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講習会

2020-08-07 23:02:28 | 古典着付け



本日、暦の上では立秋ですがとてもそう思えない暑さ!
熱中症警戒アラートが発令された!危険な暑さは
東京で37度!体温より高い~~洗濯物を干すだけでも
汗が噴き出したわっ~
今日は朝からクーラを全開に不要不急のお出かけはせず
家事をこなし友人3人とも長話・・あっという間の一日。

先一昨日連日、古典着付けの講習会でお手伝いをさせて
いただきました。感染者再拡大で参加者も少なく、密に
ならずに終えましたが正直ドキドキな思いはありました。
8月のテーマは腰元の着付け・・腰元は江戸大奥の局たちの
傍で世話や雑用をする待女で仕えた。着物は矢絣の引き着
帯は手結びではなく舞台用で使う拵え帯(あらかじめやの字
結びを作っておく)で着付けてもらいました。
※赤い枕にハンガーをつけたもので羽根の間に入れる枕を使用!
※引き着の時の矢の字結び(立て矢結び)は右肩につくりますが
 おはしよりの着物の時の矢の字結びは左肩に作るのがお約束
※今回は御高祖頭巾の付け方も!!K様いわく・・マスクが神秘的な
 雰囲気を醸し出していると・・今までにはあり得ない風景ですが・・

昨日参加されたK様、婚礼の仕事をされていて当面予約がない
状況で会場の母体である某料亭がコロナの影響で非常に厳しい
状況のなり存続の危機だという・・紙面などで倒産件数の記事を
何気に見ておりましたが周りでそのようなことを聞くと・・・
ほんとうに経済が大変になっていることを教えられる。。
コロナは私達の未来を奪う・・
ジワリジワリ見えぬ闇にのみ込まれるのでは・・怖さが増してきた。。。


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