先週末の春の嵐を境に、今年のサクラは、最終章を向かえています。
今年のサクラは、この過去数年の内で最も元気が良く、美しかったように思います。
それだけに散るのも、どの年よりも早い、という定めを、背負っていたのかもしれません。
そう言う今年のサクラ達を三回に分けてまとめてみました。
先週末の春の嵐を境に、今年のサクラは、最終章を向かえています。
今年のサクラは、この過去数年の内で最も元気が良く、美しかったように思います。
それだけに散るのも、どの年よりも早い、という定めを、背負っていたのかもしれません。
そう言う今年のサクラ達を三回に分けてまとめてみました。
梨の花が咲いていました。
「二十世紀」「幸水」などが有名なあの果物の「梨」です。
実は、恥ずかしながら「梨」の花を見るのは初めて。
パネルに「ナシ、バラ科」と記載がなければ全く気づかなかったところでした。
しかし、パネル表示があっても、あの果物の「梨」?と、半信半疑で、
帰宅後調べてみて、初めて間違いなく果物の「梨」だとわかった次第です。
五弁の白い花の形状は、梅の花にそっくりで、青空に映える清爽感いっぱいの花でした。
なお、梨の花は、通常サクラが散り始める頃に、咲き始めるとのことで、
今日、この花の前を通ったのは、実に絶好のタイミングだったようです。
ところで、周りにも何本かあるのかと思い探しましたが、この一本だけでした。