令和四年一月七日
海の精カレンダーより 歳時記
人日(じんじつ)の節句
古代中国から伝わった「人の日」が、江戸時代、幕府の公式行事となり、七草粥(かゆ)と食べて祝ったとか。
もともと日本には若菜摘みの風習があり、これが人日と結びついたとも言われています。
六日に摘んだ七草を翌朝の粥にして食べれば、邪気が払われ無病息災で一年を過ごせると言われてきました。
七草粥
一月七日(人日の節句)に七草粥を食べるのは、奈良時代から伝わる風習です。
早春の野で摘んだ若菜を食べることで、春の息吹を体に入れ、万病を防ぐ効果があると信じられていました。
いまは、正月のご馳走疲れの胃腸にやさしい伝統色です。
春の七草
セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハゴクサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)
一月七日は人日の節句(じんじつのせっく)
中国の古い習俗に由来する「人の日」無病息災(むびょうそくさい)を願って七草粥(ななくさがゆ)を食べます。
新春の野に出て若菜を摘んで食べると、野草の生命力を体内に取り込み、万病を防ぐと信じられていました。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円