夕刻、ほんの15分程度でしょうか、猛烈な勢いて雪が舞いました。
ボタン雪で積もることはありませんでしたが、
一時は、ほとんど前が見えないほどの激しいものでした。
こんな光景を大阪市内で見た記憶がほとんどありません。
この寒波、いつまで続くのでしょうかね、もうそろそろお終いにして欲しいものですね。
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ところで、先日、大池の北側のハナミズキが枝いっぱいに芽？を出しているのに出会いました。
冬木の芽 とがりおのおの 天を指す
安藤柚青
（朝日新聞社編「 季寄せ-草木花 冬 」より）
私などは、なんだかんだと、毎日ぼやいておりますが、季節は前に向かって凜として歩んでいるようです。
まことにわが人生、反省することばかり多かりき、です。
長居植物園にて
（E-M1+12-100）
今日25日、予報では今冬一番の寒波とありましたが、
覚悟しての外出だったからでしょう、当初は思ったほどの寒さは感じませんでした。
しかし、時間が経つにしたがって足下からじわじわとくる寒気が増し、
早々に引き上げて来ました。
結論：やっぱり寒かった！！
大空にのび傾ける冬木かな
虚子
長居植物園にて
（D600+24-85）
今日は予報通り冷え込みました。
そこで拙宅で冬眠生活を送ることに致しました。
と言うわけで、昨日撮影の紅梅をピックアップしました。
ほんの2本の梅の木ですがこの寒いのにほころび始めていました
一所懸命に生きる！
寒い！寒い！とぼやいているのが恥ずかしくなりました
明日は出かけようと？思っている？次第です
長居植物園にて
（D600+24-85)
大寒（1/20）の前後だから寒いのが当たり前と言われればその通りですが、
今日は木枯らしが吹く寒い一日となりました。
吹く風の冷たさにソロソロ引き返そうと思いながらいつもの小池周辺に差し掛かると、
空から低いうねるような不気味な音が聞こえ、思わず見上げました。
小池の周囲には、メタセコイヤ、ラクウショウの高木が群生していますが、
どうも原因は、この高木の枯れ枝の間を吹き抜ける風が奏でる音のようでした。
明日は、今冬一番の寒波が到来するとのことで、さらに冷え込むそうです。
当面拙宅の炬燵で冬眠しているのが一番のようです。
長居植物園小池周辺にて
（D600+24-85)
午前中いっぱい、どんよりした曇り空が続いていましたが、
昼過ぎからとうとう降り出しました。
それも霙に近い冷たい雨でした。
予報では、近畿地方はまた明日頃から寒波に見舞われるとのことですが、その前兆のような雨でした。
一昨日の梅園ではほんの少しですが紅白の梅が開花していましたので、
近々満開の梅園を見れそうだと期待していたのですが、
この寒波で当分それも遠退いたようです。
長居植物園にて
（D600+18-35)
