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七十二候通信 次候1/10 水泉動 しみずあたたかくをふくむ

2023-01-10 09:43:29 | 日記

昌栄薬品

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

次候1/10

水泉動 しみずあたたかくをふくむ(地中で凍った水が動き始めるころ)

水泉とは地中から湧き出る泉のこと。一年のなかでも特に寒いこと時季には、地中から湧き出る一定の温度の水には暖かさを感じたのではないでしょうか。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

ゴールド海の精

価格

500g 1,295円

 

 


当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)は酒とともに服用するほうがいいのか

2023-01-09 09:51:40 | 日記

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当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)は酒とともに服用するほうがいいのか

傷寒論 厥陰病(けっちんびょう)

當歸四逆加呉茱萸生薑湯方

當歸(とうき)二兩 芍藥(しゃくやく)三兩 甘艸(かんぞう)二兩炙(あぶる) 通艸(つうそう・)二兩 桂枝(けいし)三兩去皮 細辛(さいしん)三兩 生薑(生姜・しょうきょう)半斤切 大棗(たいそう)二十五枚擘(つんざく) 呉茱萸(ごしゅゆ)二斤

 

右九味、以水六升、淸酒六升和、煮取五升、去滓、温分五服。一方水酒各四升。

 

右の九味を、水六升、淸酒六升を以て、和し、煮て、五升を取り、滓を去り、温め、分ちて、五服す。

 

1升は約200ml

水と酒同量で煎じて1リットルにして、温めて、5回に分けて服用する

 

熱燗10ml位、又はお酒10ml位、を白湯に入れ服用します。

運転、機械の操作等はしないこと。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

改めまして ゴールド三養茶の ご紹介 放射性核種検査を実施 検出せず

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


人日の節句1月7日 古代中国から伝わった「人の日」が、江戸時代、幕府の公式行事となり、七草粥と食べて祝ったとか。七草粥 一月七日(人日の節句)に七草粥を食べるのは、奈良時代から伝わる風習です。

2023-01-07 10:03:02 | 日記

昌栄薬品

海の精カレンダーより 歳時記

人日(じんじつ)の節句 1月7日

古代中国から伝わった「人の日」が、江戸時代、幕府の公式行事となり、七草粥(かゆ)と食べて祝ったとか。

もともと日本には若菜摘みの風習があり、これが人日と結びついたとも言われています。

六日に摘んだ七草を翌朝の粥にして食べれば、邪気が払われ無病息災で一年を過ごせると言われてきました。

 

七草粥

一月七日(人日の節句)に七草粥を食べるのは、奈良時代から伝わる風習です。

早春の野で摘んだ若菜を食べることで、春の息吹を体に入れ、万病を防ぐ効果があると信じられていました。

いまは、正月のご馳走疲れの胃腸にやさしい伝統色です。

 

一月七日は人日の節句(じんじつのせっく)

中国の古い習俗に由来する「人の日」無病息災(むびょうそくさい)を願って七草粥(ななくさがゆ)を食べます。新春の野に出て若菜を摘んで食べると、野草の生命力を体内に取り込み、万病を防ぐと信じられていました。

 

春の七草

セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハゴクサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)

 

まいにち養生

朝、温かい粥を食べる

貝原益軒(かいばらえっけん)は『養生訓(ようじょうくん)』の中で、温かい粥を食べることを勧め、特に冬に良いと述べています。

また曹洞宗の開祖、道元は『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』でさまざまな粥の効能を挙げ、いまも永平寺の朝食は粥です。

消化がよく、胃腸に負担をかけず、水分と栄養分を体に届けてくれる粥は、体を温めてくれるので免疫力の維持にもプラス。梅干や漬物を添えて、じっくり噛むと、心もホッと安らぎます。

 

粥を食べて軟便、兎糞となったら水毒、薬味を多く塩味も。

昨日来店されたお客様、兎糞だそうです、甘いものが好きとのこと、甘いものは分解されると水になります、甘いものには塩を加え利尿を計ります。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

ゴールド海の精

価格

500g 1,295円


二十四節気1月6日は小寒「寒の入り」とも呼ばれこれから寒さがさらに厳しくなるころ 初候 芹乃栄せりすなわちさかう歳時記 寒の水小寒から節分までを「寒の内」、この期間にくんだ水を「寒の水」と言います

2023-01-06 09:28:24 | 日記

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の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

二十四節気

令和5年1月6日は小寒

「寒の入り」とも呼ばれ、これから寒さがさらに厳しくなるころ。

節分までが「寒の内」で、便りは「寒中見舞い」に。

この寒さを利用して、日本酒の寒仕込み、味噌、醤油、凍(こお)り豆腐や寒天づくりが行われます。

 

 

七十二候

初候1/6~9

芹乃栄 せりすなわちさかう (芹がよく育つころ)

一月七日は人日の節句で、無病息災を願って七草粥を食べる風習があります。

芹はその七草粥に入れる春の七草の一つです。

水辺で一箇所に競り(せり)合って生えることから、セリと言う名前になったそうです。

 

歳時記

寒の水

小寒から節分までを「寒の内」、この期間にくんだ水を「寒の水」と言います。古来、水が持つ本来のエネルギーや浄化の力が最もみなぎっていて、腐らないと考えられ、味噌や日本酒など発酵食品の仕込みに使われてきました。

 

ゴールド海の精 ごーるどうみのせい

ゴールド海の精

価格

500g 1,295円

 


睾丸に違和感をおぼえ病院に行ったら、何でも無いと言われたお客様

2023-01-05 09:33:11 | 日記

昌栄薬品

睾丸に違和感をおぼえ病院に行ったら、何でも無いと言われたお客様

12月中旬に来店され、下腹部が痛むとのこと

冷えが原因のよう

クラシエ当帰四逆加呉茱萸生姜湯72錠入り2個

差し支えなければお酒で飲むように

 

昨日来店され、一回飲んだら効くのがわかったとのこと、念のため再度2個お買い上げいただきました。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

改めまして ゴールド三養茶の ご紹介 放射性核種検査を実施 検出せず

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円