我が家の自然の日除けを他人がひとこと

我が家の庭先には木々が生い茂り夏の季節には格好の日除けになっている。
晩秋にはそれなりに剪定するも春先から成長早く暑さを感じる頃には玄関先を始め南東の部屋は木々の蔭になり風が吹けば清涼感さえ覚える。
しかし我が家を訪ねる知人の大半は玄関先の門扉前で茂っている樹を見て忠告してくれる。
剪定して綺麗にすればと・・・
ノコギリを貸すだとか軽トラを貸してあげるとか有り難い言葉を頂く。
しかしその都度言い訳は口にしていないが我が家の夏の暑さ除けとして貴重な木陰である事を理解してないなと内心笑っている。
梅雨に入れば庭先の蚊対策として不可欠な蚊取線香を本日購入して来た。
木々が茂り山野草鉢も多く蚊の発生が目立つ。ご近所に迷惑かけない様にしなければ
鈴虫飼育の関係で室内では使用出来ず玄関先にて蚊駆除が毎夜始まるのだ。
ジャンボ缶もひと夏で使い切ってしまう。

飼うからには生きておれば餌も必要！

鈴虫の孵化もほぼ終わりケース内には数ミリ程の幼虫がビッシリだ。
孵化した当時から餌にキャベツと昨年の残りの鈴虫の餌を与えているが、ここにきて餌の減りが早く食欲旺盛である。
その分確実に成長している証ではあるが、餌が底をつきだし買い出しに出かける。
毎日新しい餌の補給やらで一日数回はケースを観察する日々が始まった。
生きものを飼う以上は餌を与える義務がある。
メダカ・ランチュウそして鈴虫とも元気である。
メダカも卵から孵った稚魚の餌にゆで卵を水で薄め与えているが毎日２回程しかも必要な量は耳かきですくうほどである。
買い物のついでにメダカとランチュウの餌も調達してきた。