Tin Machine/Tin machineⅡ

久々の投稿であります｡

デヴィッド・ボウイ率いるTin Mchineの2ndアルバム｡

オイラは勝手にチ◯コアルバムと呼んでいるww(日本盤ジャケは股間に修正有り)

前作よりバンド感マシマシの良盤｡

ボウイの意図なのか？ハント・セイルス(DS兼セクシー担当？)が目立っておる。

今回ナイスミドル達は黒の革ジャンでキメているアー写だけど、ハントはかの大神源太を思わせるスケスケシャツで自身をアピールwww

(CD裏ジャケスケスケシャツのハント｡後列左)

此方でもハントは自身のセクシーさをアピールww

ハントがVOを取る曲が2曲あるので彼を若干押してるのかもしれない。

内容は前作よりアダルティな感じ｡

ベビー！ベビー！ベビー！ってなイントロが布袋吉川なあの曲を思い出す『BABY UNIVERSAL』でスタート｡

2曲目『ONE SHOT』でアーミング大好きオジサン､リーヴス・ゲイブレルスが本領発揮！

切ないバラード曲『AMLPULA』のリードにもグッときますなぁ。

セクシーハントの唄う『STATESIDE』でハントのVOにどうしても笑ってしまうも、間奏部分ではメンバーがお互いアイコンタクトをしながら演奏を楽しんでいる様を想像してオイラもニヤニヤしてしまう。この曲でのボウイのサックスがエエアクセントになっております。

オシャレ〜な『SHOPPING FOR GIRLS(買い物お姉さん)』破茶滅茶感満々の『A BIG HURT』セクシーハントがひたすら"ごめんなさい！許して！"と連呼する切ないバラード『SORRY』に何故か吹いてしまう｡

そしてラストのサヨナラ江戸さん『GOODBYE Mr.ED』のラストのインストパートに痺れる！

このアルバムを最後にバンドは残念ながら消滅｡後から知ったが、セクシーハントのドラッグ問題にボウイが大激怒しバンドを終わらせたらしい・・・

もう1枚アルバム出してほしかったなぁ・・・

https://youtube.com/watch?v=E7q3FDDmqmA