昌栄薬品です
本日5月5日は立夏・端午の節句
初候5/5~
蛙始鳴 かわずはじめてなく(蛙が無き始めるころ)
水をはった田んぼから、蛙の大合唱が聞こえるころ。
繁殖期をむかえた蛙のオスは、メスを呼ぶために一斉に鳴き、競いあいます。
山梨県丹波山村の丹波川(4月29日・ボウズでした)ではカジカ蛙が鳴いていました
youtubeカジカガエルの美声Japanese Stream Frog songより
https://www.youtube.com/watch?v=gnK00uOLsa8
次候5/11~
蚯蚓出 みみずいづる
(蚯蚓が地上に這い出して来るころ)
啓蟄から約2か月、ミミズは他の動物よりゆっくりと目覚めるようです。
土ごと有機物を食べ、糞として排出し、土を耕してくれます。
ミミズを漢方では地竜(じりゅう・生薬、フトミミズ科動物の内部を除き乾燥したもの。蚯蚓(きゅういん)、地龍干、乾地竜、地竜肉ともいう)といい、薬味薬性は鹹寒(味は塩辛く冷やす作用がある・漢方医学大辞典=解熱作用があり、慢性気管支炎、喘息、半身不随、小便不利、高血圧症等を治す)
開いて内臓を取り除いたものとそのまま内臓をしぼり取り除いたものがあります、開きがお勧め、内臓をしぼり取り除いたものは煎じあがったときビックリ。
末候5/16~
竹笋生 たけのこしょうず
(筍が生えてくるころ)
3月ころから出るのは日本に最も広く分布している孟宗竹、古くから日本に自生していると言われる真竹は5月~6月ころに生えてきます。
筍の薬性:味は苦く、冷やす作用があります、茹でる時は糠と鷹の爪(辛温・味はピリ辛く温める作用がある)を入れ温める作用をしみこませます。
たけのこを食べる時は山椒の葉を載せます。
山椒の薬性は辛温、味はピリ辛く温める作用があります。
シジュウカラが孵った様です
住環境は良くなっています
ツバメの飛来があったのですが、巣から前年のツバメのヒナの死骸が落ちていました、臭いが残っているのか巣作りは無いようです。
時々巣の様子を見に来ているのですが。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
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