美味しいものを美味しく食べられる幸せ！

昨日妻を誘ってドライブに出た。
行先は西尾市一色町のさかな広場内の寿司「むさし」で昼食だ。
月に一回程度であるがここの寿司を食べに訪ねるのが年金暮らし夫婦にとってホンに小さな細やかな贅沢となっている。
１２時過ぎに到着５名程の行列に加わり順番を待つ。
店長おまかせ１７００円の値段も以前は１５００円弱の値段で新鮮で大きなネタが人を呼びお得感があったが数年ごとに５０円値上げ現在に至っている。
平日でも以前は多くの客が列をなし並んだものであったが、値上げと共に少しづつながら客離れがしている様に思われる。
以前ほどで無いが長時間待たされるより助かるが
しかし漁港内の店だけはある三河湾で水揚げされた魚を中心に新鮮でネタ大きく老人の腹には満腹かつ満足するものだ。
大皿に二人前並べられそれを順番に口に入れながら美味しいと舌鼓を打つ。
またワタリガニの足が入った味噌汁が付くのも良い
小さな幸せを感ずるひとときだ。
食後はさかな広場の幾つも有る店を眺めメジロのミカンを購入し車に戻る。
帰路の途中碧南市の「魚為」に立ち寄り今晩の肴を物色何点か仕入れた。
購入して来た魚のひとつ鯵はフライにアカシャエビはから揚げにと妻にリクエストする。