昌栄薬品です
神経痛と漢方
漢方ではからだの痛みを「痺証(ひしょう)」と呼んでいます。
痺とは、「つまって通じない」という意味で、寒さ、湿気などの環境因子がからだの活動に必要が基本物質である気や血の流れを妨げた状態を指しています。
つまって通じない部分が、「痛み」となって現れるのです。
痺証の代表的な症状が神経痛です。
神経痛には急性と慢性とがあります。
急性の神経痛は環境因子の影響で起こりますが、慢性の場合はそれに加えて病気に対する抵抗力が不足するなど、体質素因がからみます。
経過も長引き、治療も難しくなります。
神経痛の主な症状 対処法
●寒さや冷えで痛みが増す
●温めるとラクになる ⇒温めて冷えに対する抵抗力をつける
●雨が降る前や湿度の高い日に痛む ⇒水分代謝を促進し、湿気を除く
●ジクジク続く治りにくい痛み
●疲れると痛みが増す ⇒エネルギーや栄養物質を増やす
神経痛に使う代表的な漢方
冠心逐瘀丹(かんしんちくおたん)、鹿茸大補湯、 疎経活血湯、独活寄生丸などです
※上記の主な症状と処方は一例です。詳しくは当店にご相談ください。
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税込価格
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分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円