トマトは栄養価の高い夏の代表的な野菜のひとつである。
今では栽培法が進歩し年中店頭で見られ全く四季感が感じられなくなっている様だ。
しかしやはり夏場が最盛期だけあって今年も数軒から大小様々なトマトを頂いた。
今日もご近所さんから採れ立てのミニトマトを沢山頂く手に取ると昼間太陽の熱を受けた暖かさが伝わってくる。
生食だけでなく温野菜としてトマトを活かしたスープが食卓に度々上ること多し。
晩酌の最後にトマトの酸味の効いた野菜たっぷりのスープが出されるが、サッパリとして美味しく口にしている。
若き頃会社の同僚等との飲み会の後の定番ラーメンとは違い老人の身体には健康食として好いものだ。