昌栄薬品です
明日1月20日は大寒 初候1/20~款冬華 次候1/25~水沢腹堅 末候1/30~鶏始乳
うみのせい 2018 冬 海の精クラブより
季節を楽しむ
七十二候通信 冬
「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節のうつろいを知ることができます。
1月20日は大寒
大寒(だいかん)1/20
「海の精」カレンダーより
明日1月20日は大寒、一年で寒さが最も厳しいころで、「寒の内」の真ん中にあたります。
このころ一番冷たい水「寒の水」でつくる餅を「寒餅(かんもち)」といい、この餅を食べると一年間を健康に過ごすことができると言われています。
初候1/20~
款冬華 ふきのはなさく (フキノトウが地中から出始めるころ)
厳しい寒さの中フキノトウが顔を出し始めます。フキの花で、咲く前の蕾の状態で食べます。
日本原産のキク科の植物で雌花は受粉すると花茎を伸ばしてタンポポのような綿毛をつけます。
次候1/25~
水沢腹堅 さわみずこおりつめる (沢の水が厚く凍るころ)
1年で最も寒く、その年の最低気温が観測されるのもこのころです。
流れる沢の水も凍ります。
明治35年1月25日に、北海道の旭川でマイナス41.0度の日本最低気温が観測されています。
末候1/30~
鶏始乳 にわとりはじめてやにつく (鶏が卵を産み始めるころ)
鶏は古くから世界各地で家畜として飼われていました。
日本に伝来したころは、朝を知るための「時告げどり(ときつげどり)」や闘鶏(とうけい)用として飼われていたようです。
今では鶏の卵は1年中同じように売られていますが、本来春に卵を育てます。
大寒から15日で立春です。
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税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円