愛知県下の交通事故死亡者が今年は今日現在昨年比30数名の減少を示している。
県警察あげて過去多くの事故防止策を毎年取り組んできたが残念な事に死亡者数全国ワーストワンが昨年まで16年続いていた。
しかし今年は上記の様に大幅な減少傾向であり喜ばしい事である。
毎年死亡者の多くは高齢者層が占めており問題になっていた。
ひとつは高齢者の自動車運転ミスによる事故と高齢者の自転車及び歩行中の交通ルールの無視と違反
最近は高齢者の運転免許証の返納が盛んに言われているが自分も暫くは生活必要上返納の気持ちはない。
運転の際には慎重に安全運転を心掛け神経を集中しハンドルを握っている。
遠出や夜間の運転は禁止特にスピードの出し過ぎはご法度だと自分に言い聞かせ運転に努めている。
今朝は近くの信号ある交差点で老人会の防犯パトローㇽ仲間と共に立ち番を行った。
年に数回の小さな取り組みであるが少しでも交通事故防止のお役に立てばと考える。