。
そのインストコーナー、IRON MAIDENの『Trooper』のカヴァーの歌無しヴァージョン。ヴォーカルメロディははづきちが弾いていた。
その後は1st曲の歌無しヴァージョン(うろ覚え)をメドレーで演っていたけど、コレはいらなかったなぁ(個人的感想)。
再びMAYUちゃん戻り攻撃開始!こうして観てると可愛いバンドだなぁ。
ロックンロールのカッコ良さを体現しているメアリーと違い、わちゃわちゃしてる5人姉妹のアイドルみたいである。キャッチフレーズが地獄のゆるふわバンドなので、エクストリームメタルアイドルだなぁと思う。
複雑な気持ちだけど、ちゃっきーがネモの活動に力を入れるのもわかる気がする。
冒頭でメアリーを活休に追い込んだ悪しきバンドと書いてしまったが、ライヴを観てその気持ちは吹っ飛んだ。
(画像はバンドのTwitterから)
仙台に来てくれてありがとう!
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