キブサスイセン(黄房水仙)は、花弁の色が白か黄色かが違うだけで、ニホンズイセンにそっくりです。
原産地はスペインやフランスで日本に渡来したのは大正時代と比較的最近だそうです。
実はこれを知ったのは昨年で、それまでは単なる色違いのニホンズイセンだと思っておりました。
本当に知らないことばかりです。
花期は2~3月で、今日、出会えたのは少し早咲きというか、
フライング気味に開花したキブサスイセンのようです。
先ずはご覧ください。
長居植物園にて
(D7200+17-70)