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講習会

2017-03-22 23:01:37 | 古典着付け
昨日は雨の寒い一日でしたが桜の開花宣言!近所の蕾はまだ硬いがもうじきねっ。。

桜は冬を乗り越え春を迎えた人々の浮き立つ気持ちを象徴する存在です。

それぞれの想いでみる桜・・今年も桜に会いに行こう。



古典着付け男子袴の着装の講習会のお手伝いをさせていただきました。

男性の補正はお腹を作るようにタオルを巻いていきます。長じゅばんの紐は骨盤のすぐ下で

腰ひもをかけ結ぶ。その後の長着の腰ひもは襦袢の紐の上の位置に当たるところで結ぶと

襦袢の紐がストッパー役になるので緩まない!ここはポイントです!!

角帯幅の真ん中に長着の腰ひもが当たっていると丁度いい!!


袴板はしっかりつけること!また紐が緩いと板が浮いてくるのでご注意あれ!

写真の博多織の角帯は筋の中の柄が広い方が下にきます(写真紺色の中の柄が広い)

※柄が同寸の時は色が濃い方が上になる!!








今年はWORLD BASEBALL CLASSICをテレビで観戦し結構はまりいつになく熱なりましたよ~~

今日、侍ジャパンは準決勝で米国に1-2で敗れ、決勝進出はなりませんでした。

残念でしたがこれまでの試合7戦全力を尽くし善戦でしたもの!!選手の皆様、関係者

小久保監督も本当によくがんばったと思いますお疲れ様でした~~




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