2016年8月15日の夕景です。
合掌。
長居公園にて
(D7200+17-70)
園内にビニールハウスを利用した「緑のトンネル」が毎夏にお目見えします。
今年も瓢箪、瓜をはじめ余り見たことも無い多肉植物が沢山ぶら下がっていました。
淡い緑色に包まれたハウス
瓢箪。
ククミス・ディブサケウス。
ククミス・ヒルスツス。
長居植物園にて
(E-M1)
満開のヒマワリ園。
夏の風が吹き抜ける満開のヒマワリ園のベンチでぼんやりと休憩していると、
ストローハットの女性が
陽炎のように揺れながらヒマワリ園を横切って行くのが見えました。
暑さにやられ幻を見たか?
と心配しましたがシッカリ写っていました。
長居植物園ヒマワリ園にて
焼け付くような夏の昼下がり、
万葉の径で咲く黄色い女郎花
その上を紋白蝶が花から花へと舞っていました。
女郎花は、ひょろひょろと頼りなさげな立ち姿から花期はつい短いと思ってしまいますが
女郎花の花期は思ったより長く7月-9月いっぱいまで咲き続けるようです。
それにしても、この小さな女郎花の花をわざわざ選んで吸う蜜する紋白蝶、
どんな世界でも生きることは大変なのですね。頑張れ!!
長居植物園万葉の径にて
(E-M1)
今日も猛暑。
その真夏のお日様がカッと照りつける大池の東側花壇では、変わった形の花・「鶏頭」が咲いていました。
ところで、今日は日射しは相変わらず強いもののカラッとしていて、
木陰のベンチで涼をとられる方も気持ちよさそうでした。
鶏頭とは名の通り鶏の赤い鶏冠に似ているかららしいですが、種類が多種有るようです。
少しネットで検索したところ、この品種はどうも久留米鶏頭(?)に似ています。
原産は熱帯アジアからインド、強い日射しが似合うのもなるほどな、と思います。
なお、後方に見えるのは、ピンク色のサルスベリの花です。
長居植物園大池東側花壇にて
(D7200+17-70)