高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』が芥川賞に決まったようです。
この言葉、どこかで聞いたことがあるぞ?!と思ったらこれでした。
7年前の私のブログの記事です。3歳の時分のわが子、深いこと言ってたのね。
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幼稚園から持ち帰った七夕の短冊を観葉植物にぶら下げました。
「おいしいごはんがたべられますように」…だって。
卑屈になって深読みすれば、“お母ちゃんの手料理に不満足?”とも捉えられる。
でもね、一生おいしいごはんが食べられたらそれは幸せな人生に違いない。素朴な願い事ですが、お母ちゃんもそれを望みます。