うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

新丸ビルランチ。

2014-06-05 22:06:45 | ごはん


久々にこのタイトル(・_・)

4か月ぶりに幼馴染みとランチしました。

定番コースで、東京駅銀の鈴集合ののち、新丸ビルのAWキッチンへ。

今回のテーマ食材はトマトだそうで、前菜のテーブルはほどよく赤い料理が並んでました(^^)b

定番の野菜サラダは、塩昆布のドレッシングが美味しくて、クリーム系ドレッシングに塩昆布を合わせるなんてすごいと思いました。

皿がゴチャゴチャでちょいと欲張りぎみですがf(^_^;…葉物野菜がかさばるということで!

キャベツと塩昆布のサラダも美味しかったです。
カプレーゼに、トマト入りのオムレツ、挙げた長芋にトマトソースをかけたもの、冷製トマトスープ「ガスパッチョ」、毎回お気に入りのピクルスなど、色々楽しみました(*^^*)



パスタは、ここでもトマト!とばかりに定番のトマトとモッツァレラチーズのパスタをチョイス!

夏はトマト系が爽やかでいいです。
オリーブオイルとバジルがアクセントで美味しかったです。



デザートは毎回定番ながら、フルーツを多目に確保しました。
モンブランケーキ、レアチーズ、プリン、ブラウニーも…。

丸ノ内から銀座まで歩き、日比谷でお茶して、最後は一緒にメゾンカイザーでパンを買って別れました。
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リアル闘病記。

2014-06-05 00:06:57 | 読書


もうだいぶ前ですが、テレビで紹介されていた「さよならタマちゃん」を見て、その日の当たらないところうちに本屋で購入しました。

全国の書店員さん絶賛!…ということで、しかも若くして癌になった方の自らの闘病マンガということで非常に興味を持ちました。

作者の武田さんは、漫画家さんのアシスタントを生業としていますが、35歳で精巣腫瘍という癌になり、手術、そして抗がん剤治療のため、辛い闘病生活を送ることになりました。

その中での入院患者さんとの交流、同病の方との接し方や奥様との深い絆など、その場面場面に人間の感情のいろんなものが詰め込まれていて、じんときたり、辛くなったり、生きているってことを考えさせられました。
読んでいて、実際何回か泣けました。
マンガ自体が素晴らしいのと、自分とK君の体験を思い出したりして、泣けました。
年齢的にもほぼ同世代と思われますし…。
我が家もいつかは病気を克服して、笑い話みたいにできるといいなぁと思いました。
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