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七十二候通信二十四節気 11月7日 立冬五行の配当で言えば 冬は腎膀胱骨髄耳 七十二候 初候 11/7~ 山茶始開 つばきはじめてひらく 腎臓の働きをよくするには塩分を摂り水分を小便で出すことだ!

2022-11-07 10:26:53 | 日記

昌栄薬品

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

二十四節気

11月7日

立冬(りっとう)

暦では冬の始まりですが、紅葉の見ごろで、豊かな秋の実りがあり、秋たけなわといった感じてす。

とはいえ西高東低の冬型の気圧配置になり、木枯らしが吹き、木々の葉が落ちて、冬を告げる山茶花(さざんか)が咲き始めます。

こたつ開きをして冬の準備を始める時季でもあります。

 

五行の配当で言えば

冬は腎・膀胱・骨髄・耳

この臓腑に気を付け冷やさないように

この臓腑を悪くするのは摂り過ぎる甘い物

甘い物は分解されると水になり、水を尿から排出させるため甘い物に塩をいれます。

腎蔵にとって悪いのは塩ではなく、甘い物なのです。

渡辺武著『漢方が救う人体危機』 西洋医学一辺倒からの脱出 

 現代日本医療の誤りを正す より

 p143腎臓の働きをよくするには塩分を摂り水分を小便で出すことだ!

 

七十二候

初候 11/7~

山茶始開 つばきはじめてひらく (山茶花が咲き始めるころ)

ここではツバキと読んでいますが、椿より早く10~12月に咲く山茶花(さざんか)のことです。

山茶花と椿は似ていますが、その花の散り方でも見分けられます。

山茶花は花びら1枚ごとに散り、椿は花ごと落ちます。

 

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