昌栄薬品です
H30年6月21日は夏至
夏至(げし)6/22 「海の精」カレンダーより
一年で最も昼の長い日。
日本列島は梅雨の真最中で雨が多く、農家は田植えの繁忙期です。
夜8~10時、電気を消す「キャンドルナイト」も行われます。
ホタル狩りのシーズンでもあります。
初候6/21~七十二候 通信 夏 「海の精」2018 夏 「海の精」クラブより
乃東枯 なつかれくさかるる (夏枯草が枯れるころ)
夏枯草(かごそう)は靫草(ウツボグサ)の俗称です。
シソ科の多年草で日本の各地で見られます。
夏に紫色の花を咲かせ、花の部分だけが枯れるので夏枯草といわれるようになったそうです。
枯れた花は生薬として使用されます。
ピンボケのウツボグサ
夏枯草=生薬、シソ科の多年草、ウツボグサの花穂のみ、あるいは開花期の全草。夕句、燕面、乃東ともいう。新・東洋医学辞書13
うつぼ・靫。昔、武士などが背中につけた、太い筒形の矢を入れる道具。(空穂は借字)新明解国語辞典
次候6/27~
菖蒲華 あやめはなさく(あやめの花が咲くころ)
菖蒲は「あやめ」とも「しょうぶ」とも読み、どちらもアヤメ科ですが、別の花です。
端午の節句の菖蒲湯(しょうぶゆ)使う菖蒲の葉はサトイモ科でまた別の草と、なんともややっこしい名称です。
平成30年6月18日は旧端午の節句でした
末候7/2~
半夏生 はんげしょうず(半夏が生えるころ)
ここで言う半夏(はんげ)とはサトイモ科の烏柄杓(からすびしゃく)のこと。
その根茎は半夏と言う名で生薬として使われます。
地面からにょきっと緑色の柄杓型の花を出します。
農事の節目ともされ、田植えを終わらせるころです。
半夏=はんげ 生薬、サトイモ科カラスビシャクの塊茎の外皮を除き乾燥したもの。
地紋、水玉、守田、珠半夏ともいう 新・東洋医学辞書13
半夏 へそくり金の言葉の由来はヘソクリを売って婦女が得た臨時収入だった
七十二候通信 「海の精」2018 夏 「海の精」クラブ
「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節のうつろいを知ることができます。
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