海の精カレンダー2022より
旬をいただく
小松菜
江戸時代の産地・小松川(今の東京都江戸川区)がその名の由来。
カロテン、ビタミンC、鉄が豊富で、美容と健康にうれしい青菜。
とくにカルシウムは、牛乳に匹敵するほどで、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)予防やイライラ緩和にも◎。
下ゆでせずに調理できるので忙しい時にも重宝します。
食の豆知識
江戸っ子の雑煮に小松菜は必須!
ご当地食材でつくる雑煮。
江戸の庶民の雑煮は、焼いた角餅、小松菜、里芋、大根を入れた清まし汁仕立て。
小松菜は江戸の伝統野菜で、アクが少なく、清まし汁にもピッタリ。
早く火の通る雑煮の具材にも、気の短い江戸っ子の気質を反映しているようです。
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小松菜の薬務薬性は甘寒・味は甘く、冷やす作用がある。武鈴子著 旬を食べる 和食薬膳のすすめより
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円